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国際特許分類[A43B13/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 構造に特徴のあるもの (717) | 弾性底 (162)

国際特許分類[A43B13/18]の下位に属する分類

空気底 (66)

国際特許分類[A43B13/18]に分類される特許

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【課題】
能動的作用を奏することで、走行時や歩行時のエネルギーロスを減少させる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
靴1の靴底3が主部材4と補強部材5とを有するようにし、主部材4の接地側表面の中足指節関節部分8を渡るようにして補強部材5を取り付ける。補強部材5を主部材4の材料よりも大きな弾性エネルギーを蓄積することができる材料とする。 (もっと読む)


【課題】クッション性と安定した履き心地が得られる重量の小さい履物を提供する。
【解決手段】本実施形態のサンダルは、足裏を支持する基底部2と、当該基底部2の上側に敷設されて足甲と接触すべき甲被部3と、上記基底部2の裏面に対して貼り替え可能に付着固定されて接地する貼り替え底4と、リブ5とを備える。このサンダルの基底部2は、プロピレン製であってブロー成形により成形される、或る程度厚みのある外殻からなる中空形状を有する。この基底部2の外殻の弾性変形によりクッション性が得られるとともに、形状が大きく変化することがないのでぐらつかない安定した履き心地が得られ、さらに中空構造であるので重量が非常に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】靴などの履物における圧縮バネ式の復帰構造に関し、構造の簡素化、強度アップ、耐久性向上、小型軽量化、コストダウン、履き心地の向上などを実現する。
【解決手段】履物中に設ける圧縮コイルバネの上端並びに下端と中底層並びに外底層との間にバネ受け板を介在させるため、圧縮コイルバネで履物自体を損傷する恐れが少ない。また、前記の圧縮コイルバネが全部圧縮される前に前記のバネ受け板が当接する、円柱状又は断面台形状の緩衝手段を前記圧縮コイルバネの内側に設けてあるので、圧縮コイルバネの圧縮動作時の衝撃を緩和できる。緩衝体を囲む環状壁体の外側下端に、前記圧縮コイルバネの下部を受けるバネ受けフランジを設けてあるので、ゴムや合成樹脂製の緩衝手段が金属製の圧縮コイルバネで損傷する恐れが無い (もっと読む)


【課題】スウェーなどの体重移動を矯正するために使用するゴルフシューズとして、前後左右を含む微妙な体重移動をも使用者が感得し得るようにすることをを課題とする。
【解決手段】練習用ゴルフシューズとして、靴底の重心位置を囲む任意の3点を含む部分に固定される、柔軟かつ弾性を有する補助体であって、下部に接する平面がインナーソールにほぼ平行になるように形成された補助体を有する。このような構成により、使用者は、真直ぐ安定して立つことが出来るとともに、体重を偏らせると補助体が変形して靴底が傾斜するので前後左右の微妙な体重移動を感得することができる。 (もっと読む)


【課題】靴の底部を構成する靴底と、この靴底に別途の弾性靴底がスプリングによって弾性可能に結合して成る緩衝靴において、スプリングが靴底と弾性靴底に簡便に結合固定し、さらに維持補修またはスプリング弾性係数に応じる交替作業の際に着用者が簡便にスプリングを交替することができるバランス機能性スプリング靴を提供する。
【解決手段】本発明は靴を構成する本体の靴底と別途の弾性靴底の間にコイル形のスプリングが提供されて成る緩衝靴において、前記スプリングの上端部または下端部に、一側円周面上に前記スプリングの端部が置かれて引くと同時にかかれて安着するようにスプリング端部挿入溝が円周周囲に沿って形成され、中心部に前記スプリングの端部が巻かれながら支持されるように突出部が形成されるスプリング固定部材が提供され、前記スプリング固定部材が前記靴底または前記弾性靴底に形成された結合溝に嵌合されて密着固定されるようにすることを特徴とする、バランス機能性スプリング靴である。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を含めたより高度な性能要求に応え、特に使用中のふんばり感、更には充分な耐久性をも確保できる新規な緩衝パーツ並びにこれを具えた靴の開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形可能なゲル素材の緩衝基材1から成り、緩衝基材1は、その厚さ方向に向かって設けられた有底凹部11を複数具え、且つこの有底凹部11は逆ドーム型であり、更に前記緩衝基材1における周側縁14の少なくとも一部には、厚さ方向に切除された状態となっている側凹部14aが形成され、前記側凹部14aは、周側縁14における隣接した2つの有底凹部11のほぼ中間に位置する部位に形成されたものであることを特徴として成り、側凹部14と有底凹部14aとが共動して緩衝パーツ1全体に応力の分散と反発弾性を発揮させて、反発によるスムーズな重心移動の補助作用を得ることができるだけでなく、使用中のふんばり感や充分な耐久性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒールによって踵が高く持ち上げられる靴に関し、足下が小さく見えるように創作されたデザインを極力崩すことなく足の痛みを軽減し、長時間安定して歩行することができる。
【解決手段】本底40は、相対的に硬い先端部分40tが、この靴1を履いた人の中足骨910と中足骨910よりも前側になる趾骨90の基節骨901との関節前端9401からつま先90tまで拡がる蹴上領域Sの真下になる部位に位置し、関節前端9401から中足骨骨頭部9101にかけて拡がる荷重領域Sの真下になる部位に相対的にやわらかい衝撃吸収部材47を有するものであり、衝撃吸収部材47は、本底40の上面40aに開口した凹部45に嵌め込まれたものである。 (もっと読む)


【課題】 シューズに適用した場合に高度な緩衝機能を発揮できるとともに、更に視覚的にも機能発現が認識できるような新規な平面異相型緩衝材並びにこの平面異相型緩衝材を具えたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 ゴム素材を発泡状態とした素材により構成される発泡体緩衝部11と、ゴム素材を発泡状態とすることなく無垢状態とした素材により構成される充実体緩衝部12とを、厚み方向端面において突き合うように一体に組み合わされている緩衝材であって、その組み合わせ境界部13は、平面視で双方が噛み合うようにフィンガージョイント形状を有することを特徴として成るものであり、接地時に靴底に加わる衝撃と、同じく接地時に踵に加わる衝撃のように、異なる性質の衝撃に対してそれぞれ適した緩衝素材同士を一体化することで好適な衝撃緩衝ができ、更にフィンガージョイント形状とすることでその接合部の一体性を強固なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 着地の瞬間の各部位の挙動を十分に考慮し、より合理的な緩衝機能を求めるべく、ヒール部の緩衝機能を向上させたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 緩衝パーツ1は踵緩衝部11と着地緩衝部12とが連結部13によって一体的に連結されて成るものであり、着地緩衝部12は梁状体として形成されるとともにその内部に変形誘発部12aが設けられて成るものであり、着地緩衝部12の後端面を露出するように設けることにより、着地時に着地緩衝部12に加わる圧縮力によって、着地緩衝部12の一部を靴底側と露見面15側へと変形させるように構成されたことを特徴として成り、着地時に着地緩衝部12に加わる力と、着地後に踵緩衝部11に加わる力とのズレを利用し、着地緩衝部12と踵緩衝部11とが共動することにより、衝撃を効果的に逃がすとともに、このような一連の挙動を後方から目視することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】歩行中の蹟き及び内股、外股歩行の矯正、予防のための履物を提供する。
【解決手段】履物1のクッション材の底部2を踵下3より後端部4迄延ばす。延ばしたクッション材2の上面2aに等間隔のV字型の切り込み6を彫り、底部2の長さを調整する場合、切り込み線6aで切除する。 (もっと読む)


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