説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔32を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔32に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸S方向に移動させるときに、中心軸S方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間を有し、隙間は、アダプタ12の1回転あたりの中心軸S方向の移動量がネジ孔32のピッチよりも小さい状態でネジゲージの先端部48をネジ孔32に螺合させて形成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図する位置にてフリック操作に応じた地図のスクロールを停止させる。
【解決手段】地図が表示されたタッチパネル上にて操作体を摺動させ、当該操作体を前記タッチパネルから離すフリック操作に応じて、前記地図を前記タッチパネルにてスクロールさせる地図表示システムであって、前記フリック操作において前記操作体が前記タッチパネルに接触していた接触期間を特定する接触期間特定手段と、前記接触期間に応じて、前記フリック操作に応じた前記地図のスクロールを停止させる地形である停止地形を決定する停止地形決定手段と、前記タッチパネルに表示された前記地図において前記停止地形が表された場合に、前記フリック操作に応じた前記地図のスクロールを停止させる停止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチのタッチ点の学習を、運転者の違和感を抑制しつつ、精度よく実行する技術を提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンからの車輪側への動力伝達を遮断可能なクラッチと、クラッチと車輪との間を接続し、クラッチを介して伝達されたエンジンの動力を遮断することなく車輪に伝達する動力伝達機構と、を備える車両を制御する制御装置であって、車両の走行中に、エンジンが所定回転速度以上で回転駆動し、クラッチのトルク容量が0である状態で、クラッチを制御することによってクラッチのトルク容量を0の状態から増加させるトルク容量増加制御を行うトルク容量増加制御部と、トルク容量増加制御により、エンジンの回転速度の変化量が所定値となった状態におけるクラッチの制御値を特定可能な制御情報を記憶する制御である学習制御を、実行する学習制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチの制御性を向上させる。
【解決手段】タービンシェル32の内周部に油孔32aを形成すると共にステータハブ42の内周面に油溝42bを形成し、ロックアップ室80内の作動油をコンバータ室48をバイパスして直接に排出用油路78aに供給するためのバイパス路を形成する。これにより、ポンプインペラ20とタービンランナ30との回転速度差が比較的高いときでも、バイパス路によりロックアップ室80内の作動油の流れを良くし、ロックアップ室80の内圧を適切な状態に保持することができる。この結果、ロックアップ室80内の油圧と係合油圧室79の油圧との圧力差によってロックアップクラッチをスリップ係合する際にロックアップクラッチ機構60が急係合するなどの不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】路面に形成された停止線を適切に検出することを可能にした停止線検出システム、停止線検出装置、停止線検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】停止線を認識対象とした高精度ロケーションシステムを用いて、停止線の候補となる地物(停止線候補)を検出した場合に、停止線候補が道路幅方向に対して所定長さ未満の形状を有する複数の線分から構成され、車両から複数の線分までの各距離が等距離であり、且つ複数の線分の内で道路幅方向の両端に位置する2つの線分の外側端部間の長さが所定長さ以上であると判定された場合に、該停止線候補を停止線として検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】新たな部材を追加することなくワンウェイクラッチを支持できるとともに、径方向に小型化できる駆動ユニットを提供する。
【解決手段】エンジン10のクランクシャフト11と変速機30の変速機入力軸31との動力伝達経路に介在されるロータ241を備えるモータジェネレータ24と、クランクシャフト11とロータ241とを接続および切断可能なクラッチ22と、クランクシャフト11をロータ241に対して正転方向のみ回転可能に接続するワンウェイクラッチ23と、を備える駆動ユニット20であって、クラッチ22とワンウェイクラッチ23とはロータの内周部で軸方向に並設される。 (もっと読む)


【課題】シール性を向上させることができる軸受装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に配されたセンタプレート23と、センタプレートの径方向内側に配された軸受28と、軸受28の径方向内側に配された部分を有するとともに、センタプレート23を軸受28を介して回転可能に支持するサイドプレート17、18と、サイドプレート17、18に囲まれた空間に収容されるとともにサイドプレート17、18とセンタプレート23との間に生じたトルク変動を吸収する弾性部材34、35と、センタプレート23とサイドプレート17、18との間の隙間をカバーすることで空間と外部空間とを隔てるカバー部材と、を備え、センタプレート23、軸受28、及びサイドプレート17、18のいずれかは、軸受28の外形に沿って閉空間と外部との間を通気させる通気部17eを有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動によって移動体の検出位置に対して生じる誤差範囲を正確に推定することを可能にした移動体位置検出システム、移動体位置検出装置、移動体位置検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両が走行する道路の車線数から車両が走行中の道路で行うことができる最大の車線変更回数を特定し(S52)、特定された最大の車線変更回数に基づいて車両の検出位置の誤差範囲を推定する(S53)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、車両の燃費悪化を抑えつつ蓄電装置の充放電を適切に行うことができる車両用駆動制御装置を提供する。
【解決手段】充放電必要性判断手段82により蓄電装置57の充電を行う必要があると判断された場合、すなわち車両8の駆動力を維持しつつその充電を行う場合には、電子制御装置58は、充電時のエンジン動作点がLTc基準範囲内に入るようにそのエンジン動作点を定める。また、充放電必要性判断手段82により蓄電装置57の放電を行う必要があると判断された場合、すなわち車両8の駆動力を維持しつつその放電を行う場合には、電子制御装置58は、放電時のエンジン動作点がLTd基準範囲内に入るようにそのエンジン動作点を定める。従って、エンジン熱効率の悪化をある程度は抑えつつ蓄電装置57の充電又は放電を行うことができるので、燃費悪化を抑えつつ蓄電装置57の充放電を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】捩り角を大きくしつつ、動力伝達経路においてダンパ部よりもエンジン側でイナーシャを大きくすることができるトルク変動吸収装置を提供すること。
【解決手段】クランクシャフト2と一体に回転するドライブプレート10に対して回転可能かつ同軸に配されるように適合されたセンタプレート23と、センタプレート23に対して回転可能かつ同軸に配されたサイドプレート17、18と、サイドプレート17、18とセンタプレート23との間に生じたトルク変動を吸収する弾性部材34と、ドライブプレート10に係合部材16によって係合されるように適合されるとともに、サイドプレート17に取り付けられたブロック部材14と、を備え、サイドプレート17、18は、弾性部材34を収容する複数の収容部17a、18aを有し、ブロック部材14は、サイドプレート17における円周方向に隣り合う収容部17a間の部位に取り付けられる。 (もっと読む)


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