説明

株式会社サーキットデザインにより出願された特許

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【課題】被測定物の複数箇所の温度測定を行う場合、温度センサと温度測定装置とを接続する作業を簡易かつ安全に行うための多点温度測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物の形状に応じたセンサ支持部材11の複数箇所に、共振周波数が互いに異なる複数個の圧電共振子12a〜12hを設置するとともに、圧電共振子12a〜12hの電極端子を介して、複数個の圧電共振子12a〜12hを直列に接続し、最初の圧電共振子12aの空き端子13と最後の圧電共振子12hの空き端子14とを伝導材を介して共振周波数計測部10に接続し、共振周波数計測部10は、周波数が変化する交流信号を供給し、圧電共振子12a〜12hの温度によって変化する発振周波数から共振周波数を測定し、その共振周波数を温度に換算することにより被測定物の温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】被測定物に取り付けられたセンサユニットの周波数特性を効率よく測定する無線計測装置を提供する。
【解決手段】無線測定装置は、被測定物40に取り付けられたセンサユニット10の周波数特性を測定する無線測定装置であって、圧電共振子11を有するセンサユニット10と、センサユニット10と回路網を形成するためのアンテナ20と、前記回路網に周波数を変化させた高周波電力を供給し、前記回路網の反射電力強度の周波数特性を測定する測定手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉検出装置にセンサ機能を集約し、判断機能は監視盤に持たせて集中監視することで、磁力レベルに窓及びクレセント錠の状態を適切に判断可能とする。
【解決手段】窓開閉検出装置10−1〜10−4は窓の開閉状態に応じた窓開閉検出信号と窓に設けたクレセント錠の開閉状態に応じた錠開閉検出信号を無線送信する。監視盤11は窓開閉検出装置10−1から無線送信された検出信号に基づいて窓の開状態又は閉状態及びクレセント錠の開状態又は閉状態を判定して報知する。 (もっと読む)


【課題】装置内蔵の磁気感知素子に対し分離配置されるマグネットの許容設置範囲を広くして充分な分解能の磁力レベルが得られるようにする。
【解決手段】装置を設置した窓に対し相対移動する他方の窓側に配置したマグネットに対し窓開閉検出装置に第1窓開閉検出用ホールセンサ46−1と第2窓開閉検出用ホールセンサ46−2を配置する。センサ選択部は、第1及び第2窓開閉検出用ホールセンサ46−1,46−2で検出された磁力レベルを比較し、開閉監視に最も有効なホールセンサを選択する。窓開閉監視部は、選択したホールセンサで検出した磁力レベルと所定の判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して判定結果を無線送信させる。 (もっと読む)


【課題】磁力の異なる複数の磁石の互換を可能として磁気変位を正確に検出する。
【解決手段】変位検出装置は、窓などの監視対象物に配置した磁石装置の磁力を磁気感知素子で検出して窓の開閉などの変位を検出する。マグネット14Bは、板形状をもつ第1磁石と同様の磁力を発生するが第1磁石と寸法の異なる第2磁石200と、第2磁石200が第1磁石と同様の磁力パターンとなるように第2磁石に配置されるヨーク202とで構成される。 (もっと読む)


【課題】設置現場での簡単な操作によりマグネットまでの距離に応じた適正な磁力レベルの設定を可能とする。
【解決手段】遠近選択部は、高利得増幅回路54−1の出力信号から取得した磁力レベルが所定の遠近判定閾値以下の場合は高利得増幅回路54−1からの取込みを選択し、磁力レベルが遠近判定閾値を越えている場合は低利得増幅回路54−2からの取込みを選択する。登録処理部は、遠近選択部で選択された高利得増幅回路54−1または低利得増幅回路54−2による出力信号から取得した磁力レベルを不揮発メモリに初期登録し、磁力レベルから遠近選択に対応して異なる比率分低い錠判定閾値を算出して不揮発メモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】設置現場で簡単且つ確実に、実際の設置状況に対応した磁力レベルの初期登録を可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、所定時間以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁気レベルVsを不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁気レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。 (もっと読む)


【課題】寸法誤差の大きな集磁体であっても適切に収納保持可能として組立性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】窓開閉検出装置は、窓サッシのクレセント錠開閉レバーに設けたマグネットの磁力を検知するホールセンサを端部に配置し、ホールセンサの検出信号に基づいて窓の開閉を判別して無線送信する。窓開閉検出装置は装置本体とカバー部材で構成され、装置本体に設けたホールセンサの前面に円錐状の集磁体26を配置する。集磁体26はホルダー部材28に組み込まれ、カバー部材に収納される。ホルダー部材28は、集磁体26の大径入射面のエッジを嵌合保持する係止爪部54と、集磁体26の小径出射面側の円錐頂部を軸方向に変位自在に嵌合保持する円錐受け穴56とを備える。ホルダー部材28の円錐受け穴56は、先端頂部側の延在部分に軸方向の割り溝を複数形成し、集磁体26の押込みに対し広がり変形して寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉とクレセント錠の各監視状態を装置そのもので認識可能とする。
【解決手段】窓開閉監視部78は、引き違い窓の一方に配置したマグネットの磁力を窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して窓の開閉を検出する。施錠監視部80は、クレセント錠の開閉レバーに配置したマグネットの磁力を施錠検出用ホールセンサ48で検出してクレセント錠の開閉を検出する。状態報知部82は、窓閉と錠閉の検出状態への状態変化を判別して緑色LED56bの点灯により正常監視状態となったことを報知し、また正常監視状態から窓開、錠開、又は窓開と錠開の検出状態への変化を判別して赤色LED56aの点灯により異常検出状態となったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】実際に使用する磁気感知素子とマグネットの組合せに応じて適切な磁力レベルの初期登録と窓開閉の判定閾値の設定を可能とする。
【解決手段】窓開閉監視装置は、窓開閉検出用ホールセンサ46で検出した磁力レベルと判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して無線送信させる。施錠監視装置78は、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベル判定閾値の比較して錠の開又は閉を判定して無線送信させる。ランクテーブル88にはホールセンサの出力特性に応じて設定されたランク情報と増幅利得との関係を格納している。利得制御部76は起動時に、ホールセンサのランク情報に基づいてランクテーブル88から取得した利得となるように増幅回路の利得を変更する。 (もっと読む)


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