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国際特許分類[E03C1/05]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水用の配管設備 (2,438) | 水槽,浴槽,流しまたはその類似物に取り付けるための遠隔操作栓用の装置 (445)

国際特許分類[E03C1/05]に分類される特許

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【課題】構成を簡易にし、流量の切り替えを迅速に行うことができ、快適さを向上させることができる自動水栓を提供する。
【解決手段】給水路16の主給水路16a上にはそれぞれ手等を感知する第1センサ17及び第2センサ18からの信号により切り替わる第1電磁弁21及び第2電磁弁22が設けられるとともに、バイパス流路16bに定流量の絞り弁23が接続されている。すなわち、両電磁弁21、22が直列に接続され、絞り弁23が下流側の第2電磁弁22と並列に接続されている。そして、第2センサ18が手等を感知しなくなったとき、絞り弁23が開弁されて小流量で吐水されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動水栓の利用位置等における物体検知センサの検知性能の低下を抑制して、物体検知に対する背景の影響を軽減した自動水栓を提供する。
【解決手段】本発明は、物体検知センサの物体検知により吐水の開始と停止とを切り替える自動水栓であって、導水路を内部に備えたスパウト1と、赤外線の発光部2及び受光部3を備えた前記物体検知センサとを有し、スパウト1が、外部の被取付面7に取り付けられる基部11と、基部11から前方側に突出した突出部12とを有し、基部11が、前記導水路の上流端を備え、突出部12が、前記導水路の下流端を下向きに開口して備えた吐水部13を、先端に有し、発光部2を、下向きに発光方向21を有して、突出部12の先端側に設け、受光部3を、受光部3に向かって後方上向きに受光方向31を有して、基部11に設けた。 (もっと読む)


【課題】停電時にも吐水可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】電磁弁4のON,OFF制御により吐水管2aから自動吐水させる自動水栓2の自動吐水管路3において、電磁弁4の上流側の分岐部3aから分岐して、手動でON,OFFさせる手動弁9を有し吐水管2aに連通する手動吐水管路8を設けるとともに、分岐部3aの上流側に定流量弁10を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】吐水管の厚みを抑制することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4とLED9を備えている。吐水管4はカバー13とキャップ部材14と吐水部材15を備えている。カバー13は筒状に形成されて先端13aに開口16aが設けられている。カバー13の先端部の外周面13cには開口部16bが設けられている。キャップ部材14はカバー13の先端13aの開口16aを塞ぐ。吐水部材15は開口部16bを塞ぐ部材本体21とホース取付部22を備えている。部材本体21には吐水口23と保持部29が設けられている。ホース取付部22は吐水口23に水を導くホース27が取り付けられる。保持部29はホース27の側方に設けられかつLED9をカバー13と吐水部材15とが重なる厚み方向Zに対して交差する幅方向Yにスライドさせて保持するスライド保持突起30を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷が変動しても常に高い効率で電力を供給でき、発電機からの出力が少なくても、発電式水栓の機能を維持できる電源回路を提供する。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電する発電機60と、ダイオードブリッジ10で整流した電流を蓄電するリチウムイオンキャパシタ75と、リチウムイオンキャパシタ75で蓄電している電流で吐水制御を行う制御部と、吐止水弁85と制御部とに供給する電圧を調整する電圧調整回路と、を備える発電式水栓の電源回路1において、電圧調整回路として、小電力供給時に効率が高い小電力高効率電圧調整回路50と、大電力供給時に効率が高い大電力高効率電圧調整回路52と、が設けられており、少なくとも吐止水弁85は、大電力高効率電圧調整回路52から供給される電力によって駆動し、制御部は、小電力高効率電圧調整回路50から供給される電力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタの過放電対策をしつつ、常に蓄電することのできる回路を簡易に得ることができる発電式水栓の電源回路を提供する。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電をする発電機60と、発電機60で発電をした電流を蓄電する蓄電手段と、蓄電手段で蓄電している電力によって吐水の制御を行う制御部40と、を備える発電式水栓の電源回路1において、蓄電手段としてリチウムイオンキャパシタ75を用い、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との接続と遮断との切替手段としてFET30を有しており、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との遮断時は、FET30が有する寄生ダイオードによって発電機60で発電した電流をリチウムイオンキャパシタ75に流す。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電した電力を、より有効的に利用することのできる発電式水栓の電源回路を提供すること。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電する発電機60と、発電機60で発電した交流電流を整流する整流回路と、整流回路で整流した電流を蓄電するリチウムイオンキャパシタ75と、リチウムイオンキャパシタ75で蓄電している電力によって吐水の制御を行う制御部40と、を備える発電式水栓の電源回路1において、整流回路は、2つの整流ダイオード12と2つのショットキーバリアダイオード14とを有するダイオードブリッジ10により構成されており、ダイオードブリッジ10は、リチウムイオンキャパシタ75の2つの極性側にそれぞれ接続される2つのダイオードが、極性側ごとに同じ種類のダイオードになっている。 (もっと読む)


【課題】基板に装着される発光部の発光方向と受光部の受光方向の調節が容易に行われる赤外線センサを提供する。
【解決手段】基板10は、赤外線の発光部2と受光部3とが装着される略平坦な被装着面11を有する。発光部2と受光部3はそれぞれ、略平坦な底面21、31が被装着面11に装着されるケーシング20、30を備える。発光部2は、最も強く発光する発光方向23が底面21と垂直な方向となる発光素子22を備え、受光部3は、最も強く受光する受光方向33が底面31と垂直な方向となる受光素子32を備える。発光素子22から発光方向23に進む線24上に、発光方向23に進行する赤外線を受光素子32側に屈折させる屈折部4が設けられる。 (もっと読む)


【課題】偏光板の被水による誤作動を防ぐとともに、装置の組立時の作業性を大きく改善する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】光センサ(検出手段)の信号に基づき開閉弁部が開閉して吐止水を行うように構成した自動水栓装置において、光センサは、検出体に向けて光信号を投光する投光手段61と、検出体により反射された光信号を受光する受光手段62と、光信号が透過可能な素材で形成された透光部を先端部に有し、透光部の後方に投光手段61と受光手段62とを収納したケース10と、を備え、透光部は前後支持板の間に偏光板9を配置して構成した偏光板ホルダ13により形成するとともに、偏光板ホルダ13はケース10の先端部に一体的に形成した自動水栓装置とした。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッド自体に吐水/止水を切り替える操作部を設けるという構造であって、吐水ヘッドの位置に関わらず該操作部への入力により吐水/止水の切替が確実に行われる構造とする。
【解決手段】吐水ヘッド3へ水を供給する流路を開放または閉止する開閉弁と、該開閉弁を通過した水を吐水ヘッド3まで導く流路を内部に有する可撓性のホース5と、当該吐水ヘッド3からの吐水と止水とを切り替えるために使用者が操作を行う切替スイッチ6と、該切替スイッチ6の操作に伴って進退することで開閉弁を開閉動作させるワイヤ7と、吐水ヘッド3を着脱自在に支持し、ホース5およびワイヤ7のそれぞれを挿通させる挿通部21をその内部に有する支持部材2と、を備える。ワイヤ7は、開閉弁から切替スイッチ6にかけてホース5に沿って延び、ホース5とともに同方向に屈曲したときの反力を、当該ホース5から受けるよう構成されている。 (もっと読む)


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