説明

ピーコック魔法瓶工業株式会社により出願された特許

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【課題】調理プレートの加熱温度が所定の設定温度付近である場合において、発熱体を通電状態或いは、非通電状態の切り替えが短時間で行うことに伴い発生するノイズを低減し、周辺の電気機器に誤作動が生じる等の悪影響を及ぼすことのない電気調理器の提供を目的とする。
【解決手段】調理プレート10に熱を供給する発熱体20の基部に有する一対の発熱体基部22の間に感熱棒68を配置し、感熱棒68が感熱した温度が所定の設定温度未満のときに発熱体20を通電状態とし、設定温度Taに達したときに非通電状態とする切替えを行う電気調理器1であって、感熱棒68から発熱体20に至るまでの間に、熱容量を増加させる熱容量増加構造Laを備えた。 (もっと読む)


【課題】液体注入路を備えた液体容器の栓体において、部品点数を低減して構造を簡素にするとともに、洗浄等の取り扱いを容易にする。
【解決手段】液体容器本体12内に連通する下端の流通口22を開閉可能に閉じる上下動可能な弁部材41を備え、上端には、流下する液体を前記液体容器本体12内に注入する注入口33を備えるとともに、外周面における上下方向の中間部には前記液体容器本体12内の液体を注出する注出口26を備えた液体容器11の栓体15において、前記弁部材41に筒状部42を備えて、前記注入口33と連通する連通路47が形成する。そしてこの連通路47の下端の流通口部47aを、前記弁部材41における前記流通口22を閉塞する閉塞板43の上面であって前記流通口22内に収まる位置に開口させる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放操作が簡単でありながらも、熱い湯を入れて内圧が上昇したような場合の安全性を確保する。
【解決手段】容器本体31の上端部に開閉可能な蓋体51が枢着され、該蓋体51が開放方向に付勢された蓋体開放構造であって、前記容器本体31に、前記蓋体51の開放に際し付勢力に抗して押圧される開放操作部71bを有する開放操作部材71が枢着され、この開閉操作部材71には前記開放操作部71bに従動する係止部71aが形成され、前記蓋体51には、前記係止部71aとの係止で蓋体51の開放を防ぐ被係止部73が形成される。そして、前記係止部71aにおける該係止部71aの移動方向の両側に対応する部位に、前記蓋体51を閉鎖した状態で前記係止をする閉鎖係止部76と、蓋体51を半開きにした状態で前記係止をする半開き係止部77を備える。 (もっと読む)


【課題】ホットプレートに使用されるような大型の蓋であっても大きな置き場所をとらず、コンパクトに立て掛けて置くことができる電気調理器の蓋置台を提供することを課題とする。
【解決手段】ホットプレートの蓋300を立て掛けて置くホットプレートの蓋置台1であって、脚部110から上方に立ち上げて上部に形作られた蓋立て掛け部120と、下部に形作られた受皿取付部130とをフレームにより形成したフレーム枠体100を設け、凹形状を有し、その凹形状の周縁の一部に傾斜姿勢の蓋300の下部側を係合して支持する係合支持部210と、前記受皿取付部130を形作るフレームに位置規制されて支持される位置規制部220とを備えた受皿200を、前記フレーム枠体100に取り付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、抜群の安定感で転倒することを確実に防止して載置することのできる液体容器、及び、その被覆カバー部材を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯溜可能な容器本体12を備えた液体容器11であって、上記容器本体12の側壁部分16に、上記容器本体16を載置面に対して傾けた姿勢で突張り支持する支持部材27を備え、上記支持部材27を、上記容器本体12を突張り支持する突張支持姿勢、或いは、上記側壁部分16に対して対向する対向姿勢に変更可能に上記容器本体12に枢着部19によって枢着した液体容器11。 (もっと読む)


【課題】片手でも落としてしまうことなく手軽に持ち上げて飲料を飲むことができる液体容器の提供を目的とする。
【解決手段】胴部22に液体を貯留し、上部に注出口12を有した容器本体13に、ハンドル15を起伏可能に枢着し、上記ハンドル15は、その長さ方向の中間部分に、起立姿勢のときに把持する中間側把持部42を備えるとともに、その長さ方向の基部側部分に、倒伏姿勢のとき胴部22の側方で把持する基部側把持部43を備え、上記基部側把持部43の上記胴部22との対向部分に、胴部22に添当てた手の甲側部分を押当て可能な甲側押当て部44を形成し、手の掌側部分を胴部22に添当てるとともに、手の甲側部分を上記甲側押当て部44に押当てて手掛けを許容する手掛け許容空間Bを、上記胴部22と上記基部側把持部43との間に構成した液体容器11,21。 (もっと読む)


【課題】容易に蓋の開閉操作が可能であるが、万一にも不測に蓋が開いて液漏れしてしまうことがなく、また、ロック状態を一目で認識することができるため、安心して用いることができる液体容器の提供を目的とする。
【解決手段】内部に液体を貯留し、注出口17を有した容器本体12と、注出口17を閉塞可能な蓋22を備えるとともに、蓋22を容器本体12に閉塞状態に係止する係止部44と、該係止部44の係止を解除可能に押動する押動部45とで構成した蓋開閉手段27を備え、蓋開動作を阻止する蓋開動阻止部材34を、容器本体12、及び、蓋12のうち、いずれか一方の側へ係合する係合ロック部62と、上記押動部45の押動を阻止する押動阻止部63とで構成し、蓋開動阻止部材34を、係合ロック部62の係合を解除するとともに、押動阻止部63の押動阻止を解除する方向へ可動可能に蓋開閉手段27に備えた液体容器11。 (もっと読む)


【課題】本発明は、止水用のパッキンを備え、螺着により容器本体に取り付けた栓体を、容器本体に対してスムーズに回動させて取り外すことのできる液状体貯留容器の提供することを目的とする。
【解決手段】上部に注ぎ口12を備えた容器本体13と、上記注ぎ口12を閉塞可能に上記容器本体13に螺着される栓体14を備え、該栓体14に、止水用のパッキン34を備えた液状体貯留容器11であって、上記栓体14と上記パッキン34との間に、上記栓体14に対して回動自在に介装される介装部材37を備え、さらに、介装部材37には、必要に応じて通気性を確保するための切欠き切断部23を形成した液状体貯留容器11。 (もっと読む)


【課題】保温性を有する外容器と、該外容器の内側に出し入れ可能に収納される内容器と、該内容器の上端の開口部に取付け可能な蓋体とを有し、携帯用弁当箱における米飯を入れる容器として使用するのに好適な食品保温容器において、内容器なしでも使用できるようにすること。
【解決手段】内容器31の開口部32の高さが、内容器31を外容器21に収納したときに外容器21の開口部22の高さよりも低くなるように設定され、蓋体41には、内容器31の開口部32に取付ける下側取付け部43と、この下側取付け部43よりも上方に形成されて外容器21の開口部22に取付けられる上側取付け部44が形成された食品保温容器11。 (もっと読む)


【課題】胴部材の前面に着脱可能な化粧部材を有し、デザイン性が良いうえに、好みに応じて意匠の変更が可能であるような電気ポットの提供。
【解決手段】胴部材12の前面に化粧部材13が着脱可能に取り付けられた液体容器11であって、上記化粧部材13を取り付ける前面部12aが、胴部材12の前面側に、胴部材12の内部の少なくとも一部を隠蔽するように形成されるとともに、上記化粧部材13には、当該液体容器の下端面に当接する下端面部13cが形成された液体容器。 (もっと読む)


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