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Fターム[2B081DB01]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 側方分草具 (184) | 全体的構造、配置 (27)

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【課題】穀稈が長稈であっても、外側方への分草ガイドが充分に行える分草装置を提供する。
【解決手段】植立穀稈を刈り取りながら脱穀部(3)に供給する刈取部(4)を備えたコンバインにおいて、刈取部(4)の未刈地側の横側部には、該未刈地側の植立穀稈を機体外側方に案内する分草作用姿勢と機体側に収納する収納姿勢とに切替可能な第1ナローガイド(15)と、この第1ナローガイド(15)の上方側に位置して該第1ナローガイド(15)よりも植立穀稈の穂先側を外側方に押出し案内する第2ナローガイド(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】不整列状態や絡み合いが著しい茎稈でも、脱粒や引きちぎれを回避しやすい状態で刈取対象と非刈取対象に分草でき、かつ穀粒損失を抑制できるコンバインを提供する。
【解決手段】植立茎稈を刈取対象の植立茎稈と非刈取対象の植立茎稈とに切断して分草するように刈取部フレーム23の横側枠23cの横外側に設けた切断装置40を備えてある。切断装置40に動力伝達する伝動機構における刈取部フレーム23の横側枠23cから走行機体上方側に突出した部位51の刈取部フレーム内方側を覆うカバー70を設けてある。刈取部フレーム23の横側枠23cの上方に走行機体下方側ほど刈取部フレーム内方側に位置する傾斜姿勢で位置して、切断装置40から落下した茎稈片を横側枠23cよりも刈取部フレーム内方側に落下するように案内する傾斜ガイド部81を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ひまわり等の長い茎稈を円滑に分草し誘導搬送装置に案内するものとして、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】左右の分草杆(2,2)と誘導搬送装置(3,…)の左右両側部との間に、左右の案内カバー(81,81)を夫々設け、該左右の案内カバー(81,81)の前側部を前記左右の分草杆(2,2)よりも前方へ突出する先端分草案内部(81a,81a)に構成し、左右の分草杆(2,2)の先端分草位置と前記左右の先端分草案内部(81a,81a)の先端分草位置を前後方向の同一直線上に配置する。 (もっと読む)


【課題】 電動アクチュエータを用いた分草装置の構造を工夫することによって、分草装置を構成する連係機構や電動アクチュエータ等が破損し難いコンバインの分草装置を実現する。
【解決手段】 刈取り部3における横一側の外側に装備した分草杆18を、横外方に張り出した分草作用姿勢と刈取り部側に退避した格納姿勢とに切換え揺動可能に構成してあるコンバインの分草装置において、分草杆18と一体で揺動するアーム部22を分草杆18の揺動支点Pから延出し、正逆作動可能な電動アクチュエータ33と、アーム部22とを連係機構14により連係する。 (もっと読む)


【課題】穀稈案内体を穀稈未刈地側のクローラの後方に臨ませ、機体後進時にクローラの後方に傾倒している穀稈を未刈地側に押しやるように案内することにより、クローラによる傾倒穀稈の踏みつけを防止した後進走行をスムーズに行うコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部3と脱穀部5をクローラー式の走行装置1aを有する走行機台1bに前後方向に配置したコンバイン1において、前記コンバイン1の穀稈未刈地側の機体後部側に、走行装置1aの未刈地側クローラ30の後方に臨んで、機体後進時にクローラ30の後方に傾倒している穀稈を穀稈未刈地側に案内する穀稈案内体2を設けた。 (もっと読む)


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