説明

アサマ化成株式会社により出願された特許

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【課題】睡眠薬や睡眠導入薬を服用するほどではないが、眠りが浅い、寝覚めがすっきりしない、寝つきがよくない等の睡眠に関する不満を有する人達に対して、持ち運びが便利で水がなくても日常的に簡便に摂取することができ、かつ効果的に睡眠の質を改善することが可能な睡眠改善作用を有する焼き菓子及び該焼き菓子用プレミックスを提供すること。
【解決手段】ペポカボチャ(Cucurbita pepo)種子又は西洋カボチャ(Cucurbita maxima)種子を含有し、140℃以下で焼成することを特徴とする睡眠改善作用を有する焼き菓子及び該焼き菓子用プレミックスにより解決する。 (もっと読む)


【課題】睡眠薬や睡眠導入薬を服用するほどではないが、眠りが浅い、寝覚めがすっきりしない、寝つきがよくない等の睡眠に関する不満を有する者にとって日常的に簡便に摂取することが可能で、かつ効果的に睡眠の質を改善することが可能な睡眠改善剤を提供すること。
【解決手段】カボチャ属(Cucurbita)種子の水又は30(v/v)%以下のエタノール溶液抽出物に顕著な睡眠改善作用があることを見出した。さらに、手軽に抽出物を摂取できる形態を検討した結果、カボチャ種子粉末を袋に詰めたティーバッグの形態が最も適していた。 (もっと読む)


【課題】酢酸耐性乳酸菌の増殖などが抑制され、風味の良好な酸性調味料の提供。
【解決手段】キトサン0.006〜0.054質量%及びチアミンラウリル硫酸塩0.03〜0.06質量%を含有する酸性調味料。 (もっと読む)


【課題】酸性組成物における酢酸耐性微生物、特に酢酸耐性乳酸菌に対して優れた抗菌作用を示す抗菌剤組成物、並びに酸性組成物の抗菌又は保存方法の提供。
【解決手段】キトサン及びチアミンラウリル硫酸塩を有効成分として含有する酸性組成物用抗菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】引火性溶媒を使用した場合における溶媒の回収や抽出された分画物の残存有機溶媒に対する問題点を解決し、せん断条件や分離装置など製造装置に限定されない、小麦グルテンを原料とする工業的な酸性水可溶性タンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】小麦グルテンから酸性水溶液に可溶なタンパク質を抽出する、酸性水可溶性タンパク質の製造方法であって、該酸性水溶液が、該小麦グルテン乾燥物重量に対して1.5〜3.0重量%の有機酸を含み、該有機酸が少なくとも乳酸及びリンゴ酸からなり、乳酸とリンゴ酸の重量比が乳酸/リンゴ酸=83〜18/17〜82であり、引火性溶媒を含まず、かつ、該酸性水溶液を該小麦グルテン乾燥物重量に対して8倍〜12倍量を使用し、抽出時の小麦グルテンが分散している酸性水溶液のpHが3.7〜4.3である、酸性水可溶性タンパク質の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】カボチャ属(Cucurbita)種子を利用して、前立腺肥大症に由来する排尿障害、女性の更年期障害に由来する頻尿・尿失禁や女性の多くに認められる腹圧性尿失禁、男女共通に認められる過活動膀胱や尿路感染症に由来する排尿障害等に対して有効であり、安全かつ長期に渡り継続して服用可能な医薬品、飲料又は食品を提供する。
【解決手段】カボチャ属(Cucurbita)種子の水抽出物を有効成分として含有する泌尿器系疾患予防治療用組成物および抽出溶媒として水を使用し、カボチャ属(Cucurbita)種子を該抽出溶媒に浸漬することによりカボチャ属(Cucurbita)種子の水抽出物を得る泌尿器系疾患予防治療用組成物の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】脱酸素剤包装と抗菌剤を食品に添加する方法を併用することにより、長期にわたって安全に食品を保存することを提供する。
【解決手段】プロタミンの加水分解物を添加した食品を酸素バリアー性の包材に、脱酸素剤と共に封入する。プロタミンを加水分解して得られる分子量が、500〜4000の範囲であることが好ましく、食品に添加する抗菌剤として、プロタミン加水分解物の他に、酢酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、グリシン、リゾチーム、プロタミンからなる物質群より選ばれた1種以上と組み合わせた製剤を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】生鮮野菜を、加熱による殺菌ができない食材として使用する際、レタス、キュウリ、キャベツ、水菜、ホウレンソウ、ハクサイ、シソ、パセリ、バジル、ダイコン、ネギ、タマネギなど、野菜表面に付着している微生物数を減少させる効果が優れ、かつ野菜の外観を変化させない野菜処理組成物および該組成物による処理方法を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)、(C)成分を含有し、該組成物の0.1重量%水溶液のpHが4.5〜5.5である野菜処理液を用いて野菜を処理した後、該処理液を分離することを特徴とする野菜の処理方法。(A)下記の一般式(I)


(式中、Rは炭素数7〜11のアルキル基、ZおよびZはいずれか一方がコハク酸残基で、他方は水素原子又はコハク酸残基である)で表されるモノグリセリドコハク酸エステル、(B)アジピン酸、(C)酢酸塩 (もっと読む)


【課題】低温殺菌処理することで得られたホエータンパク濃縮物の新たな用途を提供すること。
【解決手段】低温殺菌処理することで得られたホエータンパク濃縮物を含む腸管炎症抑制剤。前記ホエータンパク濃縮物は、一元免疫拡散法で測定した抗体含有量が20mg/g以上である。本発明の炎症抑制剤は、潰瘍性大腸炎の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌を利用して、優れた抗菌活性と高い安全性を有する天然の抗菌物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する新規な抗菌性ペプチドA−1である。この新規抗菌性ペプチドA−1は、例えば、特許生物寄託センターの寄託番号がFERMP−20294のラクトバチルス・プランタラムA−1を培養することによって得ることができる。この新規抗菌性ペプチドA−1は、食品の酸敗の原因となるラクトバチルス属細菌などに対し優れた抗菌活性を示す。 (もっと読む)


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