説明

アグロカネショウ株式会社により出願された特許

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【課題】植物生育促進能力が顕著に優れた植物活力剤および肥料を提供すること。
【解決手段】アミノ酸類50〜500ppm、フルボ酸1.0〜50ppm、および、コリン50〜1000ppmを含有する水溶液である、植物活力剤および肥料。前記水溶液は、さらにミネラルを含有することもできる。また、水で希釈することにより前記植物活力剤または肥料を構成する濃縮液剤。水に溶かすことにより前記植物活力剤または肥料を構成する固形剤。 (もっと読む)


【課題】O−エチル S−n−プロピル (E)-[2-(シアノイミノ)-3-エチルイミダゾリジン-1-イル]ホスホノチオアート(イミシアホス)を高純度かつ高収率で工業的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】不活性溶媒及び塩基性物質の存在下、2−(シアノイミノ)−1−エチルイミダゾリジンと、O−エチル-S−n−プロピルホスホロクロリドチオアートとを反応させてO−エチル S−n−プロピル (E)−[2−(シアノイミノ)−3−エチルイミダゾリジン−1−イル]ホスホノチオアートを製造する方法において、塩基性物質として、アルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物又は金属アルコキシドを使用する。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン-2-カルボキサミド誘導体およびこれを有効成分とする殺菌剤を提供する。
【解決手段】ベンゼン-2-カルボキサミド誘導体は、以下の式により表される。


(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等を示し、R2はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1〜C4のアルキル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、C1〜C4のアルコキシ基、トリフルオロメトキシ基、C1〜C4のアルキルチオ基、トリフルオロメチルチオ基、C1〜C4のアルキルスルフィニル基、トリフルオロメチルスルフィニル基、C1〜C4のアルキルスルホニル基またはトリフルオロメチルスルホニル基を示し、R3は水酸基、C1〜C4のアルコキシ基等を示し、R4は水素原子またはハロゲン原子を示し、R5はハロゲン原子を示す。 (もっと読む)


【課題】殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】式[I]により表される化合物。


式中、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子等を示し、R3は水素原子、C1〜C4のアルキル基等を示し、R3とXは一緒になって、


を形成し、R4は水素原子またはC1〜C4のアルキル基を示し、R5、R6、R7はC1〜C4のアルキル基等を示し、R8およびR9は、ハロゲン原子等を示す。 (もっと読む)


【課題】環境や、人体に対する安全性が高く、かつ簡便で安心して使用でき、確実に効果のあるそうか病防除材を提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス・スカビエス又はストレプトマイセス・タージディスカビエスに起因する、例えば、バレイショ、だいこん、にんじん、ながいも及びごぼうからなる群から選択される作物におけるそうか病を防除するための硫黄懸濁液は、平均粒径が3μm以下の硫黄を含有する。 (もっと読む)


【課題】殺ダニ剤抵抗性を示すダニ類に対しても高い防除効果を示し、低薬量で効果を奏し、残留毒性や環境汚染等の問題が軽減された安全性の高い殺ダニ剤の提供。
【解決手段】殺ダニ剤の有効成分として、次式で示されるN-置換アルキルピラゾール-3-カルボキサミド誘導体を使用。
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【課題】N-アルキルピラゾール-3-カルボキサミド誘導体を有効成分とする殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】N-アルキルピラゾール-3-カルボキサミド誘導体は、以下の式により表される。


式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、トリフルオロメチル基又はトリフルオロメトキシ基を示し、R5は、メチル基、エチル基、メトキシ基又はエトキシ基を示し、Xは、水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を示し、R6はイソプロピル基、sec-ブチル基、tert-ブチル基又はtert-アミル基を示す。 (もっと読む)


【課題】2,3-ジクロロ-1,4-ナフトキノンを、工業的に簡易に、かつ大量に、しかも、高収率かつ安価に生産し得る方法を提供する。
【解決手段】1,4-ナフトキノンを、塩酸触媒と、アルコール溶媒との存在下において、気体状塩素で塩素化する。 (もっと読む)


【課題】ジヒドロキシジフェニルエーテルを、工業的に簡易に、かつ大量に、しかも、高収率かつ安価に生産し得る方法を提供する。
【解決手段】ジブロモジフェニルエーテルを、銅触媒と、炭素数8〜20の脂肪酸の存在下において、アルカリ加水分解する。 (もっと読む)


【課題】(R)-3-[2-{4-(5-トリフルオロメチルピリジン-2-イルオキシ)フェノキシ}プロピオニル]チオカルバジン酸エステル類の提供。
【解決手段】特定の極性溶媒中、化合物[I]に対して、2.0〜2.5倍モルの水酸化カリウム又は水酸化ナトリウムの存在下、30〜80℃において、


(式中、Rは、C1〜C4のアルキル基を示す。)で表される(R){2-(4-ヒドロキシフェノキシ)プロピオニル}チオカルバジン酸エステル類を、


で表される2-クロロ-5-トリフルオロメチルピリジンと反応させる。 (もっと読む)


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