説明

アイシーエス株式会社により出願された特許

1 - 10 / 26


【課題】油脂類原料とアルコールとからの脂肪酸エステルの製造において、無触媒で安定した品質(特に酸価)を得る方法並びに装置を開発する。
【解決手段】従来の反応装置(第I反応塔)に直列して主として未反応物を分離するための装置(第II反応塔)を設け、分離された未反応物を循環・再利用する。 (もっと読む)


【課題】 脂肪酸の直接エステル化によって脂肪酸エステルを製造する経済的な方法ならびにそのための製造装置を開発する。
【解決手段】 反応に触媒を使用せず、所要の各工程を過熱気化アルコールの密閉循環路で連結し、原料の供給及び製品の取り出しを該密閉循環路に対して行うことで連続生産を行い、熱交換により製品の凝縮熱を有効に利用する。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくを主体とした新しい加工食品の開発を行い、低カロリー食品の利用範囲の拡大を図る。
【解決手段】 こんにゃくにココナッツミルクを添加する。 (もっと読む)


【課題】 おから及びコンニャクを主体とした加工食品の改善を行い、食感の向上と利用範囲の拡大を図る。
【解決手段】
グルテン又は/及びグルテン加工物(麩を含む)を添加する。 (もっと読む)


【課題】低コストで乾燥地帯での作物・樹木の生育を可能とする方法を提供する。
【解決手段】水密性シートによって形成される容器状物中に、土壌若しくは植物が発根・生育するための土壌に代わる媒体(以下土壌等と言う)と、植物が必要期間生存するための栄養分及び水分とを入れ、播種又は植樹後土壌等上面を水密性シートで覆い、必要に応じて該シートと該容器状物とを適宜の方法で接合して該容器状物からの水分の蒸散を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 米糠から製造された油を原料とすることなく、米糠を直接原料として、遊離脂肪酸等のための前処理を必要とせず、環境有害物質の排出なしにBDFを製造する米糠の利用法を開発する。
【解決手段】 過熱気化アルコールによる米糠の油分の抽出・反応を行い、BDFを気相採取する。 (もっと読む)


【課題】 常圧で触媒の混在を考慮する必要のない方法の利点を失うことなく、製品の酸価をより低下させ、遊離脂肪酸の多い原料に有利で、従来のアルカリ触媒法のネックを解消することが可能な脂肪酸エステルの製造方法を開発する。
【解決手段】
脂肪酸エステルの製造方法において、エステル交換反応後に酸触媒等による遊離脂肪酸又は/及び脂肪酸鹸化物のエステル化を行う。 (もっと読む)


【課題】常圧で触媒の混在を考慮する必要がなく、製品の酸価をより低下させると共に反応効率の向上を可能にする脂肪酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】油脂類と一価アルコールを反応させてエステル交換反応により脂肪酸エステルを製造する際に、必要な理論化学当量より過剰のアルコールを過熱気化アルコールの状態で反応に使用し、反応生成物等を過熱気化アルコールとの混合気相流として採取し、エステル交換反応をゼオライトの存在下で行う。 (もっと読む)


【課題】効率の高いバイオディーゼル燃料の製造方法を開発する。
【解決手段】海塩又は塩化マグネシウム等2族元素のハロゲン化物の存在下でエステル交換反応を行う。 (もっと読む)


【課題】 気化有機物による室内環境汚染を防止するため、注入よりも簡易な方法で、光触媒等雰囲気中の有機物を分解する機能を持つ物質を担持させた木質系材料を開発する。
【解決手段】
浸漬、塗布或いは噴霧によって木質系材料の表面及び/又は表層に光触媒等雰囲気中の有機物を分解する機能を持つ物質を担持させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 26