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Fターム[2H053BA00]の内容

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【課題】 本発明は、閃光の光路を遮ることなく光学部材の温度を精度良く測定する閃光装置を提供する。
【解決手段】 閃光装置は、昇圧部、主コンデンサ、光源部、光学部材、第1温度測定部、第2温度測定部、記憶部及び温度推定部を備える。昇圧部は、電源の電圧を昇圧する。主コンデンサは、昇圧部の昇圧動作に基づいて、電気エネルギを充電する。光源部は、主閃光発光を行なう。光学部材は、光源部からの閃光を透過させる。第1温度測定部は、光学部材から離れて装置内に設定された測定点の温度を測定する。第2温度測定部は、昇圧部の温度を測定する。記憶部は、測定点の温度と光学部材の温度との相関関係を示す演算係数を昇圧部の温度変化に応じて算出すると共に、その演算係数と測定点の温度とに基づいて光学部材の温度を推定する演算式を記憶する。温度推定部は、演算式に基づいて、光学部材の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】発光途中で制御電源が停止した場合であってもIGBT等のスイッチング素子の破壊を防止するようにした発光回路および発光装置を提供する。
【解決手段】発光放電管を含む発光回路20と、発光放電管に電流を流すためのメインコンデンサ13と、メインコンデンサの発光回路20への放電ループ中に介挿されたIGBT30と、IGBT30をオンオフさせる駆動信号を出力する駆動回路40と、駆動回路40の電源電圧を検出し、IGBT30をオフさせる電圧検出器50を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた場合に、電子機器の蓄電器を確実に放電させる。
【解決手段】電源から供給された電荷を一対の電極の間に蓄積し、且つ、放電により負荷に電力を供給する蓄電部と、所与の閾値を越える衝撃を受けた場合に、電源から電力を供給されることなく電気信号を発生する衝撃検知部と、電気信号を受けた場合に、電源から電力を供給されることなく一対の電極を短絡させる放電部とを備える。連続光光源は、閃光光源が被照明物に正対した場合に、連続光が筐体の下方を照明する方向に配されるよう筐体に支持されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 閃光放電管2の発光に関与する構成要素の交差を考慮せずに、発光光量を制御することができるストロボ装置1を提供することを課題とする。
【解決手段】 閃光放電管2と、閃光放電管2の発光を制御するIGBT4と、IGBT4をオン・オフ動作させて閃光放電管2の発光を制御する発光制御回路6とを備えるストロボ装置1において、発光制御回路6が発光光量のばらつきを閃光放電管2の発光開始からIGBT4がオフするまでにかかる発光時間で、より具体的には、IGBT4のゲート電荷を放電させる放電電流を可変とする放電手段によりIGBT4をオフするタイミングを補正可能な発光光量補正手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストロボ使用時に意図しない影が生じてしまうような撮影を防止することのできるストロボ装置およびカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体100の撮影光学系の光軸と平行な軸を有し、この軸周りに発光部を回転可能に支持するストロボ支持本体2と、発光部を有し、支持本体2に設けられた軸の軸周りに回転可能な軸受けを有する発光本体部3と、この発光本体部3を回転駆動するためのモータ30と、カメラの姿勢の信号を受けて、モータ30を駆動させ、カメラ若しくは支持本体2の姿勢に対応して発光本体部3を回転させるよう制御する制御手段を有する。制御にあたっては、カメラの姿勢に関わらず、発光部の位置が撮影光軸より上側にあるようにする。
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【課題】本発明は、被写体照明用の照明光を発光する放電ランプの発光時には被写体確認用の光を発光するランプを消灯させ、放電ランプの発光時以外にはランプを自動点灯させるランプの消灯・点灯制御回路を提供する。
【解決手段】本発明は、被写体照明用の照明光を発光する放電ランプ40と、被写体確認用の光を発光するランプ30とを個別に消灯又は点灯させるランプの消灯・点灯制御御回路1であって、放電ランプ40及びランプ30の点灯駆動用の電力を供給する電源回路部2と、放電ランプ40に対する発光開始信号を出力して放電ランプ40を発光させるとともに、ランプ30に対して放電ランプ40の発光時間を超える時間幅を持ったランプ消灯制御信号を出力する放電ランプ回路部3と、ランプ消灯制御信号を基にその時間幅のみランプ30を消灯させ、その時間幅以外はランプ30を点灯させるランプ回路部4と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】無線通信を介して接続される装置間で処理の開始タイミングを一致させること。
【解決手段】マスター電子閃光装置200のCPU206mは、発光開始タイミングをリモート電子閃光装置400へ指示するためのタイミングデータをデータの最後に含めたパケットを生成し、生成したパケットを無線通信によりリモート電子閃光装置400へ送信する。そして、CPU206mは、撮影に関する処理の開始タイミングでパケットの送信状態を変更する。リモート電子閃光装置400のCPU206rは、パケットの送信状態が変更されたことを検出した場合に、発光制御回路212rに発光開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】撮影感度の設定が自在であるとともに、設定された撮影感度に応じて適切な発光量で撮影補助光が発光される撮影装置を提供する。
【解決手段】メインCPUが、設定された撮影感度を判読し、AF処理により測定された被写体距離が、その撮影感度に応じた、遠距離側に移行するしきい値よりも遠距離であるか、近距離であるかを判定する。メインCPUが遠距離であると判定した場合には、その判定を受けた測光・測距CPUがキセノン(Xe)管を備える第1の発光部に発光を行なわせる。メインCPUが近距離であると判定した場合にはその判定を受けた測光・測距CPUがLEDを備える第2の発光部に撮影補助光の発光を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを蓄積する電気部品の配置自由度を高めつつ、落下衝撃時の電気部品の短絡による回路破壊を防止する。
【解決手段】電子機器の落下時の加速度を検出する検出手段(#32)と、エネルギーを蓄積する電気部品の前記エネルギーを消費するエネルギー消費手段(#37)と、前記検出手段の出力に基づいて前記エネルギー消費手段を動作させる制御手段(#33,#36)とを有する (もっと読む)


【課題】大抵の人に携帯されている携帯機器を活用した撮影システムおよびその撮影システムに用いられる撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1が備える、フラッシュを発光するための発光部11にLEDを配備する。さらにそのLEDから発光される光を変調するための可視光送信部をその発光部に配備してスルー画を表わす画像データや撮影情報を示すデータをLEDから発光される光に重畳させて送信する。送信されてきたデータを携帯電話機200が備える可視光受信部により受信してデータに基づく画像を表示画面211上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮影者にとってより適切な露光量で撮影が可能なストロボ装置を提供する。
【解決手段】TTLモードでスレーブモードが設定されている場合、撮影装置による予備発光に応答して、発光開始検出信号S3がアクティブになってから発光停止検出信号S4がアクティブになるまでの間、IGBT作動信号S9をアクティブにすることにより閃光発光を行わせる。撮影装置による本発光が行われた場合には、その本発光によって発光開始検出信号S3がアクティブになった後、ユーザが設定した遅延時間Δtだけ遅延させてIGBT作動信号S9をアクティブにする。その作動信号S9は、発光停止検出信号S4がアクティブになるとインアクティブにする。それにより、本発光時には、閃光発光を行っている期間を撮影装置のそれより短くする。 (もっと読む)


【課題】プリ発光に際して、高速シャッター動作時であっても正確な光量を検出し、精度の高いEF測光を可能とする。
【解決手段】光電変換素子を含む画素がマトリクス状に複数配置され、一又は複数ライン単位で信号を読み出すとともに、任意のブロック領域から信号を読み出しが可能とされた固体撮像素子4を備える撮像装置において、プリ発光に際して、読み出し水平画素数、駆動周波数、水平ブランキング時間、読み出し垂直画素数のいずれか値を変えることにより、固体撮像素子4の所定のブロック領域からの信号読み出し方式をシャッター速度により定まる蓄積時間内にて最初に読み出すラインと最後に読み出すラインとが時間的に重なるようにしたプリ発光読み出しモードに切り替える。プリ発光読み出しモードでは、プリ発光させて得られた画像とプリ発光させずに得られた2つの画像を用いて本発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】近距離被写体に対して光を照明することを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】マクロ撮影が可能な撮影レンズ(21)を搭載した撮像装置であり、近距離被写体に対して光を発光する発光素子(23)を撮影レンズ(21)の周辺(22)に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影の連続点灯時において、発熱による半導体発光素子の破壊を防止すること。
【解決手段】半導体発光装置100は、撮像装置によって撮像が行われるときに用いられる補助光源として、撮像装置に搭載される。また、LED103は、電流が供給されると発光する。また、駆動回路102は、LED103に電流を供給してLED103を発光させる。また、制御回路101は、撮像装置によって動画が撮影されるとき、LED103に供給される電流の電流値および電流の供給時間のうちいずれか一方が増大するほど他方が減少するように駆動回路102による電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第1抵抗R10は、第1トランジスタQ1の一端と、電源ライン間に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。第2抵抗R12は、第2トランジスタQ2の一端と、電源ライン間に設けられる。 (もっと読む)


【目的】 比較的正確に顔画像領域を決定する。
【構成】 被写体を連続して撮像することにより,(N−1)駒目の被写体像α1とN駒目の被写体像α2とが得られる。それぞれの駒の被写体像α1およびα2において顔画像検出処理が行われ,顔画像領域C1,C2およびC3が検出される。顔画像領域C2は,対応する顔画像領域C1が存在し,リンク付けがあるとされる。顔画像領域C3は,対応する顔画像領域が存在しないため,リンク付けがあるとされる。N駒目の被写体像α2は,リンク付けのある顔画像領域C2が顔画像領域として決定される。比較的正確に顔画像領域を決定できる。
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【課題】簡単且つ安価な回路構成によって、発光開始から早期に発光量を一定化、安定化させることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】 閃光放電管4と、該閃光放電管4に接続された絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ5とを有し、所定の周期で出力されるパルス信号によって絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ5をオンさせ、該パルス信号に同期して閃光放電管4を連続発光させるストロボ装置において、発光初期段階のパルス幅を、その後のパルス幅よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】補助光の照射による眩しさを緩和し、安全性がより高い撮影装置を提供する。
【解決手段】動画および静止画を選択的に撮影するデジタルカメラ100において、LEDLED160a〜168aを発光することにより被写体に向けて光を照射する発光部160と、被写体までの被写体距離を測定する測距部110,120と、動画撮影時および静止画撮影時の双方で発光部160に光を照射させる発光制御部110,120とを備え、発光制御部110,120は、動画撮影時には、測距部110,120により測定された被写体距離が所定の距離よりも小さいことを条件として、発光部160に照射させる光の輝度を、静止画撮影時の輝度よりも低い輝度に制限する。 (もっと読む)


【課題】キセノン管等が発光するフラッシュ光の発光色を被写界の色温度に応じた色に補正することができる発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】キセノン管116を備える第1の発光部と赤、青、緑の3つの発光ダイオード114r,114g,114bを備える第2の発光部を設ける。システム制御回路110が発光量制御手段112Bに指示を出してキセノン管116を発光させるとともに、発光量制御手段112Aに指示を出して、色温度検出手段141が検出した色温度に応じた発光色にすべく3つの発光ダイオード114r,114g,114bのうちの少なくとも一つを発光させる。 (もっと読む)


【課題】色や明るさのバランスが良好なストロボ撮影を行うことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラには、顔抽出部74,色温度検出部76及びLEDを光源とするストロボ装置86が設けられている。シャッタボタンを半押し操作すると、顔抽出部74は、メモリ60に格納されたスルー画の画像データを読み出し、この画像から被写体の顔の抽出処理を行う。CPU64は、顔領域と各分割領域の輝度値からシーン判別を行い、例えば逆光シーンに対応する露光パターンに従って顔近辺領域を設定する。シャッタボタン18を全押し操作すると、CPU64はLED制御回路87にストロボ発光のコマンドを送り、顔近辺領域に対応するLEDのみが発光され、通常の撮影では黒く潰れてしまう被写体の顔及びそのやや下方部がストロボ光で適正に照明される。 (もっと読む)


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