【課題】 化石燃料に由来する素材を使用しないことで、廃棄、焼却時にダイオキシンなどの有害物質を発生しない履物を提供すること。
【解決手段】 素材として、天然ゴム、皮革、木材、紙、天然繊維などを用い、履物を構成するアッパー１、インソール２、ヒール３、アウトソール４のそれぞれが必要とする特性に合わせて、前記素材を適用する。 （もっと読む）

ラミネートの間に防液性シームを形成する。もっとも好ましくは、耐久性を有するシールされた防液性シームを作製する前に、シーム領域またはシール領域の厚さを減らすために、スカイビングなどの手段により、シール領域の複合布地の少なくとも一部が除去されている、シール面に複合布地構造を有するラミネートの間に防液性シームを形成する。
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【目的】日本古来より伝承されている稲藁草履の長所と、スリッパの長所をそれぞれ取り入れた履物で、材料をポリプロピレン縄で編んだスリッパとして、足のツボを刺激する通気性の優れた軽い、さわやかなスリッパを提供するものである。
【構成】スリッパ素材は、着色したポリプロピレン樹脂紐を、複数本捩った縄を素材とし、スリッパの全てを編んで製作したものであり、１５０グラム／１足と軽量で通気性が良く、歩行音も無く、耐水性に優れ、塵埃の発生しない履物として、上履き用や軽スポーツ用として、安価なさわやかスリッパを提供する。用途としては、長距離乗り物の履き替え用に、又病院、学校の上履き用に、更にジョギング、ピクニックや海水浴、プール等の履物用として効果がある。 （もっと読む）