説明

株式会社ヤスヰにより出願された特許

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【課題】 洗車機の走行フレームの走行動作と洗浄装置の洗浄動作をあらゆる位置から、中止させ、洗車機の安全運転を確保すること。
【解決手段】 洗車機10の音声制御装置40であって、音声認識装置42の判断結果が非常停止を求める音声であるとき、走行フレームの走行動作と洗浄装置の洗浄動作を中止させ、その後のリセット操作を受けて走行フレームの走行動作と洗浄装置の洗浄動作を初めから再開させる洗車制御装置20を有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】 洗車機において、門型のフレームをパイプにより簡易かつ確実に組立てること。
【解決手段】 車両を跨ぐ門型のフレーム100を有してなる洗車機10において、前記フレーム100が複数本のパイプ101を管継手110によりつないでなり、管継手110にパイプ101を加締固定してなるもの。 (もっと読む)


【課題】洗車機の液滴吹飛ばし除去装置において、ノズルの吹出口から吹出される空気の車両の表面に対する流速及び直進吹出性を強くし、車両の表面の液滴及び汚れの吹飛ばし除去性能を向上すること。
【解決手段】洗車機の液滴吹飛ばし除去装置において、ノズル31Aの空気吹出方向に平行をなすように配置される多数のストレート状流路71を並置してなる吹出ガイド70が、ノズル31Aの吹出口51の全域に設置され、ノズル31Aのプレナムチャンバー50から吹出ガイド70の各ストレート状流路71に流入した空気が該流路により絞られて増速され、かつ直進吹出性を付与された各流線束となって車両の表面に直に吹付けられるもの。 (もっと読む)


【課題】 ブロワによる乾燥効果を確保しながら、ブロワによる騒音を低減すること。
【解決手段】 車両1に乾燥用空気を吹付けるブロワ30を備えてなる洗車機10の騒音制御方法において、洗車機10の周辺に騒音規制点Pと、当該騒音規制点Pにおける騒音目標値Aを定め、洗車機本体12が騒音規制点Pから離隔した走行距離Lxと、洗車機本体12が当該走行距離Lxに位置するときに騒音規制点Pの騒音が騒音目標値Aを実現する、ブロワ30を駆動するモータ30Aの回転数Nxとの関係に基づくマップ制御により、洗車機本体12の走行距離Lxに応じて、上記モータ30Aの回転数Nxを制御するもの。 (もっと読む)


【課題】洗車機本体の各走行位置で、高精度に、ブロワによる乾燥効果を確保しながら、ブロワによる騒音を低減すること。
【解決手段】洗車機10において、洗車機本体12が騒音規制点Pから走行距離Lxに位置するときに、騒音規制点Pの騒音を騒音目標値Aとするに必要な、ブロワのモータの回転数Nxを、Nx=Z−[B−A−KLog(Lx/L)]/Fにより算出し、この算出結果に基づき、洗車機本体12の走行距離Lxに応じて、ブロワを駆動するモータの回転数を制御するもの。 (もっと読む)


【課題】 車体の前面に洗い残しを生ずることなく、車体の前面のナンバープレートの折り曲げ等を防止すること。
【解決手段】 車体1Aのナンバープレート2が取付けられた前面をブラシ12によってブラッシング洗浄する洗車方法において、ブラシ12を車体1Aの前面に沿って移動させると同時に、ブラシ12を自軸まわりに回転させながら、ブラシ12を車体1Aの前面の全域に摺接させるに際し、ブラシ12の回転方向Nを、ブラシ12が車体1Aの前面に接する側でブラシ12の移動方向Lの上流側から下流側に向けて回転する方向に設定し、ブラシ12が、少なくとも、ナンバープレート2の左右両端のうちでブラシ12の移動方向Lの上流側に臨む端部を通過するとき、ブラシ12の移動速度VLをブラシ12の回転速度VN以上に設定するもの。 (もっと読む)


【課題】 左右のリフトテーブルのための左右のピットの開口を塞ぐ左右のピットカバーと、ピットリフトのための中央ピットの開口を塞ぐ中央ピットカバーとを併せ備える車両用リフト装置において、それらピットカバーを簡易に上下動すること。
【解決手段】 車両用リフト装置10において、左右のピットカバー40の相対するフレーム41のそれぞれに中央ピットカバー60を掛け渡すように連結してなるもの。 (もっと読む)


【課題】 Xリンク機構からなる昇降装置を1段だけ用いる車両用リフト装置において、この昇降装置により昇降されるリフトテーブルのためのピットカバーをコンパクトに設けること。
【解決手段】 車両用リフト装置10において、リフトテーブル30がピット12の上方に位置するときに該ピット12の開口12Aを塞ぐピットカバー40が、第1と第2のリンク21、22の長手方向の中間部の周囲であって、リフトテーブル30をピット12に格納して伏臥状態にある第1と第2のリンク21、22に挟まれることとなる範囲に延在されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 車両用リフト装置において、昇降装置によるリフトテーブルの下降動作に連動してピットカバーをピット内に収納するに際し、ピットカバーの上下動を安定的にガイドすること。
【解決手段】 車両用リフト装置10において、ピット12に格納されるリフトテーブル30の下限ストッパ14をピット12内に立設し、脚柱51が起立位置に対して傾倒するときにピット12の開口12A〜ピット12内を上下動するピットカバー40を上記下限ストッパ14に設けたガイド部14Aによって案内するもの。 (もっと読む)


【課題】 リフトテーブル及びスイングアームをピットに格納する車両用リフト装置において、スイングアームの付帯物が床面の上に突き出ることを回避すること。
【解決手段】 車両用リフト装置10において、受具装置70をスイングアーム40の上面以下のレベルに収納させるもの。 (もっと読む)


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