説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】工場出荷から実際に設置するまでの保管期間における電池の消耗を効果的に低減する。
【解決手段】制御部12において、当該フィールド機器10の新たな動作モードを確認するための動作モード確認処理として、センサ接続部15に対するセンサ20の接続有無を確認し、当該センサ20の接続が確認できない場合には当該動作モードを保管モードに設定し、当該センサ20の接続が確認できた場合には当該動作モードを計測モードに設定し、当該フィールド機器10の動作モードが保管モードの場合には、無線通信部11での無線通信を停止して電池13の消耗を低減し、当該動作モードが計測モードの場合には、無線通信部11での無線通信を開始して計測値の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンデンサに適切な量の電気エネルギーを常に蓄積させながら、いつ停電が生じても期待されるリターン動作を確実に行わせるようにする。負担をかけない適切な値の電流でバックアップコンデンサの充電を行う。
【解決手段】バックアップコンデンサ16の最新の静電容量値Cnewを定期的に測定する。最新の静電容量値Cnewを測定する毎に、その測定された静電容量値Cnewに基づいてバルブ200をその時の設定開度θspから緊急開閉位置(例えば、全閉位置)までリターン動作させるために必要な充電電圧(必要充電電圧)VCminを算出する。算出された必要充電電圧VCminが検出された端子間電圧VCよりも高い場合、バルブの実開度θpvと設定開度θspとに基づいて充電電流Iaの値を決定し、端子間電圧VCが必要充電電圧VCminとなるまでバックアップコンデンサ16への充電を行う。 (もっと読む)


【課題】除湿負荷が変化した場合、露点温度を目標露点温度へ短時間で追従させるようにする。
【解決手段】例えば、再生側の空気の流量を制御対象とし、露点温度tdpvを目標露点温度tdspに一致させるように、制御対象に対する制御値(再生ファンINV出力)を決定する。決定された今回の再生ファンINV出力と前回の再生ファンINV出力とからフィードフォワード量を演算する。演算されたフィードフォワード量を補償量として、再生コイルバルブ開度出力、ロータINV出力、給気ファンINV出力、予冷コイルバルブ開度出力を制御値とする関連制御対象の制御の遅れを改善する。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送路から一定の駆動電源を常時確保する。
【解決手段】スイッチング回路11で、ループ電流ILを高周波でスイッチングし、トランスLで、このスイッチングにより当該一次側巻線L1に発生した高周波信号を二次側巻線L2から出力し、整流回路12で、この高周波信号を整流して平滑化することにより直流の駆動電源VPを生成する。 (もっと読む)


【課題】
蒸気の乾き度を迅速かつ正確に制御可能な乾き度制御装置を提供する。
【解決手段】湿り蒸気に光を照射する発光体11と、湿り蒸気を透過した光を受光する受光素子12と、湿り蒸気を透過した光の強度と、湿り蒸気の乾き度と、の関係を保存する関係記憶部401と、受光素子12による光の強度の測定値と、関係と、に基づき、湿り蒸気の乾き度の値を特定する乾き度特定部301と、湿り蒸気の乾き度が所定の値となるよう、特定された乾き度の値に基づき、湿り蒸気に対する加熱を制御する加熱制御装置と、を備える乾き度制御装置。 (もっと読む)


【課題】チルドビームを用いた空気調和システムにおいて、結露の発生を防止できる空調制御装置および空調制御方法を提供する。
【解決手段】DDC21は、トータル結露ステータスに基づいて給気温度を制御する。これにより、チルドビーム12a〜12cの熱交換器121a〜121cに結露を発生させずに給気温度を制御できるので、結果として、省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
乾き度を迅速に測定可能な乾き度測定装置を提供する。
【解決手段】湿り蒸気に光を照射する発光体11と、湿り蒸気を透過した光を受光する受光素子12と、湿り蒸気の温度又は圧力を測定する環境センサ13と、湿り蒸気を透過した光の強度と、湿り蒸気の乾き度と、の関係を、温度又は圧力毎に保存する関係記憶部401と、受光素子12による光の強度の測定値と、環境センサ13による温度又は圧力の測定値と、関係と、に基づき、湿り蒸気の乾き度の値を特定する乾き度特定部301と、を備える乾き度測定装置。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を予測するのに適した熱交換器の表面温度を得ることができる表面温度推定装置、表面温度推定方法および結露判定装置を提供する。
【解決手段】制御装置19は、出口温度センサ17により測定された外調機13から供給される冷媒の温度と、熱交換器121aの表面に配設された表面温度センサ16により測定された温度とに基づいて、熱交換器121aの表面の温度を推定する。これにより、結露の発生を予測するのに適した熱交換器の表面温度を得ることができる。また、この取得した値と、室内センサ15a〜15cにより測定された室内露点温度とを比較してチルドビーム12a〜12cの熱交換器121a〜121cに結露が発生するか否かが判定されるので、結果として、より適切に結露を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


【課題】フロッピーディスク装置を他の同等機能の補助記憶装置に置き換える。
【解決手段】変換装置は、FD用I/F部(40)から転送されるライトデータを受信する受信手段(11,13)と、受信手段が受信したライトデータを復調する復調手段(22)と、復調手段が復調したデータのうち各セクタのデータフィールドに含まれるデータを第1のデータ群と第2のデータ群に分けた上で、第1のデータ群と第2のデータ群とを記憶媒体のフォーマットのライトデータに変換する変換手段(23)と、変換手段が変換した、フロッピーディスクの全トラック分の第1のデータ群を記憶媒体の第1の領域に書き込んだ後に、第1の変換手段が変換した、フロッピーディスクの全トラック分の第2のデータ群を記憶媒体の第1の領域の後の第2の領域に書き込む書込手段(18,19)とを備える。 (もっと読む)


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