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Fターム[2B022BB04]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | 水苔状 (11)

Fターム[2B022BB04]に分類される特許

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【課題】構造が単純であり、植栽部へ効率的に灌水を行うことができ、風圧や火災に強いこと、さらに意匠性が高いことを特徴とする緑化パネル構造物を提供する。
【解決手段】植物が植栽された植栽部を備える複数の羽根板3を一本の連結部材4を介して上下に隙間をあけて連結して配置された単純な構造を有し、羽根板3を連結部材4の軸方向に対して一定の角度で傾斜して配置することによって、植栽部への灌水が調整でき、また通気を可能とすることによって緑化パネル構造物に対する風圧を減少させることができ、さらに緑化面の視認性を高め意匠性を向上させることができる。さらに羽根板3を上下に隙間をあけて連結して配置したことにより火災による緑化パネル構造物の全焼を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】斬新で見た目の演出効果に優れた苔玉観葉植物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】苔玉観葉植物10は、苔玉2とこの苔玉2に根付かせた植物体4とを備えた苔玉観葉植物であって、苔玉2の表面が、羊毛材を針で突いて形成されるフェルト皮3で被覆される。苔玉観葉植物10を製造する場合、A.水苔を所定形状に固めて苔玉2を作製する工程、B.苔玉2を羊毛材でくるむ工程、C.羊毛材を針で突いてフェルト状にし、苔玉の表面をフェルト皮3で被覆する工程を順に行うとよい。 (もっと読む)


【課題】壁面の短期緑化を可能とする植栽マット体の提供と植栽マット体の固定方法及び潅水設備の設置が困難な構築物やモルタル法面等でも雨水を取込み植物の生育を可能とする方法の提供。
【解決手段】植生マット体上に渇水に強く切断されても切断部から根を伸ばし生育するセダム茎葉苗を複数撒き、表面を用土と不織布で被った上から水で希釈した樹脂系粘着剤を散布後、その上を基盤土袋付ネットで押え植生マット体と一体化させ任意箇所に低木を植栽する植栽鉢を形成した壁面用植栽マット体とし、構築物壁面やモルタル法面等の適所に予め打設した固定具に壁面用植栽マット体を固定し、植栽鉢に低木を定植し基盤土袋の任意箇所にツタ植物の定植と雨水を取込む樋を形成し壁面の緑化を図る方法。 (もっと読む)


【課題】商品として流通させるのに適した形態及び性質を有するコチョウラン又はフウランの栽培方法を提供する。
【解決手段】コチョウラン又はフウランの幼苗を、植込み材とともに底に水抜き孔を有する第1の鉢に植付けて生育させる第1の工程(ステップS2)と、この第1の工程(ステップS2)の後に、第1の鉢から幼苗及び植込み材を取り出して幼苗から植込み材を分離し、幼苗のを、植込み材を用いることなく第1の鉢と同等以上の大きさを有し、底に水抜き孔を有する第2の鉢に収容し、水のみ、又は、水及び液肥、を与えて生育させる第2の工程(ステップS3)とを有することを特徴とするコチョウラン又はフウランの栽培方法による。 (もっと読む)


【課題】壁面などの緑化を簡単に行うことができるとともに、植栽物を必要に応じて簡単に交換する。
【解決手段】正面を開口した箱状に形成された収納コンテナ5に、略トレー状のホルダー本体2を有し、植栽物Pの葉茎部fがホルダー本体2外に露出されるとともに、ホルダー本体2に植栽物Pの根部rが代替土壌に包まれて地面に対して略水平状態に寝かされて収容されてなる植栽ホルダー1を、葉茎部fが開口側、根部rが背壁側54に位置して収納されることにより、緑化ユニットが形成される。 (もっと読む)


【課題】緑化資材としてミズゴケ植物を網状体または薄層に固定し壁面緑化を行う場合、水分が壁面の下部領域に偏りが生じる。この偏りを避けるためには、上方に隣接する基盤に下方の緑化資材を固定し、かつ下部へ浸透する水を遮断しなければならないという問題が認められる。
【解決手段】緑化資材となる基盤に配置する乾燥ミズゴケを、基盤内部では下部の水溜め領域から水を引き上げるように内部挿入し、かつ基盤片側外部に広く平面的に固定された乾燥ミズゴケの上方と下方の両方向に向かって水を供給させることを特徴とする植生基盤を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】コケ植物を緑化資材として壁面緑化を行う場合、水分が壁面の下部領域に偏ってしまい、結果として、長期的に壁面全面におけるコケの均等な養生を行うことが困難であるという問題が認められる。
【解決手段】コケ植物が固定されている平板状の網状体において、当該網状体の片側の広平面全面にわたり乾燥ミズゴケが積層固定されていることを特徴とする植生基板を提供し、これに対して、下部の水溜からの乾燥ミズゴケを介した浸透水として水分を断続的に供給することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】屋上等のコンクリート面や庇等の高所位置を植栽緑化するにおいて、植栽木の倒伏や飛散を防止し、水管理の省力化が図れる緑化装置の開発。
【解決手段】植栽容器自体を貯水容器とし、植栽容器外壁面と上部面に腐蝕しにくい材質で形成した植栽緑化盤や植栽室を形成した植栽室付植栽緑化盤を取付、各植栽緑化盤に貯水容器から給水ロープを用いて長期間自然灌水が可能とし、樹木固定具を用いて植栽緑化盤上や植栽室に植栽木等を固定植栽し、風雪等による倒伏や飛散の防止を図り植栽木等以外の所にはセダムを植栽して緑化を図り屋上や庇等に設置できる水管理の省力化が図れる貯水容器式植栽緑化装置。 (もっと読む)


【課題】太陽光線による自動車内温度の上昇を抑え、冷却熱負荷の低減と各車輌等から放出されるCO2の削減や騒音の低減を図れる車輌への植栽木を交えた緑化工法であり、軽量で簡単に取付けが可能で、植栽木等の倒木や飛散がなく安全で環境に優しい、車輌への緑化工法。
【解決手段】車輌の屋根部に合わせて防根と蓄水機能を持つ吸水マット体、その上に植栽マット体上に樹木固定具を介し低木等を植栽した植栽マット体や芝を生育させた植栽マット体を載せ、マット体下部に風が入らないよう周囲を帯状の磁石帯で覆った上、縁ロープ付格子状ネットで全体を覆いその周囲にマジックテープ(登録商標)を粘着し、結束バンドを介し該マジックテープ(登録商標)と縁ロープを結束し、低木と草花や芝等を植栽した植栽マット体を車輌屋根に固定する緑化工法。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ土壌厚みが薄くても土壌の適切な水分条件を維持することが可能な屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】土壌8の下に導水性シート7を敷設し、導水性シート7から土壌8へ給水するよう構成した屋上緑化システムにおいて、導水性シート7を、排水性を有する排水層6の上に設置した。土壌8には、立体構造ネット20を埋設し、この立体構造ネット20を屋上に拘束する固定金具30を設けた。 (もっと読む)


【課題】植物が必要とするミネラル分や栄養分を供給することができ、粉砕した鉱物を含む架橋ポリマーマトリックスの形態を取り、ハイブリッド材料の保水性及び/又は膨潤性が損なわれない水膨潤性ハイブリッド材料を提供する。
【解決手段】本質的に架橋されたポリマーマトリックスと、これに結合した無機固体粒子とを含み、1時間以内に、ハイブリッド材料の自重の少なくとも7.5倍に相当する水を吸収する、時間依存性の膨潤挙動を示す新規な水膨潤性ハイブリッド材料による。 (もっと読む)


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