説明

株式会社日本総合研究所により出願された特許

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【課題】 エネルギー効率を高めることができる風力発電システムを提供すること。
【解決手段】 風車40と、風車40の回転によって発電する風力発電機48と、風車40の遠隔地に設置されている風速計42と、風速計42によって計測された風速に基づいて、風車40の回転速度を制御する風車制御部50とを備えた。風車制御部50は、風速計42が計測する風速が増加した場合に、風車40の回転速度を増加させる。風車40における風向を計測する風向計44を更に備え風速計42は、複数の箇所に設置されている。風車制御部50は、風向計44によって計測された風向きにおける風上に設けられた風速計42を選択し、選択された風速計42の計測する風速が増加した場合に、風車40の回転速度を予め増加させる。 (もっと読む)


【課題】 物品の在庫量が適正になるように商品の発注量を決定する物品発注量決定方法、物品発注量決定装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 物品発注量決定装置1は、過去の所定期間における物品の供給実績量の時間経過に対する変化に基づいて、物品の需要量が増加する傾向であるか又は減少する傾向であるかの需要動向を求め、物品の需要予測量を割り増して見積もる度合いを需要動向に応じて決定し、需要動向に応じて発注日以降の需要予測量を決定する。更に、物品の発注量がゼロであるとした仮定の下で、物品の納品時点での物品の在庫予測量を計算し、次回の発注による納品時点までの在庫予測量を計算し、在庫予測量の最小値が十分な量となるように物品の発注量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 解析結果の解析属性を事前に判断すると共に、複数の入力解析条件により出力された複数の解析結果に対し、一の編集情報の入力によりその全てに対し編集処理を実行してこれら全てを表示することが可能な解析結果出力方法を提供する。
【解決手段】 複数の解析結果から表示すべき解析結果の選択を受け付ける。演算部は記憶部に記憶された解析属性に基づき、受け付けた解析結果の選択が可能か否かを判断する。かかる選択が可能であると判断した場合、選択された複数の解析結果を表示部に一覧表示する。表示部に表示された複数の解析結果に対する編集情報を入力部から受け付け、この受け付けた編集情報に基づき、表示部に一覧表示された複数の解析結果に対し編集処理を行い、編集処理後の解析結果を表示部に一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】 契約者が所望の保険料を支払うことができ、かつ、保険会社においても、その照合が容易に実現できる。
【解決手段】 ウェブサーバ26から、支払予約された保険契約の受付証券契約番号、受付日、受付保険料金額、入金事由および受付番号の項目を含むレコードを送信された、ATMサービスシステム14は、ATM18を利用した支払の申し出に応答して、受付番号を特定し、受付番号に関連付けられた受付日と、支払いの申し出の日とが一致する場合に、受付保険料金額に相当する金額の入金を受け付ける。その後、ATMサービスシステム14は、ウェブサーバ26に、受付番号について、受付保険料金額の支払いを受け付けたことを示す通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】 システム全体のエネルギー効率が向上する燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 分散して存在する、熱負荷および電力負荷の近傍に各々設けられている複数の燃料電池と、燃料電池が発電した電力を、他の燃料電池の近傍の電力負荷に送電する電力ネットワークと、熱需要の大きな熱負荷の近傍の燃料電池を、より大きな出力で動作させ、電力の余剰が生じる燃料電池から電力ネットワークを用いて熱負荷へ電力を供給すると共に、電力負荷の消費電力が変動をした場合には、複数の燃料電池によって変動に対応させることにより、電力の応答速度を速める制御部とを備えた。制御部は、電力負荷の消費電力がより速く変動をした場合には、消費電力がより穏やかに変動をした場合と比較して、より多くの燃料電池の出力を変更することにより、電力の応答速度を速める。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の排熱から更に電力を得ることができる燃料電池排熱利用システム、および建物を提供する。
【解決手段】 本発明における燃料電池排熱利用システムは、燃料電池と、水道管から供給される冷水を蓄える冷水タンクと、冷水タンクから冷水を供給する冷水配管と、燃料電池が生成する熱量と、冷水タンクに蓄えられた冷水との温度差を利用して発電を行う温度差発電装置とを備える。この場合、燃料電池が生成した温水を蓄える温水タンクを更に備えており、温度差発電装置は、温水タンクに蓄えられた温水と、冷水タンクに蓄えられた冷水との温度差を利用して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】 空調空間の除湿が必要になった時に、熱量が生成されていない場合であっても、直ちに空調空間を除湿することができるコージェネレーションシステムを提供すること。
【解決手段】 電力および熱量を生成する燃料電池40と、消費電力の履歴、および現在の湿度に基づいて、所定の期間以内に除湿に必要な熱量が不足するか否かを判断する除湿需要判断部54と、燃料電池40によって作られた熱量を用いて除湿するデシカント空調装置56とを備え、デシカント空調装置56は、除湿に必要な熱量が不足すると除湿需要判断部54が算出した場合に、予めデシカント剤を除湿しておく。 (もっと読む)


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