説明

つちやゴム株式会社により出願された特許

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【課題】より効率的な膵前駆細胞を製造する方法を提供する。
【解決手段】胚性幹細胞又は人工多能性幹細胞から誘導した未分化な内胚葉細胞に、微弱パルス電流及び熱を印加する工程を含む、内胚葉細胞の製造方法。更にアクチンビン及び塩基性線維芽細胞成長増殖因子(bFGF)の存在下で、前記微弱パルス電流及び熱を印加する工程を行う、膵前駆細胞を製造する方法。膵前駆細胞がPdx1発現細胞である方法。 (もっと読む)


【課題】 新たな疾病を招来させることなく、患者に対する負担を可及的に小さくすることができ、ウィルスが感染した免疫細胞を有効に処置することができるウィルス感染細胞処置装置を提供する。
【解決手段】 定電圧電源器3による印加電圧及び印加周期を予め設定しておき、両パッド1,2を患者100の体表面の適宜位置に距離を隔てて当接させ、定電圧電源器3を作動させて、パッド1,2から患者100に、所定周期の矩形波状の直流電圧を30分程度から1時間程度印加する。これによって、HIVが感染してプロウィルスを有するT細胞については、当該感染細胞をアポトーシスに導くことができ、また、HIVが感染してプロウィルスを有する単球については、当該感染細胞の転写活性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】微弱電流及び温熱を加えて生体または生体組織の正常化機構を蛋白質を介して活性化する方法において、最も効果的な電圧値及び立ち上げ時間で蛋白質を活性化する生体組織正常化装置等を提供する。
【解決手段】直流電圧を所定の間隔で間歇的に印加することにより生じる微弱な直流電流を生体又は生体組織に通電し、当該生体又は生体組織に温熱を加えて、当該生体又は生体組織における正常化機構を蛋白質を介して活性化させる生体組織正常化装置において、印加される入力電圧のパルス波形が矩形波であり、当該パルス波の1周期における立ち上がりのピーク値を示す時間が0.05ミリ秒以上0.2ミリ秒以下であり、当該ピーク値が3.0V以上20.0V以下である。 (もっと読む)


【課題】 より実用的で成長促進効果を十分に得ることができる植物栽培方法、及びその実施に適用する植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る植物栽培装置1にあっては、容器2内に所要距離を隔てて対向配置した電極3,3、パルス発生器5及び電源装置6を備えており、パルス発生器5及び電源装置6によって、両電極3,3間の基質Sに、電界強度が0.0417V/cm以上0.1667V/cm以下の電界、及び、電流密度が0.0110mA/cm2以上0.180mA/cm2以下の電流が、略50〜60回/秒の割合で発生するようになしてある。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、床衝撃音遮断性能に優れた浮き床用緩衝材及びこれを用いた浮き床構造並びに浮き床用緩衝材の製造方法を提供する。
【解決手段】 浮き床用緩衝材10は、気泡1aを内包するスポンジゴムを粉砕して得られる複数のスポンジゴムチップ1と、複数のスポンジゴムチップ1を接着するバインダー2と、隣接する複数のスポンジゴムチップ1をバインダー2により接着し、接着された複数のスポンジゴムチップ1の間に、気泡1aより大きな空隙3とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電磁波を遮蔽する電磁波シールド材料に関し、特に合成ゴムを用いて形成される電磁波シールド材料に関し、遮音・衝撃・防振の各特性に優れ、且つ大型化した対象物に対して容易・低コストに製作できる電磁波シールド材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性充填剤を添加された導電性を有する合成ゴムに、この合成ゴム100重量部に対して硫黄8ないし16重量部を添加することにより、特に高周波数帯域の電磁波を遮蔽できることとなり、遮音・衝撃・防振の各特性に優れ、且つ大型化した対象物に対して容易・低コストに製作できる。 (もっと読む)


【課題】 生体又は生体組織を迅速且つ正確に正常化できる生体組織正常化方法を提供する。
【解決手段】 生体100の異なる部位に1対のパッド素子1、2を付着し、この1対のパッド素子1、2間に電源からの電流を電流制御手段3が通電して生体又は生体組織における正常化機構を蛋白質を介して活性化させるようにしているので、疾患の異常な生体又は生体組織の正常化を迅速且つ正確に行うことができるという効果を奏する。パッドには発熱層を加え、更に効果を高めることもできる。 (もっと読む)


【課題】 任意の入射角度に対して有効であって、薄手で大面積であり、かつ安価な電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】 導電体の集合である反射体層10、誘電体層20及び金属等導電体層30によって構成され、前記誘電体層20の誘電率を3以上とするので、空間と誘電材料の間の反射が表面に反射体層10を挿入しており、直接波と誘電体内伝播波の位相差に関する項


によると入射角θに略依存しなくなって、任意の入射角度に対して同時に電波を吸収することができる。 (もっと読む)


水の吸収・放出に伴い膨張・収縮する略粒状の吸水性高分子材(2)と略粒状弾性材(3)を、架橋時の水分併存状態で結合力が強化される性質のバインダー材(4)と共に混練し、得られた混合材料を加圧、架橋してシート又はブロック状に成型し、成型後乾燥させると、吸水性高分子材(2)が水分放出により収縮した分だけその周囲に空隙を発生させ、全体の空隙率が高まった多孔質構造になることから、多数の空隙の存在で吸水性に優れるだけでなく、吸水性高分子材(2)の存在で保水性にも富むこととなり、保水性を重視する用途にも問題なく利用できる。また、加圧、架橋してシート状に成型する過程で、吸水性高分子材(2)中の水分が滲出分離してバインダー材(4)と接触し、バインダー材(4)の架橋を促進するため、確実に吸水性高分子材(2)と略粒状弾性材(3)とを一体化させた多孔質構造の弾性体(1)を製造できる。
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【課題】 回路基板の電子部品に対する電磁波シールド性、磁気結合除去及び耐衝撃性を簡略な構成で確実なものとすることができる回路基板構造を提供する。
【解決手段】 複数の電子部品3が実装されたプリント配線基板2に、各電子部品3に対応付けて電磁波シールド材、絶縁材、防水材、放熱材、防振材等の機能材料からなる被覆体1を選択して一体的に係合被覆させるようにしたので、各電子部品3に最適な機能材料で電磁波シールド性、耐衝撃性、各電子部品相互間の磁気結合除去を確実に実行できる。 (もっと読む)


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