説明

アイコクアルファ株式会社により出願された特許

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【課題】コンパクトな力点周辺機構で、昇降のバランス状態の維持を可能とする。
【解決手段】シリンダはスライド部を有し、シリンダのロッドの先端はアームの力点に支承され、スライド部は溝部に嵌められスライドが可能であり、アームの昇降動作とシリンダのスライド動作が同期してシリンダの姿勢が不変であり、昇降のバランス状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】安価でなく、単純な制御の天井走行装置を提供する事を目的としている。
【解決手段】ロープの先端に吊り具を配設し、該ロープの角度を検出して、天井レールを走行するのに役物運搬機の走行装置において、該走行装置は駆動装置を備え、該駆動装置にレールロック部を有し、該レールロック部は該天井レールに係合され、該走行装置は荷役物運搬機が走行する際の走行開始時のみ駆動力を出力する。 (もっと読む)


【課題】治具に荷役物を嵌入する時に、こじないでスムースに嵌入する吊り具を提供する事を目的としている。
【解決手段】支持体にシャフトとスライド駆動装置が固着され、シャフト先端に保持機構を有し、スライド駆動装置に押動部を有し、押動部はクランプ機構を有し、クランプ機構で荷役物をクランプし、押動部はシャフトに沿ってスライドして荷役物を押動し、シャフトに歪センサが配設され、歪センサでシャフトの撓み方向と撓み量を検出し、歪センサの信号を基に荷役物運搬機の昇降駆動装置の出力を補正してシャフトを任意の角度に保持する制御部を有し、荷役物を治具に嵌入させる。 (もっと読む)


【課題】車体の樹脂部品の損傷箇所の強度を高くして、走行中の震動や風圧で剥離しない樹脂部品の修理方法を提供する。
【解決手段】車体の樹脂部品6の亀裂4などの損傷箇所に裏あて材7を用いて修理する樹脂部品6の修理方法において、裏あて材を加熱して、裏あて材7を樹脂部品6に押し当て、裏あて材7の熱で樹脂部品6を溶解させて、裏あて材7の全部又は一部を樹脂部品6に埋入する。 (もっと読む)


【課題】重量が軽く、コンパクトであるので、手動で天井を走行させたときに作業者が軽快に走行させられるという荷役物運搬機を提供する。
【解決手段】プレート10にシリンダ11のチューブ12が取付けらており、シリンダ11のロッド13に取付けられたプレート14を有し、プレート14に支承された動滑車を単数又複数は有し、プレート10に支承された定滑車17と定滑車18を有し、プレート19に支承された動滑車を単数又複数は有し、プレート19はプレート10に係合され、プレート19はプレート10で水平方向に可動し、ロープ22は定滑車17を掛架しロープ22の一端はプレート14に結合されロープ22の他端はプレート19に結合され、ロープ23は一端をプレート10に結合され複数の動滑車と定滑車18を介し他端は吊り具5に結合され、シリンダ11のロッド13が伸縮した距離に動滑車の総数の2倍を掛け算した距離を荷役物6が昇降する。 (もっと読む)


【課題】 荷物の3次元での移動が可能な荷役物運搬機を導入する際に、作業者の手作業のみによって運搬する場合と比較対照する形で、導入に伴う作業者の作業負担の軽減を表示することによって、導入機種の選定を客観的かつ迅速に行える荷役物運搬機の導入評価システムを提供する。
【解決手段】 腰の負担は腰部椎間板圧迫力で比較しており、N(ニュートン)で表している。許容値は一般的に3400Nとされている。グラフでは演算値と斜線の部分が対応している。手作業の腰部椎間板圧迫力は3545Nであり、一般的な許容値の3400Nを超えているので、この作業は手作業に適していないと判断できる。一方、荷役物運搬機2での作業の腰部椎間板圧迫力は1854Nであり、一般的な許容値の3400N以内であるから、この作業は荷役物運搬機2を用いた作業に適していると判断できる。 (もっと読む)


【課題】 昇降部に吊り下げられた荷物を把持する際の把持力を検出し、その把持力の大きさと、昇降部が荷物を吊り上げる吊上げ力の大きさとの比を調整することにより、作業者の能力、荷物の性状等に応じてきめ細かに作業効率の向上を図ることのできる荷役物運搬機を提供する。
【解決手段】 制御部30には、エアシリンダ130に対する給排気の空気圧を制御して、アシスト増幅率αを連続的に可変調整するための増幅率調整部が設けられている。オペアンプ31の負帰還回路の抵抗器を可変抵抗器35で構成することによって、オペアンプ31から出力される制御信号の増幅率(ゲイン)を調整し、電空比例弁33を作動させて切換弁121のパイロット空気圧を変更することにより、アシスト増幅率αの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 昇降部に吊り下げられた荷物を安定して把持することにより、検出部で検出される把持力に応じ作業者の意図する吊上げ力を発生させて持上げ力を軽減させることのできる荷役物運搬機用グローブ及び荷役物運搬機用グローブユニット、並びにそれらを用いた荷役物運搬機を提供する。
【解決手段】 グローブ10Rの把持部11は、主体をなす生地111を挟んで、その生地111に対して荷物Lとの接触側に配置される外側部材112と、生地111に対して作業者の手のひらHP及び手指HFとの接触側に配置される内側部材113とが、それぞれ接着剤層115によって接着されて積層・一体化されている。把持部11のさらに内側(すなわち、内側部材113の手のひらHPとの接触側)には、手のひらHPと直接接触する補強部材114が上記した3層構造体と縫い合わせられて積層状に一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】 昇降部に吊り下げられた荷物を把持する際の把持力を検出しやすく、作業者の意図する吊上げ力を発生させて持上げ力を軽減させることのできる荷役物運搬機用グローブ及び荷役物運搬機用グローブユニット、並びにそれらを用いた荷役物運搬機を提供する。
【解決手段】 右手用グローブ10Rに取り付けられる検出部20は、把持部11の手のひらHPとの接触側に配置される圧力センサ21と、圧力センサ21の感圧面側に直接接触する形で配置される感圧調整部22と、圧力センサ21の感圧面側とは反対側に配置されるセンサ基板23とを備えている。圧力センサ21と感圧調整部22とセンサ基板23とが保護部材24によって包囲され、このようにして保護部材24で包まれた検出部20が、面ファスナ25を介し、把持部11に対して着脱可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】急激に反転した時に、スムーズに反転を止める事ができ、機械への衝撃が少ない吊り具の反転機構を提供する。
【解決手段】反転の反転軸の同軸上にディスクを有し、該ディスクの外周上に凹部分と凸部分による傾斜部を配設し、該ディスクの外周上を押圧する押圧機構を有し、該押圧機構にはローラを有し、該ローラが凹部分から凸部分に向かった傾斜部を移動する時に反転へのブレーキを掛ける。 (もっと読む)


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