Fターム[5J055FX00]の内容
電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841)
Fターム[5J055FX00]の下位に属するFターム
帰還を行うもの (2,113)
帰還に用いられる素子、センサ等 (193)
信号を得る箇所 (1,721)
制御、帰還信号の特徴 (2,064)
CPUによる判断を伴うもの (58)
時限用コンデンサを有する (279)
最初に動作する検出回路の素子、回路 (2,393)
1つの検出回路から2以上出力するもの (5)
他の検出回路の素子、回路 (14)
Fターム[5J055FX00]に分類される特許
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半導体スイッチング素子駆動装置
【課題】サージの発生を抑制すると共に半導体スイッチング素子のスイッチング速度を向上しつつ、回路規模を小さくすることができる半導体スイッチング素子駆動装置を提供する。
【解決手段】時間設定手段40から短絡検出区間が終了したことを示す時間設定信号を入力すると、この時間設定信号の入力をトリガとして駆動手段60に対して半導体スイッチング素子10の制御端子11に印加する駆動電流を増加するための電流制御信号を出力する。これにより、サージの発生が予想されるミラー区間後に行われる短絡状態の検出が終了した後は制御端子11に印加される駆動電流iが増加するため、サージの発生を抑制しつつ、スイッチング速度が向上する。また、時間設定信号を利用して制御端子11に流す駆動電流iの電流量を制御しているため、制御端子11の電圧を検出するための構成が不要となり、回路規模が小さくなる。
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