説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】コストアップを招くことなく、補機用ブラケットに対してメスコネクタである第2コネクタを容易に着脱させることができ、しかも、各種の第2コネクタに対応できるようにした、コネクタを備えた補機用ブラケットの固定構造を提供すること。
【解決手段】補機用ブラケット5がパネルに対し斜めの姿勢からパネルに対し平行な姿勢となるまでの間、第2コネクタ4を仮係止位置に係止する仮係止手段(係合フック44と係合凹部57)と、補機用ブラケット5がパネルに対し平行な姿勢となるまで回動したとき、第2コネクタ4を本係止位置に係止する本係止手段(係合突部43aと係合孔55a)と、が設けられ、一方、第1コネクタ2に、補機用ブラケット5がパネルに対し平行な姿勢からパネルに対し斜めの姿勢となるように回動するとき、本係止手段による本係止の状態を解除して仮係止手段による仮係止の状態に移行させる本係止解除手段(仮係止・本係止解除部23)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】材料費・加工費の削減と、コネクタ嵌合性の向上と、コネクタ嵌合時の電子部品へのダメージの軽減を図ることができる。
【解決手段】メタルプレート3の一部をコネクタ端子3a,3bとするメタルコア基板2と、電子部品20を実装した面をメタルコア基板2の対向面としてメタルコア基板2に間隔を置いて固定された基板10と、基板10及びメタルコア基板2をインサート部品とするインサート成形によって作製され、メタルコア基板2及び基板10を封止する樹脂封止部31とコネクタ端子3a,3bの外周に配置されるコネクタフード部32a,32bを有するハウジング部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電線の反力によって電線カバーがコネクタから外れることを防止することが可能なコネクタ構造を提供する。
【解決手段】コネクタ本体12に一体形成されコネクタ本体12から引き出される電線引き出し方向と異なる方向へ折り曲げられる電線5を案内するガイドリブ13と、ガイドリブ13により案内された電線5をコネクタ本体12に保持する電線保持部14とを有するコネクタ2と、コネクタ2の電線引き出し側に装着されて端子収容室11から引き出されて折り曲げられた電線5を覆う電線カバー3とを備える。電線引き出し方向と異なる方向へ折り曲げられガイドリブ13によって案内された電線5の反力を抑制する位置に前記電線保持部14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】配索スペース等に配慮しつつ余長を持たせることが可能な導電路構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス21は、複数本の高圧導電路22と、この複数本の高圧導電路22の一端に設けられるモータ側コネクタ23と、複数本の高圧導電路22の他端に設けられるインバータ側コネクタ24とを備えて構成されている。導体25の中間には、余長部26が設けられている。この余長部26は、ワイヤハーネス21に対し伸びの力が作用して移動が生じた場合に、移動分を吸収することができる部分として設けられている。余長部26の形状は、折り畳みがなされてなるような折り畳み形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることが可能な、また、経路形成を容易且つ安価にすることが可能な高圧導電路及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、配索経路に沿った形状保持機能を有する高圧導電路15を含んで構成されている。高圧導電路15は、プラス極導体18と、このプラス極導体18の外側に押し出し成形される第一絶縁体19と、第一絶縁体19の外側に設けられるマイナス極導体20と、このマイナス極導体20の外側に押し出し成形される第二絶縁体21と、第二絶縁体21の外側に巻き付けられるシールド部材22と、シールド部材22の外側に押し出し成形される第一シース23及び第二シース24とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】運行データの取り残しを防止することができる運行記録装置を提供する。
【解決手段】運転手用記録媒体31aが挿入され、デジタルタコグラフ10に接続され、運転手情報が登録されると、運行データの記録が開始する。この後、停車し、再び同じ運転手用記録媒体31aが挿入されると、デジタルタコグラフ10は、運転手情報が登録されてから停車するまでの、直前の運行データを運転手用記録媒体31aに吐き出す(S10)。また、管理者用記録媒体31bが挿入されると、デジタルタコグラフ10は、直前の運行データを管理者用記録媒体31bに吐き出す(S12)。また、バックアップ用記録媒体31cが挿入されると、デジタルタコグラフ10は、バックアップメモリ13bに記録されている運行データを全てバックアップ用記録媒体31cに吐き出す(S14)。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡素で、電極の数と配線の引き回しと実装可能な電子部品の数と配置箇所などの自由度が高く、堅牢なモジュールにすることができる半導体装置1及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1リードフレーム7の素子接続面3に、ドライバーチップ11の一側電極を、また、ドライバーチップ11の周囲に配置された電子部品13,15,17の一側電極をそれぞれ接続し、第2リードフレーム9の素子接続面5に、電子部品13,15,17の他側電極を接続し、また、ドライバーチップ11の他側電極を接続し、こうして積層された第1と第2のリードフレーム7,9を成形体19によって一体の半導体装置1に成形する。 (もっと読む)


【課題】嵌合接続するハウジング本体の寸法精度を高めずとも、コネクタハウジング相互のガタつきを抑止して、コネクタハウジング相互間のガタつきに起因した端子金具同士の衝突による端子金具の破損を抑止することができ、また、コネクタハウジング相互間のガタつきに起因した端子金具同士の摺動による摩耗を抑止することのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】第1コネクタハウジング10のロックアーム12を係止する第2コネクタハウジング20のアーム係止部22は、ロックアーム12の嵌め合い部121よりも幅広に設定された開口間口部221と、開口間口部221からロックアーム12の挿入方向先方側に離間して設けられて、コネクタハウジング相互の嵌合接続の完了時に嵌め合い部121の両側面が締まり嵌め状態に嵌合する緊密嵌合部222と、開口間口部221に挿入された嵌め合い部121を緊密嵌合部222に案内するテーパ部223と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルに張力が加わった場合のスリットを中心としたハウジングの開きによる加締めスリーブの脱落が防止できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ11において、光ファイバケーブルに接続されたフェルール21を収容するハウジング17と、ハウジング17に設けられハウジング17と嵌合する相手ハウジングとの離脱を阻止するロックアーム37と、ハウジング17に形成されロック解除方向に移動したロックアーム37の進入するスリット45と、凹部57を有してハウジング17に装着されフェルール21を位置決めするストッパ31と、スリット45を挟み対峙するハウジング17の一対の上壁部43にそれぞれ垂設され凹部57の左内壁面61と右内壁面63に接して挿入されることで一対の上壁部43の離間を規制する開き防止リブ59と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】共鳴コイルを大型化することなく安価に沿面放電を防止できる共鳴コイル保持部材、共鳴コイルユニット、及び、非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】共鳴コイルユニット50のコイルボビン57には、共鳴コイル51の複数の巻回部55を互いに間隔をあけて固定する螺旋平面部59と、この螺旋平面部59の間に配置された螺旋凸条98と、が設けられており、この螺旋凸条98は、螺旋平面部59によって固定された共鳴コイル51の各巻回部55の間の沿面距離がこれら各巻回部55の間のそれぞれに生じる電位差に応じた長さとなるように形成されている。 (もっと読む)


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