説明

株式会社吉野工業所により出願された特許

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【課題】 本発明は、内容物の頭髪に対する塗布動作時に、頭髪と櫛歯片の間に発生する抵抗を低減することにより、きわめて良好な使用感と頭髪に対する安全性を得ることを目的とするものである。
【解決手段】 内容物Nを収納した容器体15に組み付けられる櫛付きキャップ1であって、櫛付きキャップ1の櫛歯片10同士の対向面を、多数の小突起12で構成される粗面化処理面11とし、小突起12間に吐出された内容物Nを粗面化処理面11に付着させて、吐出された内容物Nの液垂れさせることなく付着保持すると共に、頭髪Kに対するスムースな梳き動作と、斑のない塗布状態を得る。 (もっと読む)


【課題】スリットバルブを覆う蓋体の開放側への付勢を、部品点数の増加を伴うことなく実現することができるスリットバルブ付きキャップを提案する。
【解決手段】本発明のスリットバルブ付きキャップは、貫通開口15を取り囲む筒体16を備えるキャップ本体10と、筒体16の内側に配設されるスリットバルブ30と、キャップ本体10にヒンジhを介して連結する蓋体20とを備え、蓋体20は、ヒンジhに隣接して配設され蓋体20を開放側へ付勢する弾性部材40を有し、弾性部材40は、筒体16に向けて伸延する延設部42と、筒体16を越えて延設部42とスリットバルブ30とを繋ぐ連結部43とを備え、弾性部材40、延設部42、連結部43、及びスリットバルブ30を同一の軟質材にて形成するとともに、これらをインサート成形、或いは二色成形にてキャップ本体10及び蓋体20に固定保持ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 減圧吸収機能とスクイズ機能とを同時に備える熱充填ボトルを創出することを課題とする。
【解決手段】 胴部(4)に第1周溝(7)が周設された耐熱用のダイレクトブロー成形された熱充填ボトルであって、第1周溝(7)は、胴部(4)のいずれかの高さ位置に、上下に対向して配置される上縁部(7a)及び下縁部(7b)と、上縁部(7a)と下縁部(7b)との間の奥部側の位置に配置された第1溝底(7c)とを有して断面凹形状に形成されており、第1周溝(7)の弾性変形により、上縁部(7a)と下縁部(7b)との対向間隔が、第1溝底(7c)の溝幅よりも狭くなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】開封に先立って容器本体の開口が開放されたことを容易に判別できることや良好な操作性を維持しつつ、チャイルドプルーフ機能を付与する蓋付容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、基端部がヒンジ3、4を介して連結され、容器本体2の開口2Aを開閉する第1及び第2蓋体5、6と、第1蓋体5に弱化部43を介して接続され、第1及び第2蓋体5、6の先端部間にある隙間内に嵌挿された嵌挿片7と、を備え、第1及び第2蓋体5、6には、容器本体2内に着脱自在に嵌合される長辺側壁部23、33が形成され、長辺側壁部23、33には、容器本体2に形成された係合孔部13A、14Aと係合する係合突出部23A、33Aが形成され、容器本体2が、短辺壁部15、16が径方向内側に押し込まれたときに、長辺壁部13、14が径方向外側に変位するように弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】衛生的かつ容易に座薬を挿入することができるとともに、何度も使いまわすことが可能な座薬挿入器具を提供する。
【解決手段】座薬挿入器具1は、前端および後端に開口h1を有する筒状体3と、筒状体3内に押し込み可能に配置されたプランジャ5と、内部に座薬Mを収容し、後端が筒状体3に着脱自在に保持され、前端にプランジャ5によって押された座薬Mを外部に排出する排出開口h2を有するカートリッジ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】本容器に当接される当接部12と、注出筒10に対して径方向の内側で容器軸O方向に沿って延び、注出筒10に対する操作部材6のスライド移動に伴ってシール部5を容器軸O方向に押し込み注出口3を開放させる押下部13と、容器軸O方向から見て押下部13から外側に向かって延び、注出筒10の内面に近接するガイド梁15と、を備え、容器軸O方向から見て押下部13は、シール部5のうち外周縁よりも径方向の内側に位置する内側部分に重なるように配設され、操作部材6は、破断可能な弱化部16を介して、溝部11の内側面11bに連結されることで、注出筒10に一体的に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化・軽量化とともに省パーツ化が図られた化粧用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、化粧用コンパクト1は、化粧料Cを収納する内ケース1Aと、外ケース1Bとからなる。外ケース1Bは、内ケース1Aを取り付ける外ケース本体2を有して外蓋体4が回転可能に軸支される。内ケース1Aは、化粧料Cが充填される内ケース本体6と、内ケース本体6を閉じる内蓋体7とがヒンジ8を介して一体にシート状に成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】シリンダー及び逆止弁をモジュール化することで、容器の開発効率を向上させるとともにコストを削減することができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、容器本体10の口部11にベースキャップ30Aを介して吊り下げ保持されるシリンダー20と、内容物を吐出させるノズル40Aとを備え、シリンダー20は、口部11とシリンダー20との相互間に充填空間Mに繋がる下向き開放の環状空間Kを区画形成するフランジ21dを有し、フランジ21dに、その表裏を貫く貫通孔21hを設け、フランジ21dの下面壁に当接して貫通孔21hを塞ぐ一方、胴部12の復元時のみ貫通孔21hを開放して排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに還送させる逆止弁60を、シリンダー20に固定保持することを特徴とする。 (もっと読む)


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