説明

ダンロップスポーツ株式会社により出願された特許

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【課題】ドライバーショットの飛距離が大きいゴルフボールを提供する。
【解決手段】ゴルフボールは、球状コア4と球状コア4を被覆する少なくとも一層のカバー12とを有するゴルフボールであって、球状コアの半径を12.5%間隔で等分した9点で測定したJIS−C硬度を、コア中心からの距離に対してプロットしたときに、最小二乗法によって求めた線形近似曲線のRが0.95以上であり、コア表面硬度とコア中心硬度との硬度差が、JIS−C硬度で15以上である。 (もっと読む)


【課題】フェース部の厚さ分布を規定することにより、ミスショット時の反発性低下を抑制する。
【解決手段】逆式フレックスRyが、110〜160mmであるゴルフクラブ1である。基準状態の正面視において、小さい厚さのトウ・クラウン側薄肉部16の面積重心SAとフェース部6の背面6Bの面積重心SGとを通る第1の直線K1は、前記水平面HPに対する角度θAが10〜30度であり、かつ、小さい厚さのヒール・ソール側薄肉部17の面積重心SBとフェース部6の背面6Bの面積重心SGとを通る第2の直線K2は、水平面HPに対する角度θBが36〜40度である。 (もっと読む)


【課題】ドライバースピン量が低く、飛距離の大きいゴルフボールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のゴルフボールは、(a)基材ゴム、(b)共架橋剤、(c)架橋開始剤、および(d)硬化剤内包マイクロカプセルを含有するゴム組成物から形成された球形体であって、表面硬度と中心硬度との硬度差が、JIS−C硬度で26以上であり、表面硬度と表面から10mmの地点の硬度との硬度差が、JIS−C硬度で15以上である球形体をゴルフボールの構成要素として有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反発性に優れたゴルフボール用樹脂組成物を提供する。本発明は、さらに、打球感および反発性に優れるゴルフボールを提供する。
【解決手段】本発明のゴルフボール用樹脂組成物は、動的粘弾性装置を用いて、加振周波数10Hz、温度12℃、測定ひずみ0.05%の条件で、引張モードで測定したときに、貯蔵弾性率E’(Pa)と損失弾性率E”(Pa)とが、下記式を満足することを特徴とする。
log(E’/E”)≧−6.08 (もっと読む)


【課題】飛行性能に優れ、かつ容易に製造されうるゴルフボール2の提供。
【解決手段】ゴルフボール2は、コア4と、中間層6と、カバー8とを備えている。コア4の中心点からの距離が5mmである点の硬度H(5.0)とこの中心点における硬度Hoとの差は、6.0以上である。中心点からの距離が12.5mmである点の硬度H(12.5)と硬度H(5.0)との差は、4.0以下である。コア4の表面の硬度Hsと硬度H(12.5)と差は、10.0以上である。硬度Hsと硬度Hoとの差は、22.0以上である。コア4には、中心点から表面に向かって硬度が低下するゾーンが存在しない。カバー8の硬度H3は、中間層6の硬度H2よりも大きい。カバー8は、樹脂組成物からなる。この樹脂組成物は、(a−1)重合脂肪酸、(a−2)セバシン酸及び/又はアゼライン酸、並びに(a−3)ポリアミン成分を含むポリアミド共重合体を含有する。 (もっと読む)


【課題】ロングアイアンで打撃されたときの飛行性能に優れたゴルフボール2の提供。
【解決手段】ゴルフボール2は、コア4と、中間層6と、カバー8とを備えている。コア4は、センター10と、包囲層12とを備えている。センター10の圧縮変形量Doとコア4の圧縮変形量Deとの比(Do/De)は、1.5以上2.5以下である。センター10の圧縮変形量Doとゴルフボール2の圧縮変形量Dcとの比(Do/Dc)は、1.8以上である。センター10の直径は、20mm以下である。コア4の表面硬度Heとセンター10の中心硬度Hoとの差(He−Ho)は、40以下である。 (もっと読む)


【課題】調整性の自由度が高いゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4と、シャフト6と、グリップ8と、上記ヘッドに取り付けられたヘッドキャビティ体10と、上記グリップ8に取り付けられたグリップキャビティ体40と、上記ヘッドキャビティ体10に着脱可能なヘッドウェイト12と、上記グリップキャビティ体40に着脱可能なグリップウェイト12とを備えている。上記グリップキャビティ体の材質は、ポリマーである。上記ヘッドキャビティ体の材質は、ポリマーである。好ましくは、上記ヘッドウェイト12が上記グリップキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、上記グリップウェイト12が上記ヘッドキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、このゴルフクラブ2は、クラブバランスを実質的に変えることなくクラブ質量を調整することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ドライバーショットの飛距離が大きいゴルフボールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のゴルフボールは、球状コアと前記球状コアを被覆する少なくとも一層のカバーとを有するゴルフボールであって、前記球状コアは、(a)基材ゴム、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸および/またはその金属塩、(c)架橋開始剤、(d)カルボン酸および/またはその塩、および、(e)ナフタレン環を有する有機硫黄化合物を含有し、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸のみを含有する場合には、さらに(f)金属化合物を含有するゴム組成物から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミドルアイアンショットでの飛行性能と、ショートアイアンショットでのコントロール性能とに優れたゴルフボール2の提供。
【解決手段】ゴルフボール2は、コア4と、中間層6と、カバー8とを備えている。コア4は、センター10と包囲層12とを備えている。ゴルフボール2の仮想球の体積に対する、コア4の体積Veの比率は、76%以上である。センター10の圧縮変形量Coと、コア4の圧縮変形量Ceとの比(Co/Ce)は、2.0を超えて3.0未満である。センター10の体積Voと、コア4の体積Veとの比(Vo/Ve)は、0.01以上0.13以下である。 (もっと読む)


【課題】ドライバースピン量が低下し、飛距離性能に優れたゴルフボールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のゴルフボールは、球状コアと前記球状コアを被覆する少なくとも一層以上のカバーとを有するゴルフボールであって、前記球状コアは、(a)基材ゴム、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸および/またはその金属塩、(c)架橋開始剤、(d)カルボン酸塩、および、(e)有機硫黄化合物を含有し、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸のみを含有する場合には、さらに(f)金属化合物を含有し、(d)前記カルボン酸塩の含有量が、(a)基材ゴム100質量部に対して、10質量部以上、40質量部未満であるゴム組成物から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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