説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 5,421


【課題】バックドアを開放して荷物の積み降ろしを行う際のバックドアの開放制御を合理的に行う。
【解決手段】バックドア10を駆動力により開放作動させる制御を行う制御ユニットBを備えた。この制御ユニットBは、バックドア10がノックされたことを判別した際に、バックドア10の開放作動を開始し、バックドア10に取り付けたカメラ22で撮影した画像情報に人物が存在することを継続的に判別する限り開放作動を継続する。バックドア10の開放作動によりカメラ22の撮影領域から外方に人物が移動し、人物の存在が判別できなくなった時点で開放作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両の運動状態を動的にモニタし、安定した制御を可能とすることである。
【解決手段】コントローラ103は、車両の運動の目標値を設定する目標値演算部212,213と、車両の運動及び姿勢を制御するアクチュエータの制御量を制御するための制御信号を生成する制御量演算部216,217と、車両の運転状態を検出する運転状態検出部と、目標値に基づいて、車両の転倒安定余裕度を求め、該安定余裕度に基づいて、車両を安定化させるための補正量を演算する目標安定余裕度演算部218と、車両の運転状態に基づいて、車両の転倒安定余裕度を求め、該安定余裕度に基づいて、車両を安定化させるための補正量を演算する実安定余裕度演算部219と、生成された制御量を、補正量を用いて補正する調停処理部222と、補正された制御量を用いて、アクチュエータを制御する駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械式のウォーターポンプ7とベルト式の動力伝達機構10とを備える内燃機関1において、ウォーターポンプ7を非駆動にしたときにクランクシャフト8への負担を軽減するための構成を、可及的に簡易でかつコンパクトに設置可能とする。
【解決手段】ベルト15をウォーターポンププーリ12から離してウォーターポンプ7を非駆動状態にしたり、ベルト15をウォーターポンププーリ12に押し付けてウォーターポンプ7を駆動状態にしたりするための状態切り替え機構20を備える。この機構20は、単一のアクチュエータ24により、一方テンショナ21をベルト15から引き離すとともに他方テンショナ22をベルト15に押し付ける第1位置に移動することにより前記非駆動状態を成立する一方、一方テンショナ21をベルト15に押し付けるとともに他方テンショナ22をベルト15から引き離す第2位置に移動することにより前記駆動状態を成立する。 (もっと読む)


【課題】側方衝突時に乗員保護性能を向上することを目的とする。
【解決手段】衝突判断ECUによって衝突が予測され(100)、衝突予測方向が乗員の左側の場合には、シートバックの乗員の右側のリクライニングアクチュエータをダウン側(シートバック44を倒す方向)へ作動し(110)、シートバックの乗員の左側のリクライニングアクチュエータをアップ側(シートバック44を起こす方向)へ作動する(112)。また、衝突予測方向が乗員の右側の場合には、シートバックの乗員の右側のリクライニングアクチュエータをアップ側へ作動し(106)、シートバックの乗員の左側のリクライニングアクチュエータをダウン側へ作動する(108)。 (もっと読む)


【課題】可搬性に優れ、光学系のアライメント工数が省け且つテラヘルツ光の筐体内水蒸気による減衰が少いテラヘルツ光測定装置を提供すること。
【解決手段】筐体1と、筐体1に収容されたテラヘルツ光発生手段2と、発生手段2から発生されるテラヘルツ光Ltを被測定対象に入射させる筐体1に収容された入射手段3と、被測定対象から出射される出射テラヘルツ光Ltrを受光する筐体1に収容された受光手段4と、受光手段4で受光された出射テラヘルツ光Ltrを検出する筐体1に収容されたテラヘルツ光検出手段5と、筐体1内の空気中のHOを除去する除去手段6と、を有することを特徴とするテラヘルツ光測定装置。 (もっと読む)


【課題】電力供給がない状態でも、シートベルトによる拘束状態を確実に緩和させることを目的とする。
【解決手段】バックル部78にラック80を接続して、モータによって駆動されるギヤ82とラック80を噛み合わせ、モータによってギヤ82を回転駆動することによってベルトアンカ74を車両上下方向に移動する。また、バックル部78の車両下側にバネ84を設けて、車両上側へバックル部78を付勢すると共に、ラック80が車両下側の予め定めた位置へ移動された場合にラッチ86と係合するように切り欠き80Aをラック80に設ける。そして、電磁クラッチをオンすることによってラッチ86をラック80側へ移動し、電磁クラッチをオフすることによって、ラッチ86をラック80から離れる方向へ移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】補助加熱装置を有するコジェネレーションにおいて、補助加熱装置の無駄な稼動を抑制しつつ発電装置の負担を軽減する。
【解決手段】運転制御装置50は、貯湯槽内の実際の残湯量を導出する実残湯量導出手段(ステップ106)と、実残湯量導出手段によって導出された貯湯槽内の実際の残湯量からオフセット量を減算して得られる貯湯槽内のオフセット残湯量を導出するオフセット残湯量導出手段(ステップ108)と、負荷装置で消費される電力量の消費パターン、湯水使用装置で消費される湯水量の消費パターン、およびオフセット残湯量導出手段で導出されたオフセット残湯量に基づいて、発電装置の発電が停止される発電停止時間帯と、負荷装置の電力消費量に追従する発電装置の連続発電運転が実施される発電運転時間帯とからなる運転計画を導出する運転計画導出手段(ステップ110)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電極表面のガスの除去を行い効率の高い電解水生成装置を構成する。
【解決手段】筒状電極Bとイオン交換膜Cと中央電極Dとを本体ケースAに収容した。筒状電極Bと中央電極Dとの間に電圧を印加する電解電源ユニットEを備え、筒状電極Bを第1電動モータM1で駆動回転し、中央電極Dを第2電動モータM2で駆動回転する駆動電源ユニットFを備えた。夫々が回転することにより、筒状電極Bの内面に付着する気泡を除去し、中央電極Dの外周の電極プレート22に付着する気泡を除去して電解効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 弁開閉時期制御装置において、異なる多種の内燃機関への搭載時における生産性を向上させ、製造コストを低減すること。
【解決手段】 ロータ部材20とクランクシャフト10との間に連結部材23を設け、該連結部材23を介してロータ部材20をボルト50によりクランクシャフト10に固定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数の増加を抑制しつつ、ケーブルに張力を付与するテンショナーのテンショナケースをより確実に固定することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ側に固定され、テンショナ係止孔34aを有するベースプレート30と、ベースプレート30に保持されるテンショナー28とを備える。テンショナー28は、端末が第1ケーブル24の張力方向に移動可能に収容され該張力方向に一致する方向にベースプレート30に挿入されるテンショナケース41と、テンショナケース41に収容され端末を付勢して第1ケーブル24に張力を付与する付勢部材と、テンショナケース41に第1ケーブル24の張力方向とは異なる外側方向に突設されテンショナ係止孔34aに嵌入して該テンショナ係止孔34aに係止される係止突部47とを備える。 (もっと読む)


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