説明

株式会社ヨコオにより出願された特許

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【課題】少ない部品点数と省スペース性との両立が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ベース部10の底面を接触面として回路基板に実装されるコネクタである。ベース部10と先端突出部51の中心同士を結ぶ仮想線5を定義する。第1の周回部20は、仮想線5を軸とする円弧状に仮想線5の回りを周回する。第2の周回部30は、仮想線5を軸とする円弧状に仮想線5の回りを周回する。第1の周回部20及び第2の周回部30周回角度は約240度である。 (もっと読む)


【課題】既存のケーブルのコネクタと比較して検査用途としての耐久性を向上させたコネクタ及び中継コネクタ装置を提供する。
【解決手段】ガイド部材40は、前後方向に沿って端子保持部材20に対して相対移動可能である。メインコネクタ11を対象コネクタ801に最後まで押し付けると、ガイド部材40が対象コネクタ801の基端面814に押されて端子保持部材20に対してスプリング92の付勢力の抗して相対的に後退し、ガイド壁部41a,41bは端子30の傾斜部を基板811側に押し上げ、端子30が中心に向かって傾動して基板811上の電極と当接する。 (もっと読む)


【課題】高周波帯且つ大電力の交流電力を高効率に整流することができる高周波整流器を提供する。
【解決手段】伝送線路Lを伝送する高周波の交流電力を非同期整流する接合型のFET101と、このFET101により整流された電力を後段回路へ導くチョークコイル102と、FET101の出力側とチョークコイル102の入力側との間に接続され、整流後の電力に含まれる交流成分に対するインピーダンスを高めるオープンスタブ104とを備えた高周波整流器とする。FET101は、そのゲート端子Gが寄生容量成分を相殺するための誘導性素子107を介して接地されており、そのソース端子S及びドレイン端子Dの少なくとも一方が伝送線路Lに接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストで、簡易な構成の近距離の探知に適したレーダ装置を提供する。
【解決手段】発振器2から出力されるマイクロ波帯以上の周波数の連続波をパルス状に減衰させて送信波とし、これを送受信アンテナ9から対象物に放射する。対象物により反射された反射波を送受信アンテナ9で受信した後、受信した反射波を送信波で検波することで、対象物までの測距情報を得る。 (もっと読む)


【課題】FM帯以下の周波数帯域において、アンテナ素子長を55[mm]程度まで短縮しても、従来と同等以上の性能を有する地上放送波受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子10の受信波のうち当該アンテナ素子10の共振点以下の周波数の受信波を増幅する、受信周波数に対して等価雑音抵抗が2Ω以下となる化合物半導体HEMTとを含んで増幅器12−Aを構成し、雑音指数(NF)をFM帯以下の広い周波数帯域にわたってほぼ一定になるようにした。 (もっと読む)


【課題】組立性が良好で電気的性能に優れ、かつ中心軸とコンタクト位置とのオフセット量を調整可能なコンタクトプローブ及びそれを備えたソケットを提供する。
【解決手段】先端側円柱部29は、基端側円柱部21が絞り部402と係合しているときに、基端側円柱部21を基点として揺動可能である。先端側円柱部29の振れ量Bは、先端側円柱部29の長さとチューブ4の内径(開口径)によって決定される。すなわち、先端側円柱部29の揺動範囲は、側面がチューブ4の内側端縁405に接するまでの範囲である。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してコンタクトピッチを狭めることの可能なコンタクトプローブ及びソケットを提供する。
【解決手段】フランジ部14は、X方向から見ると先端側円柱部19よりも幅が狭く、Y方向から見ると先端側円柱部19よりも幅が広い。X方向に突出したフランジ部14を有する隣り合うコンタクトプローブ100は、X方向と45°を成す方向あるいはY方向に並べて配置される。隣り合うコンタクトプローブ100は、先端側円柱部19の側面のうち軸方向から見てフランジ部14が外側に延びない部分同士が対面するため、従来よりもコンタクトピッチを狭めることができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有しつつ高周波信号の伝送も可能な信号伝送媒体を提供する。
【解決手段】本発明の信号伝送媒体は、EHF帯の信号を第1ポイントから第2ポイントへ伝達するものであって、第1ポイントとの間で信号の受け渡しを行う第1端部と、第2ポイントとの間で信号の受け渡しを行う第2端部と、第1端部と第2端部とを繋ぐ可撓性の伝送線路部10とを有している。伝送線路部10は、リボン状のフレキシブルプリント基板13の略中央部に形成され、第1端部及び第2端部の信号線同士を導通させるストリップ導体11と、フレキシブルプリント基板13から互いに180度異なる方向に略等間隔で平行に配備された一対の接地シート12と、を含む。一対の接地シート12は、それぞれ絶縁性部材から成る可撓性スペーサ14で部分的に支持されており、各接地シート12とストリップ導体11との間に空洞15が形成される。 (もっと読む)


【課題】インナーケースが取り付けられたベースに、外装となるアウターケースを直接取り付ける構造として、アウターケースと被装着面との隙間のバラツキを低減する。
【解決手段】ベース側嵌合部を有するベース10と、ベース10上に配設されたアンテナ素子20,30と、アンテナ素子20,30を覆ってベース10に固定されたインナーケース40と、インナーケース40を覆ってベース10に装着されるアウターケース50とを備える。アウターケース50は前記ベース側嵌合部と嵌合するアウターケース側嵌合部を有する。 (もっと読む)


【課題】加工がより容易で、屈曲による変形耐性もある電磁波伝送媒体を提供する。
【解決手段】管軸と直交する方向の断面が管軸方向で同一形状となる筒状管1を有する。筒状管1は、その内壁が表皮深さ以上の厚みを有する導電層で形成されており、断面形状が、筒軸を指向するn対のリッジ部1b〜1eを有し且つ各対のリッジ部1b〜1eがそれぞれ中心に対して対称をなす円形リッジ導波管形状であり、各対のリッジ部1b〜1eに、それぞれ高周波電力が給電される。 (もっと読む)


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