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Fターム[2B019AH02]の内容

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Fターム[2B019AH02]に分類される特許

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【課題】雌ネジ部の強度低下を防止できる竿体とその製造方法を提供する。
【解決手段】加熱焼成により形成され、内周面に雌ネジ部2が形成された竿体であって、強化繊維を有する内層10と、該内層10の外側に位置し、強化繊維を有するメイン層11とを備え、雌ネジ部2は成形により形成されていて、該雌ネジ部2の山部2aと谷部2bに対応して内層10は径方向に凹凸変形しており、メイン層11と内層10との間であって雌ネジ部2の山部2aに対応した箇所に樹脂溜まり部20が形成されている。該樹脂溜まり部20は、樹脂充填層13の厚肉部13aから形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロッドアクションの妨げにならないように尻手ロープ等を確実に連結する構造を備えたバット及びフィッシングロッドの提供。
【解決手段】このフィッシングロッド30は、釣竿本体32とバット31とを備える。バット31は、バット本体60と、連結構造80とを有する。連結構造80は、エンドプラグ81と、連結バー88とによって形成されている。エンドプラグ81は、円筒部を有し、バット本体60の後端部に嵌め込まれている。連結バー88は、当該円筒部に設けられた一対の挿通孔に掛け渡され、バット本体60の径方向に沿って延びている。実釣において、フック20がロープ10の先端に取り付けられている。フック20は、バット本体60の後端部から円筒部の内部空間85に挿入されて、連結バー88に係合される。 (もっと読む)


【課題】釣竿の尻栓のシール材が移動したり外れたりすることを防止した釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿Aの元竿5の後端部に尻栓6が取り付けられ、尻栓6の底面部6bに緩衝用のゴム部材7が取り付けられている。
尻栓6のゴム部材7には、尻栓6を釣竿Aに取り付けた時に元竿5の後端部に当接するシール部8が一体に形成されている。
ゴム部材7の周縁部には尻栓本体6aの底面部6bに設けた突部6gが周方向に間隔を置いて複数露出している。 (もっと読む)


【課題】衝撃を緩和するゴム材が脱落しにくい尻栓を有する釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿Aは、元竿5に尻栓6が取り付けられ、尻栓6は、キャップ状の尻栓本体6aとこの尻栓本体6aの底面部6bに取り付けられたゴム部材7を有している。
尻栓本体6aの底面部6bは貫通孔6dを有し、ゴム部材7の嵌合突部が7aが充填されて嵌合している。
貫通孔6dは底面部6bの内側に向けて広がる拡開部(抜け止め部)6eが形成され、拡開部6eに嵌合突部が7aが係合しゴム部材7が抜け止めされて保持される。 (もっと読む)


【課題】 釣り操作時や釣り場に釣り竿を携行する場合にも、尻栓の緩みを抑制して、尻栓を紛失することを抑制する釣り竿を提供する。
【解決手段】 尻栓2の尻栓本体部4に、元竿1の竿元側端部1Aの内周面3Cに形成された雌ネジ部3aに螺合する雄ネジ部4aと、雄ネジ部4aの竿元側で雄ねじ部4aのネジ外径より小径の回転面部4bとを形成する。元竿1の竿元側端部1Aにおける雌ネジ部形成部位より竿先側に雌ネジ部3aのネジ内径より大径でかつ雄ネジ部4aが入り込むことのできる装入内部空間Pを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 釣り場を移動する際に仕掛けの巻き付き等を抑制しながら、実釣時には釣り操作の障害と成り難い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿3の竿元側端に装着する尻栓4を、元竿3に装着される尻栓本体部4Aとその尻栓本体部4Aに取付られた摘み部4Bとで構成する。摘み部4Bに釣り糸aを弾性的に挾持する切り込み溝4gを形成する。摘み部4Bの後端面に切り込み溝4gとともに竿先側に向かう凹凸部4Cを形成し、凹凸部4Cに釣り針5を係止する釣り針係止孔4hを形成してある。 (もっと読む)


【課題】中竿等を保護する受止体に合理的な機構を設けることによって、受止体の竿先側空間から竿尻側空間への水の誘導を円滑に行え、メインテナンス作業の容易化を図ることのできる振出竿の竿尻構造を提供する。
【解決手段】元竿2の竿尻端の内部に元竿2内に収納された穂先竿及び中竿3の元上3Aの竿尻端を受け止める座ゴム5を配置し、座ゴム5の周縁部にその座ゴム5の竿先側空間と竿尻側空間とを連通させる凹入面5B、5Cを形成し、座ゴム5を尻栓4に嵌め合い装着してある。 (もっと読む)


【課題】尻栓を螺着した釣竿であって、度当て部による十分な回り止めを確保でき、尻栓の緩みを防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る釣竿1は、着脱可能に螺着した尻栓10を有する。釣竿1および尻栓10には、釣竿1に尻栓10を螺着した時に釣竿1と尻栓10とが互いに当接する度当て部20,30が設けられる。この場合、度当て部20,30は、互いに当接した状態で凹凸係合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】尻栓の元竿への取付構造に工夫を加えることによって、不測に尻栓が外れて紛失することを防止できる釣り竿の尻栓取付構造を提供する点にある。
【解決手段】元竿1の竿尻端部1Aに、尻栓3を螺着する中間取付体4を固着する。尻栓3を回転操作する為の弾性変形可能な回転操作体2を中間取付体4に自由回転自在に装着する。中間取付体4に取り付けた尻栓3を回転操作体2で被覆し、回転操作体2を摘み変形させて尻栓3に接触可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】尻栓を螺着した釣竿であって、度当て面による十分な回り止めを確保でき、尻栓の緩みを防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る釣竿1は、着脱可能に螺着した尻栓10を有する。釣竿1および尻栓10には、釣竿1に尻栓10を螺着した時に釣竿1と尻栓10とが互いに当接する度当て面20,30が設けられる。この場合、度当て面20,30は、釣竿の長手方向軸Oに直交する面に対して傾斜している。また、釣竿1および尻栓10の度当て面20,30には回り止め用の凹凸23,33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製品が他の物体に衝突することによって受ける衝撃及び振動を吸収して最高の気分をもたらすとともに軽量で低密度のグリップを提供する。
【解決手段】製品の握り部、特に、釣り竿及びゴルフクラブに使用するためのグリップ及び当該グリップの製造方法を提供する。グリップは、多層グリップ部材と、内側スリーブすなわち取り付け本体とを含むことが好ましい。グリップ部材は、ポリウレタンで被覆され及び好ましくはポリウレタンに染み込ませられる布層を有する外側層を含んでもよい。外側層は、内側層に接合されてグリップ部材を形成し、グリップ部材はその後にスリーブに取り付けられる。スリーブは、最初の材料ブロックから研削され、又は、射出成形される。 (もっと読む)


【課題】元竿の竿尻端部のネジ部と尻栓のネジ部との少なくとも一方に、合理的な改造を加えることによって、長期使用に亘る場合にも機能低下が抑制される尻栓緩み止め手段を装備してある釣り竿を提供する。
【解決手段】元竿1の竿尻端部1Bに尻栓4を螺着した状態で、元竿1に保持された保持体6のネジ部6aとの接触によって径方向に撓み変形するとともに変形前の姿勢に自己復帰しようとして、その元竿1のネジ部に圧接する膨出部4Bを、尻栓4におけるネジ部4aの周方向の一部に設けてある。 (もっと読む)


【課題】耐久性や装飾性を維持しつつ、より軽量化した釣竿用尻栓を提供する。
【解決手段】尻栓30は、元竿杆12の後端の外周面に配設される筒状の尻栓本体32と、尻栓本体に脱落を防止した状態で配設するための脱落防止部54を有し尻栓本体の後端に配設される尻部材34とを備える。尻栓本体32は、元竿杆の後端の外周に配設される筒状のベース部42と、ベース部の長さの範囲内に設けられベース部の外側に延出された第1の鍔部44と、第1の鍔部よりも後端側に配設され尻部材の脱落防止部54が第1の鍔部との間に嵌合される第2の鍔部46とが樹脂材で形成されている。第1の鍔部よりも先端側のベース部の外側には、尻栓本体よりも硬質材で形成されベース部の少なくとも一部を覆った表面保護部材36が配設されている。 (もっと読む)


【課題】釣竿本体への尻栓の螺着とその取り外し作業を繰り返しても、キャップが外れ難い安価な尻栓を有する釣竿を提供する。
【解決手段】尻栓12を後端部に螺着させた釣竿であって、尻栓は、釣竿後端部に装着されるネジ部Nを設けた本体部12Aと、該本体部の後端部をカバーし、該本体部よりも柔軟な部材のキャップ12Cとを具備し、前記本体部の外周に設けた環状凹部に対して、前記キャップの周縁部が係合しており、該本体部には別部品のリング部材12Bが装着保持されて、前記環状凹部を区画形成する1つの側面に前記リング部材の端面が露出しており、該リング部材端面には凹部又は凸部であるリング部材側係合部を設けており、前記キャップの縁部には、前記リング部材側係合部と凹凸係合できるキャップ側係合部を設けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】長さ調節が可能な釣竿において、元上竿を元竿に収納する際の操作性が良好な釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、元上竿2を元竿1に対して伸長状態と収縮状態に保持する長さ調節機構10を有する。元上竿2の外面には、長さ調節用の継合領域2aが形成されており、元竿1の先端側内面には、元上竿2を元竿1に収納した際、継合領域2aと継合して元上竿2の周方向の回転を防止する回転防止部11が設けられている。また、元竿1の基端側には、元上竿2を元竿1に収納した状態で元上竿2の基端部を保持する保持部8aと、保持部8aに向けて元上竿2の基端部を案内する案内部8bが設けられており、回転防止部11と案内部8bは、元上竿2の収納時に、まず、元上竿2の基端部が案内部8bに案内され始め、その後、元上竿2の継合領域2aが回転防止部11に継合するように設置されている。 (もっと読む)


【課題】釣竿を長短に調節させる際の操作感を向上させると共に、短縮継合状態の場合の継合機構の製作が容易であって低コスト化の可能な釣竿を提供する。
【解決手段】元竿8に対して元上竿管20が振出式に2つの継合状態を可能にさせる釣竿であって、元竿竿管10の後端よりも後方側に係止用管状部材14を配設し、該係止用管状部材は、元竿竿管の後部外側に固定させた円筒状部材12における後方突出部の内側に配設され、該係止用管状部材の先端内径は元竿竿管の後端内径以上の大きさであり、該係止用管状部材の前側部内面は先広がり形状の案内面であり、該案内面に続く後側部内面は、元上竿管の後端部外周面を保持係止できる保持係止面であり、該保持係止面に対応する部位の係止用管状部材の直ぐ外側には空隙部を有するか又は該係止用管状部材と比較して柔軟な部材が配設されていると共に、該係止用管状部材にスリットを設けて該保持係止面に対応する部位を弾性的に拡径可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】魚の当たりがあった場合、釣竿保持具に釣竿を保持したままでも穂先側を持ち上げるフッキング操作と左右に振る操作が素早くできる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】魚の当たりを待つ姿勢で釣竿保持具に竿尻部を保持する釣竿において、上記釣竿保持具に保持される釣竿11の竿尻部を、上記釣竿11の竿先側を上下方向及び左右方向の両方の向きに振れるように上記釣竿保持具に回動自在に支持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】魚の当たりがあった場合に釣竿を容易に素早く取り外せてかかった魚に対する竿操作を素早く行うことができ、その釣竿の釣操作性が高まる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】魚の当たりを待つ姿勢で釣竿保持具に竿尻部を保持する釣竿において、上記釣竿11の竿尻部に釣竿保持具31の係止部に支持される係合部を有し、該係合部は釣竿11の単独移動操作のみで上記釣竿保持具31の係止部から外れる竿解除部を構成したことを特徴とする釣竿である。 (もっと読む)


【課題】魚の当たりがあった場合、釣竿保持具に釣竿を保持したままでも穂先側を持ち上げるフッキング操作が素早くできる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】魚の当たりを待つ姿勢で釣竿保持具31に竿尻部を保持する釣竿において、上記釣竿11の竿尻部に上記釣竿11の竿先側を上下方向へ振れるように上記釣竿11の竿尻部を釣竿保持具に回動自在に支持する竿回動支持部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】重心位置を効率的に後方側へシフトさせ、また、重りをしっかりと保持する。
【解決手段】竿杆1の後端部1aに螺着可能に設けられた尻栓20と、尻栓20に保持可能に設けられ竿杆1の軸方向の重量バランスを調整可能な環状のバランス手段と、柔軟性部材からなり、後端部1aの外周に取り付けられて後端部1aの後方へ延出し、尻栓20およびバランス手段が配置される中空部11を備えた有底円筒状の握り部10と、を備え、中空部11の内周面11aは、バランス手段の周部に対して圧入可能な内径を備えて設けられており、中空部11の底部11cは、バランス手段の前部に対向して設けられ、尻栓20の螺着によって押し込まれて竿杆1の軸方向に移動してきたバランス手段の前部に当接可能であり、バランス手段は、尻栓20の螺着による締め付けによって、握り部10の内周面11aおよび底部11cと、尻栓20との間に圧入されて挟持される。 (もっと読む)


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