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国際特許分類[A43B5/06]の内容

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国際特許分類[A43B5/06]に分類される特許

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【課題】耐摩耗性部材の合理的な改造をもって、爪板部の側辺での摩耗進行に起因する折損や耐摩耗性部材の脱落を抑制して、長期にわたって確実・良好なスパイク機能を発揮させる。
【解決手段】靴底に取付け可能な取付け基部1に連設された爪板部2の先端側に、当該爪板部2よりも硬度の大きな耐摩耗性部材3が接合されている靴用スパイクであって、耐摩耗性部材3が、少なくとも爪板部2の先端の角部側において横方向に沿う横向き耐摩耗部3Aと、当該横向き耐摩耗部3Aの角部側の上面から爪板部2の側辺に沿って立ち上がる縦向き耐摩耗部3Bとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】瞬間的に走行状態に切り替える際、爪先部による蹴上げ動作による力が効率良く地面に伝達し、且つ、蹴上げ及び着地時の足裏に対する負荷を最小限にする。
【解決手段】靴底1と爪先の先端3と地面が形成する角度を5〜30度の範囲に設定し、靴底1の内部において、第1中足骨頭の種子骨に対応する箇所に、デュロメータ硬度計で80〜90度(JAタイプ)の弾性プレート4を挿入し、さらに、デュロメータ硬度計で50〜70度(JAタイプ)で底部に突起8を有するクッション部材6を積層一体化する。 (もっと読む)


【課題】一つまたは複数の電子モジュールを含む履物に関する。モジュール作動/認証情報および/またはデータ処理アルゴリズム選択情報を提供する。
【解決手段】ユーザ104が動くと、履物100に装着されるかまた含まれるモジュール102に備えられた装置は、運動および/または履物の使用に関連した一つまたは複数の物理的または生理学的特性を測定し、あるいは他の所望の機能を実行する。例えばモジュール102あるいは履物100の一部として任意に含まれる無線送信装置106を介してユーザまたは他のものへ送信されることができる。 (もっと読む)


【課題】 装着時の不安定感や左右方向のブレを無くし、しかも歩行や走行時における推進力を確実に増幅することができるようにする。
【解決手段】 推進力増強靴1は、靴本体2と靴底3とを有する通常の靴と同様の基本構造を有するものであって、靴底の踵部には衝撃吸収手段として衝撃吸収ユニット4が組み込まれ、その前方には力方向変換伝達制御手段5が組み込まれ、更にその前方には、足の中足骨下部に位置する推進力増幅手段としての推進力増幅ユニット6が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 見た目は普通のトレーニングシューズと何ら変わることのない外観を呈するので、普段履きに使用しても外見上何らの問題はない一方、その靴底の断面内にアキレス腱を鍛えるための構造を内臓した靴底を備えることにより、普段履きシューズとして用いることができることは勿論、トレーニング専用シューズとしても機能するいわば多機能シューズを提供すること。
【解決手段】 トレーニングシューズTSに形成された靴における靴底6の内部に、その靴底全体を形成するクッション材63よりも硬度が高い材料を、当該靴底6の外形と厚みに沿って形成し内部芯材61として設けると共に、その内部芯材61の土踏まず3に対応する部分に、下向きの歯状部を形成したたこと。 (もっと読む)


使用者の足に履かれるよう構成された履物組立体が提供される。特に、この履物組立体は、使用される際に使用者の足に固定されるよう協働して構成され配置された上方係合構成要素を備えている。加えて、この履物組立体は、協働して構成された少なくとも1つの中底、中物および外底をそれぞれ備えている。中底(単数または複数)は、中物の上方部の頂面に対して上方に在るように配置されるとともに、外底は、中物の少なくとも一部に対して下方に在るように配置される。加えて、履物組立体は、中物と外底との間において、例えばそれらの前方部および後方部のうちの少なくとも一方に近接して配置された少なくとも1つの挿入部を備えていて、追加の支持作用および緩衝作用を付与するよう構成されている。さらに、外底の底面は、その長手方向の長さ部分に沿って少なくとも部分的に弓形の輪郭を形成するように構成されていて、使用される際の揺動作用を促進する。
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【課題】トラック競技に最適なできる限り軽い靴を提供する。
【解決手段】実質的に不撓性の材料から作製されるつま先部70、可撓性材料から作製されるボール部分80、および実質的に不撓性の材料から作製されるインステップ・かかと部分90を有する履き物10用のソール20に関する。実質的に不撓性の材料は熱可塑性エポキシ樹脂中の炭素繊維であり、可撓性材料は熱可塑性エポキシ樹脂中のアラミド繊維である。このソールを有する製造されたシューズおよびシューズの製造方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、靴、特に運動靴に関し、靴甲部(1)及び靴底(2)を有し、靴底(2)には、少なくとも1つのアクチュエータ(3)が配置され、これにより、靴着用者の足の接触面(4)の領域が、地面に接する靴底(2)の接触面(5)の位置に対して、少なくとも、靴底(2)の定義された長さ範囲(B)及び/または幅範囲(B)で、接触面(4)の幾何学的形状に関して作用を与えることが可能である。ほとんどエネルギーを使用することなく、アクチュエータが必要とする作動動作を実施するために、アクチュエータ(3)は、着用者の足を支持する支持要素(6)を含み、支持要素は、底部(7)に対して軸(A)の周方向に枢動可能に配置され、容量可変の少なくとも2つの油圧チャンバ(8,9)が、支持要素(6)と底部(7)との間の軸(A)の各側に配置され、実質的に非圧縮性の媒体で完全に満たされ、少なくとも2つの油圧チャンバ(8,9)が切替可能な弁(11)が配置される導管(10)によって流体的に互いに接続される。 (もっと読む)


【課題】非線形粘稠液構成要素を有する靴及び靴組立体を提供する。
【解決手段】靴及び靴底組立体及び関連の製造方法を本明細書に開示する。本発明の1つの態様は、より大きなエネルギが加えられた時により弾力的になる非線形粘性SEBSブロックコポリマー主体の材料で作られた靴及び靴底組立体に向けられる。靴及び靴底組立体は、中間靴底の凹部に嵌合するように構成された踵及び前足挿入物を用いて構成される。他の実施形態では、非線形粘性SEBSブロックコポリマー主体の材料は、少なくとも1つの他のポリマーと発泡体に混合される。中間靴底は、発泡体で作られた踵衝撃領域及び前足領域を有して形成される。 (もっと読む)


【課題】身体の無駄な力を抜くことで、歩行者は良い姿勢で疲れることなく歩くことができるし、運動者は体の軸を意識して全身の力を無駄なく効果的に活用できるので運動能力を向上できる身体機能向上具を提供する。
【解決手段】身体機能向上具1は、ゴム等の弾性素材からなる棒状体の下面1Aを平面に、上面1Bを凸湾曲面に形成し、軟質材からなる支持片2に埋設した状態で支持させて構成してある。身体機能向上具1は着用者の脛骨52の下方の足裏位置Aに圧接するように、靴6の内底面6Aに着用者の足裏51Aの全長を100として踵から足先に向けて略20/100〜30/100以内の位置、即ち身体の中心線X−Xが通る位置に配置してある。 (もっと読む)


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