説明

国際特許分類[A43B5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | スポーツ用の履物 (288)

国際特許分類[A43B5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A43B5/00]に分類される特許

71 - 80 / 152


【課題】釣場におけるあらゆる環境下においても優れた滑止効果を発揮すると共に継続して使用された場合であっても滑止効果が維持される釣用靴及びこれに使用される靴底材を提供すること。
【解決手段】釣用靴10は、靴底材13を備える。靴底材13は、フェルト部材34と、ゴムピン35と、ゴムピン35よりも外径寸法が小さいゴムピン85と、取付板部33とを有する。フェルト部材34は、靴本体の外底部に対応する形状に形成され、当該外底部に着脱自在に取り付けられる。靴底材13に波形の5本の切込44〜48が横方向に延設されている。フェルト部材34は、切込44,45によって後方部56と中間部57と前方部58に分けられている。外径寸法の大きいゴムピン35は、後方部56の周縁部位63と、前方部58の中央部位64、内側部位65及び外側部位66に設けられている。他の部位にはゴムピン85が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通気性及び耐湿性を最適化するための戦略的に配設、位置決めされた保護外層を有した履物用のメッシュアッパーを提供する。
【解決手段】
履物は、接地面を有する靴底と、つま先領域、踵領域及びつま革部分を有するアッパーとを備える。アッパーは、水透過性を有さない第1の層と、水蒸気及び空気透過性を有した第2の層とを備える。第1の層は、靴底のフェザーラインから上方向に、靴底の接地面の少なくとも1.5インチ(約3.8cm)上方にあるアッパー上の高さ位置に亘って延在し、その高さで第2の層に取付けられる。その高さまで第1の層が延在すると共に第2の層に取着される高さは、アッパーに沿ってつま先‐踵方向で変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を実現でき、踵着地時の安定性を確保できるばかりでなく、踵着地時の反発性を向上できるスポーツ用シューズのソール構造を提供する。
【解決手段】 スポーツ用シューズのソール構造体において、ソール構造体1の踵部位に設けられ、踵周縁部に波形状を有するとともに、波形状の振幅が、踵周縁側に向かうにしたがい大きくなっているウェーブプレート3と、ウェーブプレー3の下面において踵周縁部に沿って配置され、その上面がウェーブプレート3の下面に固着された、ラバー製の複数の柱部材51〜57からなる柱部材ユニット5とを設ける。各柱部材の上面は、踵中央部から踵周縁部に向かうにしたがい下面からの高さhが低くなるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者に応じて取り付け位置を調整できるスタンス位置矯正具を提供する。
【解決手段】弾性材料で構成された環状線材2からなる、一対のスタンス位置矯正具1L、1Rを、ゴルフシューズ3L、3Rの各先端部に装着する。両手で、クラブ4を水平に持ち、ボールBの打ち出し方向L1に対して平行な位置に支持する。このクラブ4に、スタンス位置矯正具1L、1Rが重なるように、足の位置を調整することにより、適正なスタンス位置に矯正することができる。 (もっと読む)


本発明は、特にスポーツを行うための靴のソールに関し、靴底の少なくとも一部の面に対応する概略の形状の支持体(3)と、熱成形材料からなる少なくとも1つの第1の層とを備えるソールにおいて、熱成形材料からなる少なくとも1つの第2の層を備え、前記第2の層(6)は、前記第1の層(5)の位置で少なくとも1つの自由領域(7,8,9,10)を残すように部分的に前記第1の層を被覆し、前記第1の層(5)の構成材料の熱成形温度が、前記第2の層(6)の構成材料の熱成形温度よりも低いことを特徴とする。
本発明は、さらに前記ソールを形成する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】スウェーなどの体重移動を矯正するために使用するゴルフシューズとして、前後左右を含む微妙な体重移動をも使用者が感得し得るようにすることをを課題とする。
【解決手段】練習用ゴルフシューズとして、靴底の重心位置を囲む任意の3点を含む部分に固定される、柔軟かつ弾性を有する補助体であって、下部に接する平面がインナーソールにほぼ平行になるように形成された補助体を有する。このような構成により、使用者は、真直ぐ安定して立つことが出来るとともに、体重を偏らせると補助体が変形して靴底が傾斜するので前後左右の微妙な体重移動を感得することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を含めたより高度な性能要求に応え、特に使用中のふんばり感、更には充分な耐久性をも確保できる新規な緩衝パーツ並びにこれを具えた靴の開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形可能なゲル素材の緩衝基材1から成り、緩衝基材1は、その厚さ方向に向かって設けられた有底凹部11を複数具え、且つこの有底凹部11は逆ドーム型であり、更に前記緩衝基材1における周側縁14の少なくとも一部には、厚さ方向に切除された状態となっている側凹部14aが形成され、前記側凹部14aは、周側縁14における隣接した2つの有底凹部11のほぼ中間に位置する部位に形成されたものであることを特徴として成り、側凹部14と有底凹部14aとが共動して緩衝パーツ1全体に応力の分散と反発弾性を発揮させて、反発によるスムーズな重心移動の補助作用を得ることができるだけでなく、使用中のふんばり感や充分な耐久性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフのアドレス時の足の開き具合に関して、プレイヤー個人の適正に応じた指標を表すことができるゴルフシューズを提供することを課題とする。
【解決手段】甲部表面に線分上に配置される指標11が設けられた指標付きゴルフシューズXであって、前記指標11はゴルフシューズSの底面に垂直な回転軸に対して2以上の回転位置に変化できるように形成される。これによって、プレイヤーは指標をスタンスの基準として使用することにより、球を打つたびごとに同一のスタンスをとることができるとともに、指標を複数の回動位置に変化させることができるので、プレーヤーに応じて指標の回動位置を選択して複数のスタンスに対応することが可能となる。 (もっと読む)


外部の物体との衝撃から足を保護する履物であり、その履物は、衝撃を受けた場合に、足あるいは外部ボディーからの圧力による変形に適する保護部品(20)を備える。保護部品は、永続的かつ不可逆的な構造上の変化に反応する方式で作成されており、そのため、衝撃を受けている間に受けたエネルギーを吸収すると同時に分散する。
(もっと読む)


【課題】 従来のゴルフシューズでは、足甲部周方向に沿って延設されたベルト部の先端に面ファスナーを設けるため、足甲部を締め付け過ぎる傾向がある。
【解決手段】 左右甲被1a,1bの間の甲開き部2の周縁部に介設され、足甲部3に周方向の伸縮性を与える伸縮部4と、この伸縮部4の足甲部周方向両側の所要位置に設けた一方の面ファスナー5a,5bと、裏面に前記一方の面ファスナ5a,5bと係脱可能な他方の面ファスナー6を設けた砂避け片7とを備えたゴルフシューズGである。砂避け片7は、甲開き部2の前端部裏面側に一端が取り付けられた舌片8が、甲開き部2の後端部上方で折り返され、つま先部9の方向に向けて延設させた構成としている。
【効果】 足を挿入したときに決定された最適な足甲部周方向のサイズをさらに締付けることなく、最適なサイズを維持したまま面ファスナーによる係止が行える。 (もっと読む)


71 - 80 / 152