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Fターム[2B083HA52]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 安全のための手段 (181)

Fターム[2B083HA52]に分類される特許

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【課題】 キックバックが生じることのない刈払機を提供する。
【解決手段】 原動機からの動力を動力伝達機構を介して刈刃に伝達させることにより、該刈刃を回転駆動させる刈払機において、上下に重ねられた互いに逆方向に回転可能な2枚の刈刃20、25を備え、該2枚の刈刃20、25は、回転軸が互いにオフセットされた状態に設けられ、一方の刈刃20のキックバックが生じ易い範囲Aの刃部22よりも、他方の刈刃25のキックバックが生じない範囲の刃部27が外方に突出し、他方の刈刃25のキックバックが生じ易い範囲Bの刃部27よりも、一方の刈刃20のキックバックが生じない範囲の刃部22が外方に突出している。キックバックが生じることがないので、草木等の刈り払い作業を効率良く、安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】物品を簡単に持ち運び可能なハーネスを提供する。
【解決手段】動力工具36を支持するために作業者が装着して、作業者の腰部に当接する腰当てパッド4を有するハーネス1であって、腰当てパッドに、物品を引っ掛け可能な引掛部10を設けた。腰当てパッド4に、引掛部10を作業者の左横に位置するように設けて、ハーネス1は、作業者の右横で動力工具36を支持する。さらにハーネス1は、作業者の背部に配置可能で上下方向に延びるバックプレート2を備え、作業者の左横で、支持ベルト45によって、腰当てパッドとバックプレートとを接続した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で作業者にかかる負担を軽減可能なハーネスを提供する。
【解決手段】作業者の背部に配置可能で上下方向に延びるバックプレート2と、作業者の両肩部に当接する一対の肩掛けパッド3、3と、を備え、作業者が装着して動力工具を作業者の横側に支持するハーネスであって、バックプレートに、バックプレートから分岐するように肩掛けパッドが固定されて、ベルト5、22によって、バックプレートと肩掛けパッドとを接続し、ベルト5の長さを調整可能な調整部材6を備え、調整部材によってベルトの長さを調整することで、バックプレートの位置を、背部側へ引き寄せるように調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担をより軽減できるハーネスを提供する。
【解決手段】動力工具を支持するために作業者が装着して、作業者の両肩部に着脱可能に保持される一対の肩掛けパッド3、3と、作業者の腰部に着脱可能に保持される腰当てパッド4と、を有するハーネス1であって、一対の肩掛けパッドと腰当てパッドとを、作業者の前側の一箇所で着脱可能な着脱部材7、25、28、31、34を備える。加えて作業者がハーネスを装着した状態で、作業者の脇腹に当接する脇当てパッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】不快な臭いを抑制して快適に使用できるハーネスを提供する。
【解決手段】動力工具を支持するために作業者が装着するハーネスであって、防臭機能を有する。ハーネスは、作業者の肩部に当接する肩掛けパッド3を備え、肩掛けパッドが防臭機能を有する。防臭機能は、活性炭等の消臭剤が封入された短冊状の消臭シート17を用いて付与される。消臭シート17は、肩掛けパッドに内在させたポリエチレンフォーム15とポリウレタンフォーム16との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】 草等の刈払対象物を弾き飛ばすことなく確実に切断することができ、且つ、異物や衝撃で破損した破片等を飛び散らせることがなく、安全性の高い刈払機用刃物を提供すること。
【解決手段】 板状をなす刈払機用刃物本体と、上記刈払機用刃物本体の外周に設けられた複数の刈払部と、を具備し、上記刈払部は放射方向を基準にして回転方向後方側に傾斜し刃を有していて刈払対象物を切断する切断部と、該切断部の回転方向前方側に設けられ回転方向後方側に向かってその半径を徐々に小さくし上記刈払対象物を上記切断部に追い込む追込部と、からなる刈払機用刃物。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する左右の前輪5、左右の後輪6、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 草刈り機のネック部分に、プラスチック造成加工品を被せ飛散物の人体の安全と作物の損傷防護の必携と簡易化を提供する。
【解決手段】 草刈り、草取りをするにナイロン紐、草取りカッタ−使用するに当り、飛散物防護に眼鏡、ネット、前掛け、ズボンなど装備しないと顔人体、作物等に損傷を被った、そこで簡易に防護できる方法としてプラスチックカバ−を利用し、草刈り機のネック部分に本品を取付け安全で容易であるので、ここに発案とした。 (もっと読む)


【課題】カッターコードの切断片がユーザに向けて飛散することを防止する。
【解決手段】 刈払機10は、操作棹12と、操作棹12の前端12aにおいて回転駆動されるコードホルダ50と、コードホルダ50によって保持される紐状のカッターコード60と、カッターコード60が周回する範囲の少なくとも一部を上方及び側方から覆うアッパーカバー64と、コードホルダ50に設けられているコード送出ボタン52と、カッターコード60の先端を切断するトリムカッター80と、トリムカッター80によって切断されたカッターコード60の切断片を反ユーザ側に向けて反射する反射壁66を備えている。この刈払機10では、反射壁66がアッパーカバー64の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】刈払機の使用時に刈刃から取り外された刈刃カバーの紛失を防止することと刈刃に刈刃カバーを容易に装着することができるようにし、さらに、刈刃カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】刈刃カバー31を柔軟性を有するベルト状に形成し、その長手方向の一端を飛散防護カバー21に回動自在に取り付ける。刈刃カバー31の長手方向の中間部を刈刃14の外周部に掛け渡すとともに、長手方向の他方部に設けたクリップ37を操作棹12に取り付けて刈刃カバー31を刈刃14に装着する。刈払機11の作業時には、刈刃14から取り外した刈刃カバー31を飛散防護カバー21からエンジンの側に向けて操作棹12に沿って伸ばし、クリップ37を操作棹12に取り付けて刈払機本体23に装着する。 (もっと読む)


【課題】駆動等の準備が整う前にキースイッチがON状態にされた場合でも誤作動を防止できる電動作業機を提供する。
【解決手段】バッテリ31を駆動源とする芝刈作業機1において、旋回レバー21・22の操作位置を検知するレバーセンサ23・24を設け、旋回レバー21・22の中立位置を検出した後にバッテリ31と走行部用モータ15・16との電気経路32bを通電する制御装置50を設けた。また、芝刈作業機1は、電動乗用機であり、座席シート5の着座を検知する着座センサ33を設け、バッテリ31と走行部用モータ15・16及び作業部用モータ28・29との電気経路32bを通電する条件に座席シート5の着座の検出を付加した。 (もっと読む)


【課題】回転駆動部から延びた棹部の先端に作業部を備えた伸縮式棹式作業機を、より高い場所での作業を安定して行うことができる伸縮式構成を提供する。
【解決手段】棹部が基端管5と伸縮可能な管体6と伸縮可能な軸体7とを備えており、管体6が外管61と内管62とを備えており、軸体7が棒体71と棒体7が挿入されるパイプ体72とを備えており、棒体7が外管61内において軸受63A、63Cによって回転可能に支持されており、軸受63A、63Cは外管61内において回転不能に且つ軸方向移動可能に設けられており同じ物性のコイルスプリング65を介設することによって等間隔に維持されている。また棹部は内管62が外管61内に挿入されると共に棒体71がパイプ体72内に挿入されることによって縮む際に、内管62がコイルスプリング65を均等に圧縮していくように構成している。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、使用者が正しい手順で二重のスイッチ操作した時に電動モータが起動するロックオフ機能を有するスイッチ装置について、誤った手順でスイッチ操作した場合におけるスイッチ装置の耐久性を高める。
【解決手段】誤った手順で第2スイッチ42を先にオン操作した場合には、その後に第1スイッチ41をオン操作しようとすると、第1干渉回避部41bが第2干渉回避部42bに当接してオン位置へ操作できない。これにより、強度の低い第1作動部41aと第2作動部42aとの過大な力による干渉が回避されてその損傷等が防止される。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、キー差し込み部にロックオフキーを差し込んでロックオフ状態を解除操作すると電動モータを起動可能な状態とするロックオフ機構を備えている場合に、ロックオフキーの抜き忘れをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】ロックオフキー30が差し込まれるキー差し込み部がバッテリ取り付け台座部23に隣接して配置されていることから、使用者の目に付きやすいためロックオフキー30の抜き忘れをより確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、例えばレバー操作により刈り高さを調整するための刈り高さ調整機構を備えている場合、従来刈り高さを数値表示した目盛りに合わせてレバー操作する構成となっていた。本発明では、芝等の刈り高さを使用者が直感的に判別できるようにしてレバー操作をより楽にすることを目的とする。
【解決手段】数値表示と芝等の図柄を表示した図柄表示部60を用いて刈り高さ調整レバー18の操作を直感的に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動モータがバッテリを電源として駆動する電動芝刈機において、雨水や散水等に対するバッテリを装着するためのバッテリ装着部の防水性を高める。
【解決手段】バッテリ装着部20を覆うバッテリカバー22を設け、バッテリカバー22内においてバッテリ取り付け台座部23の低い部位に排水孔25,25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】効率よい作業が可能で、容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方の収納位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】
刈払機で作業中、刈刃の回転により作業者や周辺に飛来する小石などの飛散を防止する飛散防止装置を提供し草刈り作業の安全を図る。
【解決手段】
刈払機1のメインパイプ3に、刈刃2の回転方向に対面して傾斜する受け面aを有する飛散防護シート12の一端をメインパイプ3に交差して揺動可能に垂下し、刈り取り状態に於いて少なくとも飛散防護シート12の刈刃近傍側が接地すると共に、飛散防護シート12の遊端側が刈刃2の回転中心方向に湾曲可能とした飛散防止カバー4を設けたこと特徴とする刈払機の飛散防止装置。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムに対して一連の固定座と取付軸を設定して、フレール爪の複数の装着部位をまとめて着脱可能とした刈刃の着脱構造を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて動力によって駆動される回転ドラム6と、回転ドラム6外周に間隔を置いて取り付けられる多数のフレール爪11とを備えた草刈機に適用する刈刃の着脱構造であって、回転ドラム6にフレール爪11の取付軸13を配置し、取付軸13を着脱させて、複数の装着部位に取付けられたフレール爪11を同時に着脱可能とした。 (もっと読む)


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