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Fターム[2B034BB07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業対象場所 (853) | マルチ被覆圃場 (5)

Fターム[2B034BB07]に分類される特許

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【課題】マルチフィルムの巻径が減少しても、フィルム経路を一定に保持する中間ガイドローラを備えたマルチ作業機において、畦面に被覆されるマルチフィルムに発生するしわを無くすか、或いは極力少なく(小さく)することである。
【解決手段】フィルムロール15を形成するマルチフィルムFの巻径の減少とは無関係に一定のフィルム経路を形成するための中間ガイドローラR1と、前記フィルムロール15から繰り出されたマルチフィルムFの幅方向Qの中央部のみを部分的に巻き掛ける弛み吸収ローラ22と、前記フィルムロール15から繰り出されて被覆直前のフィルムFの幅方向Qの両端部を踏圧するための踏圧輪32とを備えたマルチ作業機Mであって、前記中間ガイドローラR1は、軸方向に沿って複数に分割されて、軸方向の両端部に配置される分割ローラ体R12は、平面視において外端がマルチ作業機Mの進行方向の側を向くように傾斜配置させる。 (もっと読む)


【課題】消毒液を貯留してあるタンクからノズルに向けて消毒液を送出し、送出した消毒液を前記タンクに戻すことができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ1に、土壌を消毒する消毒液50を貯留するメインタンク3及びサブタンクを設け、前記メインタンク3の消毒液50を、ポンプ6により切替弁24に向けて送出し、該切替弁24に、注入刀15に接続してある供給管25及びサブタンクに接続してある戻し管10を接続し、消毒液50の送出先を、前記供給管25又は戻し管10に切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】比較的小形の消毒液タンクを用いて連続散布作業時間を長くすることができ、また、単位散布時間当たりの空気抜き作業回数を低減することができる土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液が収容されている第1及び第2の消毒液タンク2,2aと、該消毒液タンク2,2a内の消毒液を吸込んで吐出するポンプ5と、該ポンプ5が吐出する消毒液を散布する散布部7と、一端がポンプ5の吸込口に接続され、他端が第1の消毒液タンク2内の下部に開口すべき第1吸込管4と、一端が第1の消毒液タンク2内の上部に開口すべき第2吸込管14とを備え、ポンプ5の駆動により第1の消毒液タンク2内を負圧とし、第2の消毒液タンク2a内の消毒液を第1の消毒液タンク2内に流入させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘培土によって形成される溝にシートを精度よく敷設ことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘部3で耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8に、シート敷設作業部5でシート7を敷設するシート敷設装置6装着した管理作業機2に、駆動輪23と従動輪26とにクローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設ける。
また、クローラ走行装置9を左右方向の回動支点X中心に揺動回動自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】
オゾンガス雰囲気で処理土壌を攪拌しオゾンガスを効率よく吸収させると同時に、大気からシールしてオゾンの大気拡散を抑え、効率的に土壌を殺菌処理する。また、殺菌後の地面に被覆シートを被覆してオゾンガス殺菌作用の実効を確保する。
【解決手段】
上面から所定領域の地面を覆うように配置され下面が開口されて中空内部Nが地面と直接に接し、かつ内部にその地面部分を耕耘する耕耘装置14が配置されたケース体12を有し、ケース体の中空内部と外気を遮断した状態でスース体内にオゾンガスを供給して耕耘される土にオゾンガスを注入しつつケース体を走行させる。また、ケース体の後部に被覆シート展設装置60を付設し、オゾンガスを注入した直後の土に農業用被覆シートSを被覆させながらケース体を移動させて殺菌処理する。 (もっと読む)


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