説明

株式会社四国総合研究所により出願された特許

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【課題】設置スペースが小さく耐久性の高いタンクを提供する。
【解決手段】中空な空間2hを有する収容部2を備え、収容部2の中空な空間2h内と外部との間を連通する連通通路を有するタンク1であって、収容部2が、互いに離間するように外方に膨らみ、中空な空間2hを形成する一対の側壁を3,3備えており、一対の側壁を3,3の互いに離間する方向への移動を制限する間隔保持手段30を備えている。間隔保持手段30によっ一対の側壁を3,3の互いに離間する方向への移動が制限されているので、収容部2の中空な空間2hが外部よりも高い圧力となった場合における一対の側壁を3,3の膨みを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電動弁の安全性とか信頼性等を的確に判断し得るようにした電動弁管理装置を提供する。
【解決手段】モータ4により開閉駆動される電動弁1の作動状態を管理する電動弁管理装置9において、モータ4への給電停止後におけるスラスト又は弁棒の動きを実測に基づき適正状態となるように管理する。係る構成によれば、電動弁1の実際の作動状態に対応した精度の高いスラスト管理が可能となり且つその信頼性も高く、延いては、電動弁1の信頼性とか健全性の向上に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】病害防除効果、生育促進効果、害虫抑制効果および品質向上効果を備えつつ、出蕾抑制効果を得ることが可能なオオバの出蕾抑制方法、ならびに、病害防除効果、生育促進効果、害虫抑制効果および品質向上効果を備えつつ、休眠抑制効果を得ることが可能なイチゴの休眠抑制方法および、オオバのリグニンの蓄積を促進することが可能なオオバのリグニン蓄積促進方法を提供する。
【解決手段】オオバ13の出蕾抑制方法はオオバ13に緑色光を照射し、オオバのリグニン蓄積促進方法はオオバ13に緑色光を照射する。また、イチゴの休眠抑制方法はイチゴに緑色光を照射する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの被りの深さに拘わりなく鉄筋の屈曲部の破断を確実に検出することのできる非破壊検査方法と非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】コンクリート体401内に設けられる鉄筋402を、そのコンクリート体1の外側から磁石J3により磁化し、この後そのコンクリート体1上の磁束密度を測定することによって鉄筋402の屈曲部402aの破断の有無を検出する非破壊検査方法であって、表面401Aから鉄筋部402Aを磁化させることができない場合、磁石J3の向きを鉄筋部402Aの長手方向に一致させるとともに、磁石J3を表面401Bより所定距離離間した位置からその表面に向かって磁石J3を移動させることにより、鉄筋部402Aを長手方向に沿って磁化させ、この後に、磁石J3の向きを他方の鉄筋部402Bの長手方向に一致させ、磁石を表面401Bに沿って移動させることにより、鉄筋部402Bを長手方向に沿って磁化させて前記鉄筋の屈曲部の破断の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の多い環境下でも無色・透明の水素火炎の可視化ができる装置であって、小型であり且つコスト性に優れた水素火炎可視化装置およびその方法の提供。
【解決手段】少なくとも930〜950nmの範囲で設定された波長を含む近赤外画像を撮像する近赤外線画像撮像手段20と、熱画像を撮像する熱画像撮像手段40と、可視画像を撮像する可視画像撮像手段30と、演算装置53、表示装置51および記憶装置52を有する処理部2を備え、処理部が、前記各撮像手段で撮像した監視対象領域の各画像を記憶装置に記憶する手段と、近赤外画像撮像および熱画像に同時に同位置に近赤外波長および熱線波長が検出された領域を火炎領域と判定し、火炎領域を着色した可視画像を表示装置に表示させる手段を備えることを特徴とする水素火炎可視化装置及びその方法。 (もっと読む)


【課題】植物の養液栽培において、環境への負荷を軽減しながら高い防除効果を発揮し、幅広い防除対象(植物病害、害虫など)に有効な防除技術を提供する。
【解決手段】400〜750nmの波長域の光線のみ又は該波長域の光照度をこれ以外の波長域の光照度より強くした光線を植物に照射し、且つ、植物の病害防除効果及び/又は害虫防除効果を有する非病原性の微生物を添加した養液で植物を栽培することで、各種植物病害及び/又は害虫等を効果的に防除する。 (もっと読む)


【課題】計測ユニットの設置が容易で、緊急時に自立駆動可能な放射線量計測システムを提供する。
【解決手段】計測ユニット21〜2Nとネットワーク管理ユニット10とを備えた放射線量計測システム50において、計測ユニット21〜2Nが、電池により駆動可能であり、放射線量の計測頻度や計測データの送信頻度を示す計測設定情報に従って放射線量を計測し、ネットワーク管理ユニット10が、計測データが示す放射線量が所定の閾値以上か判定し、放射線量が所定の閾値以上と判定した場合に、予め定められたルールに従って、所定の閾値以上の放射線量を示す計測データを計測した計測ユニット21〜2Nに対する計測設定情報の更新要求であって、更新内容と、他の計測ユニット21〜2Nに実行させる処理内容を示す情報である送信情報と、送信情報の送信範囲とを含む更新要求を作成し、作成した更新要求を計測ユニット21〜2Nに送信する。 (もっと読む)


【課題】計測ユニットの設置が容易で、緊急時に自立駆動可能な放射線モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】放射線量を計測する複数の計測ユニット21〜24と、計測ユニット21〜24との通信ネットワークを管理するネットワーク管理ユニットとを備えた放射線モニタリングシステム100において、計測ユニット21〜24が、計測設定情報に従って計測された計測データをネットワーク管理ユニット10に送信し、ネットワーク管理ユニット10が、計測ユニット21〜24により送信された計測データを受信し、受信した計測データを計測データDB18に登録し、計測データの表示や分析が可能な情報処理装置に対して、計測データDB18に記憶された計測データを無線通信により提供し、計測ユニット21〜24とネットワーク管理ユニット10の少なくとも一部が電池により駆動可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 環境条件に対する植物の耐性能を促進する新たな環境耐性促進剤および植物を提供する。
【解決手段】 本発明の環境耐性促進剤は、ホウ素、ケイ素およびアルミニウムを含むことを特徴とし、さらに、セレンを含んでもよい。本発明の環境耐性促進剤の原料としては、例えば、フライアッシュ等の石炭灰が使用できる。本発明の環境耐性促進剤によれば、例えば、乾燥、寒冷、高温等の環境条件下においても、これらの環境に対する植物の耐性能を促進できるため、効率よく植物を育成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高COPでメンテナンスを低減可能な建物用の輻射冷暖房装置及び除加湿冷暖房システムを提供する。
【解決手段】輻射熱を利用した輻射冷暖房装置100であって、空調手段200の吹出口からの温調空気が気密状態で輻射ダクト10へ供給され、輻射ダクト10より熱放出空気を気密状態で空調手段200の吹込口へ帰還する循環空調回路を構成し、さらに輻射ダクト10内には熱吸収部材である伝熱部材15を有している。伝熱部材15は、熱吸収面16Aと熱接続面16BとしたL字加工を有し、流入する温調空気より熱吸収面16Aが吸熱し、熱接続面16Bと輻射パネル12とが熱結合され、輻射パネル12より室内1へ効率よく輻射熱を伝搬させる。 (もっと読む)


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