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Fターム[2B034AA02]の内容

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Fターム[2B034AA02]に分類される特許

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【課題】畦法面の整畦の効果を維持しつつ、法面羽根板の摩耗を低減させ、さらに、重量に対する強度を備えた法面整畦体を搭載する畦塗り機を提供する。
【解決手段】法面羽根板21の張出部22から下段部23における接触延長線Ma、Mb及びMcと、リング部材40との位置関係を示す部分断面図であり、リング部材40は、法面羽根板21の円弧部分25における張出部22から下段部23に亘って、法面羽根板21の畦法面70bに接触する側の接触面MSから延びる接触延長線Ma、Mb及びMcに対して、法面羽根板21の接触面MSとは反対側に配置する。 (もっと読む)


【課題】塊が出来易い土壌の耕作地の畦付けを円滑に良好に行い、畦の固着力を向上させる。
【解決手段】本発明の畦付け機1は、耕作地5の地面5aを掘削し、側部外方Bに耕耘土Gを跳ね上げて盛り土Aを形成する耕耘爪51を備えた耕耘ロータリー31と、耕耘土Gの後方への移動を規制して側部外方Bに導く前面板33と、塊になった耕耘土Gを崩して下方に落下させる崩し板34と、前記盛り土Aの表面を押圧して畦法面7bを成形する揺動板35と、前記成形された畦法面7bの表面を押し固める押固め部材36と、走行車両のドライブシャフト21から動力を得て耕耘ロータリー31と崩し板34と揺動板35と押固め部材36とを駆動する動力伝達機構39と、を備えることによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの入力回転数に対し作業部の回転数を変更可能に設け、土質や水分が多様に異なる作業条件に対応できる畦形成機を提供する。
【解決手段】装着フレーム1に設けたトラクタPTO軸より動力が伝達される第1変速ボックス12に出力軸を複数設け、第1変速ボックス12と第2変速ボックス20とを連結するユニバーサルジョイント30を第1変速ボックス12の複数の出力軸の何れかを選択して連結することにより、畦形成作業部5の回転数を複数段に変更可能に設け、トラクタの走行速度と畦成形作業部の回転数を多様に選択設定可能とした畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】農作業機の回転軸の爪ホルダー部の磨耗を防止できるホルダーガードを提供する。
【解決手段】ホルダーガード51は、回転軸31の爪ホルダー部33に脱着可能に取り付ける取付部52を備える。取付部52には、土付着部50に付着した土をその土付着部50から剥離する土落し部53を設ける。取付部52は、爪ホルダー部33の回転方向前面を覆う前面覆い板部である第1覆い板部分61を有する。取付部52は、爪取付用のボルト36およびナット37によって爪ホルダー部33に爪35とともに取り付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】圃場や旧畦の天場の凹凸に拘わらず天場処理ロータによる天場の削り量を一定にする畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、旧畦の天場を切り崩す複数の耕耘爪を有する天場処理ロータ41を備える。このロータは、前処理ロータの連結軸に一端部が回動自在に接続されて他端側が上下方向に揺動自在であり附勢装置35によって下方へ附勢される天場動力伝達フレーム42の他端部に回転可能に支持される。天場動力伝達フレーム42の後方側には平行リンク機構55が設けられ、この先端側に旧畦の天場に接地される接地部材50が設けられる。天場動力伝達フレーム42は、平行リンク機構55の一部を構成し、接地部材50の底面と天場処理ロータ41の耕耘爪44の先端部が描く回転軌跡下端との間の上下距離は一定である。 (もっと読む)


【課題】ゴボウが適正に成育できる圃場の状態を整えながら、適正な位置に播種することができる播種機を提供することである。
【解決手段】予め播種する条の中央の土を掘り起こして溝Tを形成し、当該溝Tへ土(S1)を埋め戻した圃場に、走行部に牽引されながら前記溝に沿って、種子を播くゴボウ播種成型機1であって、圃場を耕耘する耕耘装置30と、前記耕耘装置30の前方に配置され前記溝Tに沿いながら前記溝Tに埋め戻された土(S1)を鎮圧する鎮圧ガイド輪41を有する鎮圧装置40と、前記耕耘装置30の後方から前記鎮圧された圃場に種子を播く播種装置(テープ敷設装置60)と、前記耕耘装置30の後部に連設されて、種子が播かれた圃場に覆土しながら畝を成型する畝成型器50と、前記耕耘装置30の耕耘高さを調節する耕深調節装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オフセット機構部の揺動時にガススプリングを効率的に利用し、ガススプリングの農作業機への搭載時に、重量の増大や装着作業の増大を抑制可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である畦塗り機1は、走行機体の後部に装着されるヒッチフレーム6と、このフレームの進行方向に対して左右方向に揺動自在に連結されるオフセットフレーム11及びリンク部材13と、このフレーム及びリンク部材13の移動端側に連結される回動支持アーム15とを有して平行リンク機構を構成し、回動支持アーム15に作業部60を回動自在に支持する。ヒッチフレーム6及びオフセットフレーム11間に接続されたガススプリング20は、作業部60が前進作業位置又は後進作業位置から格納位置への移動時に伸長し、作業部が格納位置から前進作業位置又は後進作業位置への移動時に縮小し、作業部が格納位置に移動すると略伸びきった状態となる。 (もっと読む)


【課題】旧畦上の盛土を回転盛土体の進行方向後方位置に配置された前回転整畦体により回転整畦し、更に、この前回転整畦体の進行方向後方位置に配置された後回転整畦体により回転整畦することにより畦を連続的に整畦することができ、この前回転整畦体及び後回転整畦体による連続的な整畦作業により畦を充分に締圧することができて作業進行速度を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠4を連結し、機枠に畦W際の泥土を旧畦上に盛上可能な回転盛土体8をもつ盛土機構9を設け、回転盛土体の進行方向後方位置に旧畦を回転整畦可能な回転整畦体をもつ整畦機構7を設けてなり、整畦機構として、回転盛土体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な前回転整畦体10を設けると共に前回転整畦体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な後回転整畦体11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】前回転整畦体及び後回転整畦体による連続的な整畦作業により畦を充分に締圧することができて作業進行速度を高めることができ、かつ、後回転整畦体を退避機構により下方作業位置から上方退避位置に退避させることができ、移動時や保管時等の不使用時における利便性を得ることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠4を連結し、機枠に畦W際の泥土を旧畦上に盛上可能な回転盛土体8をもつ盛土機構9を設け、回転盛土体の進行方向後方位置に旧畦を回転整畦可能な回転整畦体をもつ整畦機構7を設けてなり、整畦機構として、回転盛土体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な前回転整畦体10を設けると共に前回転整畦体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な後回転整畦体11を設け、後回転整畦体を下方作業位置Vから上方退避位置Zに退避動作させる退避機構12を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】回動可能な農作業機の一部を二つの位置で固定することができるリンク機構の大きさをコンパクトにすることができるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機1の作業部18をシリンダ15の伸縮を利用したリンク機構3により回動させて二つの位置で固定可能なオフセット作業機において、リンク機構3は、二つのフック部40a、40bを有するフック部材40と、第1のカム部43cと第2のカム部43dを有しフック部材40と連動するカム部材43と、第1の当接部37と第2の当接部38を有するロック駆動部材36とを備え、作業部18は、フック部材40の二つのフック部40a、40bが、異なる二カ所の係合部23c、23dにそれぞれ係合することにより二つの位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸体が壊れにくい農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2と、この機枠2に対して可動する可動機枠11とを備える。機枠2は、第1入力軸10を回転可能に支持する第1入力軸支持部7を有する。可動機枠11は、第2入力軸20を回転可能に支持する第2入力軸支持部25を有する。可動機枠11には、前進作業時には前進作業状態となり、後進作業時には後進作業状態となる作業手段13を設ける。動力伝達軸体の軸方向一端部を第1入力軸10に接続し、その軸方向他端部を第2入力軸20に接続する。第2入力軸20は、水平方向に対して所定の傾斜角度θをもって傾斜している。 (もっと読む)


【課題】段差が土面に形成されることを防止するとともに、畦肩面に対して効果的に整畦を行うことができる畦塗り機の整畦体を提供する。
【解決手段】上面羽根板32が弾性屈曲した状態において、上面羽根板32の延長部位32cは、上流側法面羽根板21aの張出部22a及び下流側法面羽根板21bの張出部22bの間で下流側法面羽根板21bの表面の形状に沿って湾曲して滑らかに延びた形状とし、延長部位32cにおける先端部位の外側表面部を上流側法面羽根板21aにおける張出部22aの外側表面部と、下流側法面羽根板21bにおける張出部22bの外側表面部とを結ぶ円弧よりも内側に位置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】機枠体を移動機構により走行機体の進行方向に対して左右方向に移動させると共に放出位置変向機構により跳上回転体により跳ね上げられる泥土を一方側方位置又は他方側方位置の畦の上に選択的に放出案内させることができ、跳上回転体の後方位置に配置された左右一対の整畦体のいずれかの整畦体により一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦することができ、未整畦処理部分を残すことなく容易に整畦作業を行うことができる。
【解決手段】整畦機構7として、機枠体4に圃場Mの泥土を跳上可能な跳上回転体8を設け、跳上回転体の回転により跳ね上げられる泥土を一方側方位置R又は他方側方位置Lの畦Wの上に選択的に放出案内可能な放出位置変向機構9を設け、跳上回転体の後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の整畦体10・10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって電装品が故障又は操作不能になった場合、必要な位置にアクチュエータを強制的に作動させることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、操作ユニット11からの操作信号を受信して、受信した操作信号に基づきバッテリ2を電源として、農作業機に配置される制御ボックス13内の制御部133の制御により農作業機の一部をアクチュエータ56、56’により作動させる農作業機において、制御ボックス13の表面に非常動作用スイッチ131を設け、非常動作用スイッチ131をONとすると、制御部133はアクチュエータ56、56’を作動させる (もっと読む)


【課題】給水部材からの水は繊維材からなる水塗布部材を伝って流下し、水塗布部材を伝って流下してくる水は水塗布部材の遊離下部と圧締板体の表面との接触により塗り付けられるように塗布され、少量の水で回転整畦体の表面を好ましい状態に多湿状態に濡らすことができる。
【解決手段】貯水タンク28及び貯水タンク内の水Qを回転整畦体16に供給する放出口部29bをもつ給水部材29を設け、給水部材に放出口部からの水が伝って流下する繊維材Hからなる水塗布部材35を垂下配設し、水塗布部材の遊離下部35aを圧締板体Eの表面に接触させてなる。 (もっと読む)


【課題】左右一対の後整畦体を退避機構により下方作業位置から上方退避位置に退避させることができ、移動時や保管時等の不使用時における利便性を得ることができる。
【解決手段】機枠体4に走行機体1の進行方向の回転軸線O廻りに一方向Nに回転して泥土を跳上可能な跳上回転体8を設け、跳上回転体の上方位置に泥土を一方側方位置R又は他方側方位置Lの畦Wの上に選択的に放出案内可能な放出位置変向機構9を設け、後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の前整畦体10aを設け、前整畦体の後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の後整畦体10bを設け、後整畦体を下方作業位置Vから上方退避位置Zに退避動作させる退避機構10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】機枠体を移動機構により走行機体の進行方向に対して直交する左右方向に移動させると共に放出位置変向機構により跳上回転体の一方向の回転により跳ね上げられる泥土を一方側方位置又は他方側方位置の畦の上に選択的に放出案内させ、後方位置に配置された左右一対の前整畦体及び後整畦体のいずれかにより畦を整畦することができる。
【解決手段】整畦機構7として、機枠体4に走行機体1の進行方向の回転軸線O廻りに一方向Nに回転して泥土を跳上可能な跳上回転体8を設け、跳上回転体の上方位置に泥土を一方側方位置R又は他方側方位置Lの畦Wの上に選択的に放出案内可能な放出位置変向機構9を設け、後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の前整畦体10aを設け、前整畦体の後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の後整畦体10bを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業機のオフセット量及び作業部の回動量制御を簡易な方法で行うことができるオフセット作業機を提供する。
【解決手段】走行機への装着部11と、該装着部11から延設した平面視平行リンクで構成されたオフセットフレーム21と、該オフセットフレーム21の移動端側に設けられ水平方向回動自在の作業部30と、オフセットシリンダ23と、作業部回動シリンダ301と、前記シリンダの作動を制御する制御部aを有するオフセット作業機において、該オフセット作業機は、前進作業位置と、後進作業位置とに変更可能で、前記作業位置変更は、オフセットフレーム21の回動角度検出手段の情報のみによりオフセットシリンダ23と作業部回動シリンダ301の作動を制御する制御部aにより行われるオフセット作業機による。 (もっと読む)


【課題】畦塗り機の前処理部におけるカバー体について、耕耘爪によって掘削された土や土上げ爪によって撥ね上げられた土がカバー体の内側に付着することを防止するとともに、撥ね上げられた土を効率的にカバー体の内側面を沿わせて移動させることができるカバー体を提供する。
【解決手段】前カバー部41と外カバー部43とが装着される前側内角部44の角度を鈍角とすることで、外カバー部43の内側面と複数の耕耘爪20の爪先との距離間を狭くすることができ、かつ、爪軸70の先端側から基端側に向けて、ほぼ一定間隔の狭い空間として構成することとなる。このため、耕耘爪20の回転動作に伴って発生する前側内角部44近辺の気流がスムーズに流れることとなり、前側内角部44近辺の土の付着を抑制することができ、その結果、土上げ爪によって効率的に土を撥ね上げ、土盛りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とせず、簡易的な手動操作により、作業部の前進作業位置と反転作業位置との間における移動を可能とするとともに非作業位置への移動についても可能とし、作業部を移動させる動作に効率良く活かすことができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】作業部60を非作業位置から作業位置(前進作業位置及び反転作業位置)に移動させる場合、操作者は片手によりロック状態を解除し、そのままもう片一方の手でグリップ部89を掴み、両手の力を利用して、作業部60を作業位置(前進作業位置及び反転作業位置)に向けて移動させることができる。また、作業部60を作業位置(前進作業位置及び反転作業位置)に移動させた後に、ロック解除操作部52及び把持部90を掴んでいる片手を放すことで、ロックピンが外筒及び内棒に施された孔部に挿入され、手動式伸縮調整機構17が伸びた状態でロックされる。 (もっと読む)


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