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国際特許分類[A43B5/04]の内容

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国際特許分類[A43B5/04]に分類される特許

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【課題】いわばワンタッチで、履物装着のための足の締着を行える締着具を提供する。
【解決手段】履物3の足の左右位置で、二つのラダーベルト11が設けられる。ラダーベルト11は、基端が回動可能で、先端が自由端となる。各ラダーベルト11に沿ってスライドするラチェット具15により、左右を保持された当て具13が、足に当てられる。ラチェット具15に設けられる解除レバー17は、ラダーベルト11の略自由端方向へ引かれることで、ラダーベルト11との係止を解除する。両ラチェット具の両解除レバーを連結するハンドル19が設けられ、ラダーベルト11の自由端方向向きに、略U字状になる。以上の構成により、当て具13を下肢の足首に向かって押し付けるだけで、いわばワンタッチで、締着を行える。また、ハンドル19をつかんで引くだけで、いわばワンタッチで、締着が解除される。 (もっと読む)


【課題】製品の操作上の利便性及び生産性の向上のため、簡単な操作で靴紐を締めたり、緩めることができ、しかも単純な構造によって部材や工程の追加が必要のない靴紐の締め装置を提供する。
【解決手段】内周にラチェットギア41が具備され、円筒型の内面を持つハウジング40とその上部を覆う、下面部に拘束突起が形成された回転カバー。上記ハウジング内側の下部に回転軸で結合され、上部に結合収容部を持つワイヤー巻き取りリール30。上記の回転カバーとリールの間に、一定方向に限定された回転動作を行うように、ラチェット合部が外周面側に突出するよう具備された反転防止アーム。回転カバーを逆方向に回転させた時、回転カバー下面の拘束突起による加圧で下方向にスライドし、上記のリール上部の結合収容部と結合することによって逆回転を可能にする弾性結合アームが下面に形成された回転制御盤20。これらの部品によって靴紐の締め装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】スキー場リフト乗車時にスノーボードブーツをスノーボードエッジで傷付けることなく、両足でスノーボードを吊り下げるフックを提供する。
【解決手段】後ろ足のスノーボードブーツへ容易に装着でき、後ろ足スノーボードブーツを後ろ足スノーボードビンディングへ装着した際にも、その後ろ足スノーボードビンディングのトゥストラップに緩衝することなく、スキー場リフト乗車時に両足でスノーボードを吊り下げることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 靴のタングと着用者の甲部や足首との間に隙間が生じることを確実に解消することができる靴ひもの締付構造及び靴ひもの締付方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、甲部3及びすね部4を有し屈曲形成されて靴本体14と相対移動可能に設けられたタング1と、前記タング1の前記すね部4に設けられた第1の靴ひも通し部H1と、前記第1の靴ひも通し部H1より下方位置にて靴本体14に設けられた第2の靴ひも通し部H2とを備え、前記第1及び第2の靴ひも通し部H1,H2を通過する靴ひもW1を締め付けることで、前記タング1のすね部4を下方へ引き寄せられるようにした靴ひもの締付構造及び靴ひもの締付方法である。 (もっと読む)


【課題】滑走時にスキー板に生じる微小振動を吸収して、振動による滑走者の脚部への負担を軽減することが可能なスキー靴に用いるヒンジ連結機構、及びそれを用いたスキー靴を提供する。
【解決手段】硬質合成樹脂で形成されるアウターシェル1が下部シェル11と上部シェル12とを有するスキー靴10において、前記上部シェル12の左右両側部と前記下部シェル11とを、ヒンジ連結軸33でそれぞれ連結するヒンジ連結機構3であって、前記ヒンジ連結軸33の周囲を覆うと共に、前記上部シェル12又は/及び下部シェル11の収容孔121に収容される弾性部材30を備えてある。 (もっと読む)


【課題】本発明はスポーツ用具に足を保持する装置を改良することを目的とする。
【解決手段】滑走用具2上の足又は靴の保持装置1であって、後端4から前端5に長手方向Lに延びるベースプレート3、及び、該ベースプレート3に対して折り畳むか又は展開することができるように後端4でベースプレート3に対して関節連結される後部支持部材29を備え、ベースプレート3に対する後部支持部材29の展開を制限するストッパー49を備える、保持装置。ストッパー49は、ベースプレート3にしっかり取り付けられ、自立形構造を有し、かつ、後部支持部材29の展開を長手方向Lの前記ストッパー49の作用によって制限する。ストッパー49は、後部支持部材29が後方に展開したときに後部支持部材29の形状にぴったり合うように横方向に可撓性がある。 (もっと読む)


【課題】スキー靴のアッパーシェルをスキーヤの骨格に適合した設計のアッパーシェルに調整する調整部材及びこの調整部材を備えたスキー靴を提供する。
【解決手段】ロワシェルと、ロワシェルに取付けられたアッパーシェルと、ロワシェル及びアッパーシェルの内部に装着されたインナーブーツとを備えたスキー靴用の調整部材は、スキー靴の前方におけるアッパーシェルの上縁部の高さと、スキー靴の側方におけるアッパーシェルの上縁部の高さと、スキー靴の後方におけるアッパーシェルの上縁部の高さとのうち、少なくともスキー靴の後方におけるアッパーシェルの上縁部の高さを調整するために、スキー靴の後方におけるアッパーシェルの上縁部からのこの調整部材の突出高さを調整可能とする取付け手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】登山の時、特に下りの時、体重が足にかかり、特につま先と甲が痛くなる。
厚手の靴下や中敷きなどで対処してもさほどの効果が得られない。
本発明は登山の際の足の痛みを軽減するために、登山靴用補助具を提供します。
【解決手段】足の甲に合わせた弓形状に形成した本体には弾力性を持たせ、本体先端付近に複数の紐通し部を設け、後端にはひも固定部を設け、登山靴のベロの上に靴紐で装着して使用する、登山靴用補助具です。 (もっと読む)


スキーブーツと、スキーブーツに取り付けられる、スキーのスイートスポットに圧力を集中させるようなユーザのトレーニングに適したトレーニングエイド(110)との組み合わせであって、トレーニングエイド(110)は、スキーブーツの下の、トレーニングエイドがスキーブーツに取り付けられた場合にスキーのスイートスポットに垂直に位置合わせされる位置に位置決めされたバランス部材(122)を備え、トレーニングエイド(110)により、ユーザは、スキーなしで、且つ各ブーツにトレーニングエイドが取り付けられた状態で一足のスキーブーツを装着して、所望のバランス位置に達するまでバランス部材(122)を中央に旋回することができ、それにより、圧力が上記スイートスポットに対応するスポットに集中される。 (もっと読む)


【課題】緊締操作が極めて容易に行われる靴を提供すること。
【解決手段】靴紐6の一端を甲側開口部3Aに左右蛇行状態に通して甲側開口部3Aの緊締手段4を構成すると共に、靴紐6の他端を上方側開口部3Bに左右蛇行状態に通して上方側開口部3Bの緊締手段4を構成し、この甲側開口部3Aと上方側開口部3Bの緊締手段4間に存する前記靴紐6の中間部を引動部11とし、この引動部11を引動状態に保持する緊締保持手段12を備えた靴。 (もっと読む)


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