説明

株式会社明電舎により出願された特許

61 - 70 / 1,739


【課題】MPEGデータに対するサーバ側の間引き処理およびクライアント側の受信処理を簡易にして、データ欠落にも再生画像への影響を軽減できる。
【解決手段】クライアントは、サーバから間引き処理したMPEGデータのIピクチャを受信したときに(S11)該Iピクチャを受信データバッファに格納し(S13)、かつ該Iピクチャに続くBピクチャおよびPピクチャが受信される場合に(S15)それらを前記受信データバッファに格納し(S13)、グループにデータ欠落がある場合には受信データバッファリングを中断して次のIピクチャ受信に戻り(S15)、前記受信データバッファに格納されたピクチャを再生する(S16)。 (もっと読む)


【課題】オゾン利用系に供されるオゾン含有ガスのオゾン濃度を安全且つ高精度に制御する方法、と装置を提供する。
【解決手段】プロセス装置1はオゾン供給装置21からオゾン濃度80vol%以上のオゾン含有ガスが一定の流量で高温処理チャンバ24に供されるオゾン供給ライン11に前記オゾン含有ガスに対するオゾン分解因子の供給を制御することにより当該ガスのオゾン濃度を制御するオゾン分解装置22を備える。プロセス装置1においては前記オゾン含有ガスの流量が一定のもとで高温処理チャンバ24のガス供給ライン11と排気ライン12の差圧に基づき当該チャンバ24における発火が検出される。オゾン分解装置22は前記オゾン含有ガスに対してオゾン分解因子として供される紫外光領域の波長を含む光の照射強度を制御することにより当該ガスのオゾン濃度を制御する。又、前記紫外光領域を含む光の代わりに熱が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】画像中から閉曲線を抽出し、さらに閉出線に囲まれた内側部分の画像の輝度情報を抽出して整理し、画像特徴量を構成することにある。
【解決手段】画像中から閉曲線を抽出する閉曲線抽出部14と、閉曲線抽出部14により抽出された閉曲線に外接する最小矩形を計算する最小矩形抽出部15と、最小矩形抽出部15により計算された最小矩形から画像特徴量全体の回転方向を決定する回転方向決定部16と、閉曲線抽出部14により抽出された閉曲線に囲まれた内側部分の画像の輝度情報を抽出する輝度情報抽出部17と、閉曲線抽出部14、最小矩形抽出部15、回転方向決定部16及び輝度情報抽出部17により求められた閉曲線・回転方向・輝度情報を整理して画像特徴量を構成する画像特徴量構成部18と、を備えるので、対象物のサイズ変化・回転に影響を受け難い画像特徴量を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】同期検出角周波数ωSの一周期区間が正確に同期し、かつ検出遅れを少なくした移動平均演算ができる位相同期移動平均フィルタを実現でき、これによって安定で即応性の高い位相同期制御ができる。
【解決手段】回転座標変換した電圧成分vd,vqから高調波除去電圧-d-qを取り出す位相同期移動平均フィルタ3Bは、移動平均演算の位相入力を前記同期検出位相θnとし、この検出した同期検出位相θnの情報と、同期検出角周波数ωSの周期に同期した位相区間の1個の要素を得るために、この位相区間における非同期検出期間の比率を重みとして計算し、この重みで電圧成分の検出値vnを乗算補正し、この重み補正後の電圧成分を個々の位相区間分について積算して同期検出角周波数ωSの周期と同期した平均電圧に変換し、その変換後の平均電圧を移動平均する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の発熱を抑制した過電圧抑制ゲート制御を確実、容易にし、さらにスイッチング素子を複数直列接続した半導体スイッチ回路における発振防止と分担電圧のバランス制御を確実、容易にする。
【解決手段】ゲートドライブ回路2によるゲート抵抗Aを通したIGBT1の主ゲート電流とは独立して、電圧補償ゲート制御回路3〜6はIGBT1のコレクタ・エミッタ間電圧Vceがしきい値を超えたときにゲート抵抗Bを通して電圧補償ゲート電流を注入し、電圧Vceがしきい値を下回ったときに電圧補償ゲート電流の注入をオフする。
ゲート抵抗Aの抵抗値に対してゲート抵抗Bの抵抗値を小さくする。電圧補償ゲート電流を注入した後にこのゲート電流の注入量とほぼ同じ電荷量分をIGBT1からゲート電流として引き抜く。 (もっと読む)


【課題】基板が移動する系において当該基板上に蒸着された化合物の組成比を検査する。
【解決手段】基板2上に第IIIB族元素(Y)、第VIB族元素(Z)を蒸着する第1工程の製膜ゾーン11とこの製膜ゾーン11で形成された薄膜に第IB族元素(X)、第VIB族元素を蒸着する第2工程の製膜ゾーン12と、製膜ゾーン12を経た薄膜に第IIIB族元素、第VIB族元素を蒸着させる第3工程の製膜ゾーン13を有する製膜装置において、製膜ゾーン12にて基板2上に形成されたXYZ2薄膜化合物が化学量論的組成比となる製膜ゾーン12の位置に基づき、製膜ゾーン13の終点におけるXYZ2薄膜化合物の第IB族元素と第IIIB族元素の組成比を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像センサのマーカ検出機能の試験を、人手による労力を軽減して行うことができるようにする。
【解決手段】評価試験画像3の背景となる評価試験背景用ビデオと、マーカ画像の基準となるマーカ基準画像1をそれぞれ用意し、マーカ基準画像1のサイズ、回転、縦横比、明るさを変化させたマーカ画像1aを、評価試験背景用ビデオから抜き出した背景用静止画像2上の指定位置へ上書きすることで、マーカ画像1aの位置やサイズ、回転、縦横比、明るさが既知の評価試験画像3を自動作成して、画像センサへ入力し、画像センサの出力結果と、評価試験画像3を作成する際に指定したマーカ画像1aの上書き位置やサイズを比較することで、画像センサのマーカを検出する機能を自動的に評価する画像センサのマーカ検出機能試験方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】ループリレーシステムで、中央装置側から遠隔の端末装置CPUに対してリモートメンテナンスを可能とすることが要望されている。
【解決手段】中央装置と各端末装置に1対Nの通信可能なSDLC回線部を設ける。このSDLC回線部に、端末装置の処理部CPUを選択するための機能,及び選択された処理部CPUに対するリード,ライト機能を有するリモートメンテナンス機能を搭載し、SDLC回線部を介してターミナルで選択された処理部CPUメモリのリード,ライトが可能となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】配水池の配水需要を予測して、浄水池から配水池に送水を行う送水ポンプの駆動計画を策定する水運用システムにおいて、策定された駆動計画から想定される配水池の水位と実際の配水池の水位とのずれを修正する。
【解決手段】水運用システム1は、配水池A,B、送水ポンプ3a,3b、需要予測手段5、計画策定手段6、水位演算手段7を有する。需要予測手段5で予測された配水池A,Bの将来の需要予測に基づいて、計画策定手段6が、送水ポンプ3a,3bの駆動計画を策定する。水位演算手段7が、配水池A,Bの現在の水位と将来の配水量需要と、送水ポンプ3a,3bの駆動計画とに基づいて、所定期間毎に将来の配水池A,Bの水位を算出する。将来の配水池A,Bの水位が策定周期内に所定の水位範囲を逸脱する場合、水位が逸脱する前に、計画策定手段6が再度送水ポンプ3a,3bの駆動計画を策定する。 (もっと読む)


【課題】回転子に形成する貫通孔の形成角度を工夫することにより、トルクを増大させる。
【解決手段】永久磁石式リラクタンスモータ1の回転子20には、Vの字状に永久磁石23a,23bが配置されると共に、貫通孔24が形成される。このとき、貫通孔24の辺のうち永久磁石側の直線状の辺と、永久磁石23a,23bの辺のうち貫通孔側の直線状の辺との間の距離が、内周側から外周側に向かうに従い漸増するように、貫通孔24を形成している。つまり、磁石開き角度αよりも、貫通孔開き角度βの方を大きくしている。このため、磁気飽和の発生を防止して磁石トルクを大きくできると共に、d軸インダクタンスLdを一定にしつつq軸インダクタンスLqを大きくしてリラクタンストルクを大きくすることができる。この結果、総合トルクを大きくすることができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,739