Fターム[2B065DA15]の内容
移植機(田植機の植付部) (625) | 苗植付装置への伝動機構 (42) | 抵抗体 (3)
Fターム[2B065DA15]に分類される特許
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移植機
【課題】運転者が移植機の植付伝動装置を等速回転から不等速回転に切換えた際に、ブレーキ機構が作用状態に切換る操作の簡単な移植機を提供する。
【解決手段】
移植機の植付伝動装置に、等速回転の伝動経路と不等速回転の伝動経路とに切換える伝動切換え機構と、ブレーキ機構を作用状態と非作用状態とに切換えるブレーキ機構と、前記伝動切換え機構により不等速回転の伝動経路に切換ると連動してブレーキ機構を作用状態に切換える連動操作機構71とを備える。
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移植機
【課題】構造が簡単でかつコンパクトに構成された、操作が簡単で誤操作のない、伝動切換え機構及びブレーキ機構を備える移植機を提供する。
【解決手段】植付伝動装置に介在する伝動ケース25内に不等速回転で出力する不等速伝動装置51を収納し、等速回転伝動経路を設けて等速回転伝動経路と不等速回転伝動経路とに切換える伝動切換え機構62と、不等速回転時に制動力を作用させるブレーキ機構63を収納する。
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苗移植機
【課題】ロータリー式の植付け装置を有する田植機において、植付け装置の慣性力に起因した負のトルクが動力伝達機構に作用して植付けクラッチが切れることを防止する。
【手段】
植付け装置8は左右横長の植付け中心軸91に取り付けられており、植付け中心軸91にはベベルギア98,99の対によって植付け伝動軸87から動力伝達される。ベベルギア98,99の間のバックラッシュを調整することにより、両ベベルギア98,99の間に摩擦抵抗を積極的に付与する。植付け装置8の慣性力に起因した負のトルク(正転方向の加速度)が作用しても、ベベルギア98,99の間の摩擦によって植付け伝動軸87の正転に負荷が働くため、植付けクラッチ49の切れを防止できる。
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