説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】運転者に死角となる側の前輪と後輪とを1つのカメラで撮像し、前輪と後輪との各周辺の画像を高価な画像処理装置を介さずに、車両の車内に設置された横長の表示装置の画面左右にそれぞれ配置して表示できる車載用監視カメラの構造を提供する。
【解決手段】CCDカメラ2が下方に向かって、また、CCDカメラ2の上部が車両前方に、また、CCDカメラ2の下部が車両後方に向かって、それぞれ配置する。一方、前後ミラー3は、反射面3aが車両後方の光を、また反射面3bが車両前方の光をレンズユニット2bへ反射させるように配置する。そして、車両前方の光を反転ミラー4で一旦反射させ、これを前後ミラー3の反射面3bで再度反射させてからレンズユニット2bへ集光させるように、反射面3bと反転ミラー4の反射面とは斜交いに対向させるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 遮熱板の中央部に矩形状の凹部を設け、凹部に制御基板を配置し、凹部から遮熱板の左右両側端に延伸する溝部に、配線群を収納してなる構成とすることにより、遮熱板及び配線群が熱交換器の影響を受けず、かつ配線処理が容易にできるため、安全性及び組立て性を向上することができるファンコンベクタを提供する。
【解決手段】 筐体1の背面に吸込口を、前面に吹出口を設け、吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、温水が流動する熱交換器8と、同熱交換器により熱交換された温風を前記吹出口に送出する送風ファン9とを設けるとともに、これらの前面に、熱交換器からの熱が筐体の前面に伝導するのを防止する遮熱板10を設ける一方、配線群にて接続された制御基板13を設けてなるファンコンベクタにおいて、
前記遮熱板に矩形状の凹部10aを設け、同凹部に前記制御基板を配置してなる構成とした。
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【課題】 表示部を遮熱板の上部中央に設け、操作部を本体の上面に設ける構造とすることにより、熱源器からの熱の影響を受けず、リモコンによる受光性能、表示の見易さを損なわずに本体スイッチによる操作性能を向上させ、かつ部品点数を増加することなく、組立性を向上させることができる暖房機器を提供する。
【解決手段】 吸込口5と吹出口6とを結ぶ空気通路に、温風を生成する熱源器と、温風を前記吹出口に送出する送風ファンとを配設し、熱源器の前面に熱が本体前面に伝導するのを防止するとともに、空気通路を構成する遮熱板を設ける一方、機器の運転状況を表示する表示部11および、または機器の操作を行う操作部14とを備えてなる暖房機器において、表示部および、または操作部を遮熱板に設けてなる構成とした。
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【課題】 ステータをハウジングに対してより確実に固定して、電動機特性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 各磁極歯42a〜42iと対向するヨーク40aの外周面にステータの軸方向に沿って切欠溝41a〜41iを設け、全部または一部の切欠溝41a〜41iにハウジングケースの内周面に沿って当接する係止凸部45を突設する。 (もっと読む)


【課題】 リアギャップとフロントギャップの位置関係、およびクロスフローファン中心とリアギャップを結んだ線と、水平線とのなす角度を特定すると共に、フロントガイダの舌部の位置を特定することにより、騒音の発生を抑え送風性能を高めることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 送風路3内に、スタビライザ1aに対向するクロスフローファン4を設けてなる空気調和機において、前記クロスフローファン4の軸線およびフロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線および舌部1bを結ぶ線とによるスタビライザ中心角αが25度≦α≦35度の範囲になり、前記クロスフローファン4の軸線および前記フロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線およびリアギャップ6の先端部を結ぶ線とによる角度βが165度≦β≦175度の範囲になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を取り扱う無線送信機においても、負荷の変動、製作精度のバラツキ、温度変化などに左右されず、正確にスプリアス周波数を低減させる安価な無線送信機を提供する。
【解決手段】無線送信機をバンドパスフィルタ1と、中間周波数増幅器2と、局部発振器11と、2つの周波数の信号を混合するミキサ3と、バンドパスフィルタ4と、マイクロ波の信号を増幅する高周波増幅器5と、特定の周波数の信号のみ減衰させるトラップ回路6と、高周波増幅器7と、バンドパスフィルタ8と、高周波電力増幅器9と、バンドリジェクトフィルタ10と、狭帯域バンドパスフィルタ12と、中間周波数増幅器13と、検波回路14と、制御回路15とで構成する。そして、IF信号に対応して特定の周波数の信号(スプリアス信号など)をトラップ回路6で減衰させる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の伝熱管の開口側先端に、U字管を正確に溶接したのちに、熱交換器を背面パネルへ容易に取付けできるファンコンベクタを提供する。
【解決手段】 前面が開放された背面パネルと、同背面パネルの前面に装着される前面パネルとで本体を構成し、背面パネルの上部に吸込口を、下部に吹出口を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、多数のフィン8aと、複数のU字状の伝熱管8bと、フィンの両側部に設けられ背面パネルに取り付けられる側板11と、伝熱管の開口側先端に溶接されるU字管8cとからなる熱交換器8と、同熱交換器により熱交換された空気を吹出口から送出する送風ファン9とを設けてなり、両側板に伝熱管に対向させたコ字状のフランジ部11a を設けるとともに、側板の長手方向に熱交換器の取付部11b1,11b2,11b3,11b4 を設けてなる構成となっている。
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【課題】 簡素な構成で高いCOP(成績係数)を得ることのできる、ランニングコストが低減したヒートポンプ式温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】 圧縮機4と、冷媒間熱交換器5と、電子膨張弁6と、蒸発器7とを順次接続して、CO2冷媒が循環する超臨界ヒートポンプサイクルとしての冷媒回路2を構成し、前記冷媒間熱交換器5と、ファンコンベクタ10と、温水を循環させる温水ポンプ9を順次接続して温水循環回路3を構成し、前記ファンコンベクタ10本体内を主空気流路と副空気流路とに区画し、前記主空気流路に、主放熱器と、主送風ファンとを設け、前記副空気流路に、一端を温水流出管に接続し、他端を前記主放熱器の流出側に接続した補助放熱器と、補助送風ファンとを設け、前記主放熱器と前記補助放熱器とで温水の熱を放出させて二段階で冷却する。 (もっと読む)


【課題】 2ロータ1ステータ型の同期機に好適なロータ構造を有する軸方向空隙型同期機を提供する。
【解決手段】 ロータ100とステータ200とが出力軸300の軸方向の間隙を介して対向するよう配置された軸方向空隙型同期機において、前記ロータ100が、円盤形状で強磁性のバックヨーク120と、該バックヨーク120の円周方向に等角度ピッチで配置された複数のマグネット110と、該複数のマグネット110を覆って前記バックヨーク120に押し付けるように前記バックヨーク120に固着された常磁性乃至非磁性のフロントカバー130とを具備し、該フロントカバー130が前記ステータ200と対向するようにした。 (もっと読む)


【課題】 冷媒回路と温水回路の循環流量比を適切に制御して所望の暖房効果を得るようにしたヒートポンプ式温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御部20に、設定値入力部21と、温風状態とこれに対応する温水状態とを予め設定した温風対温水設定テーブル22と、温水状態を選定し、これを設定する温水状態設定部24と、センサ入力部23と、温水ポンプ駆動部27とを設けるとともに、温水対冷媒状態設定テーブル25と、同温水対冷媒状態設定テーブル25から適正な冷媒循環量を選定し、これを設定する冷媒循環量設定部25と、圧縮機駆動部28と、蒸発器ファン駆動部29とを設け、前記冷媒循環量設定値は、前記温水循環回路を循環する温水循環量との比において、1:1の同等か、あるいはn倍(n>1)となるように夫々設定する。 (もっと読む)


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