説明

日立ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明は、従来使用されてきた白熱電球とほぼ同等の配光分布を有するLED電球のような照明装置を提供するものである。
【解決手段】
本発明に係る照明装置は、少なくとも一つ以上の光源(1)と、該光源を実装する光源基板(2)と、該光源の出光部の周囲を覆い、かつ透光性及び光拡散性を有するカバー部材(5)とを備えている。そして上記カバー部材(5)は、該カバー部材(5)の中心軸Aを含む平面での断面が該中心軸と直交する方向に長い長円状を為し、該カバー部材(5)の中心軸Aと直交する方向の最大寸法(幅W)が、カバー部材(5)の、中心軸A方向の寸法の中央Cよりも光源側に位置することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】絶縁性塗装膜によって覆われている金属製照明器具反射板のアースを容易かつ確実に得ることができる照明器具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ネジ下孔を有する、絶縁性塗装膜によって覆われている金属製照明器具反射板10と、ネジ下孔を有する、金属製照明器具反射板10が装着される金属製照明器具本体20と、ネジ下孔を成形する雄ネジ山をもつ軸部とネジ下孔径よりも大きい頭部とを有するネジ立て可能金属製ネジ30とを備え、ネジ立て可能金属製ネジ軸部の雄ネジ山により、ネジ下孔において雌ネジ山を成形しおよび破損させてネジ立て可能金属製ネジ30を空回り状態とし、かつネジ下孔において雌ネジ山を成形してネジ立て可能金属製ネジ30を嵌め合わせ固定して、金属製照明器具反射板10を金属製照明器具本体20に装着する。 (もっと読む)


【課題】 放電発光管に熱的に接続されている伝熱材と口金との熱的接続及び固定を簡単に行うことができるランプ装置を提供する。
【解決手段】 ランプ装置1は、最冷点部10を有する細管部4を備えた放電発光管8と、放電発光管8を保持する放電発光管保持手段としてのインナーケース6と、一端側でインナーケース6を支持し、他端側で電源に接続されるE26口金2と連結され、放電発光管8を点灯するための点灯回路を収納する点灯回路収納カバー3とを具備するものであって、細管部4の最冷点部10と口金2とを熱的に接続する伝熱材としての銅製金具5を備える。口金2側の銅製金具5は、点灯回路収納カバー3と口金2との間に挟まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】 最冷点温度を簡単な構造で直線形・丸形の蛍光ランプに近づけることができるランプ装置を提供する。
【解決手段】 ランプ装置1は、最冷点部20を有する細管部4を備えた放電発光管8と、放電発光管8を保持するインナーケース(放電発光管保持手段)6と、一端側でインナーケース6を支持し、他端側で電源に接続される口金2と連結され、放電発光管8を点灯するための点灯回路(図示せず)を収納する点灯回路収納カバー3とを具備し、細管部4における最冷点部20を点灯回路収納カバー3の外部に露出させたものである。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管径を小さくしても発光効率および全光束の低下を抑制することができる直管形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 直管形蛍光ランプ11は、フィラメント8を有する電極a、フィラメント8’を有する電極bと口金4,4’とをガラス管(発光管)1の両端部にそれぞれ備え、発光管1内に封入される緩衝ガスはKrを主成分とし、NeおよびArのうちの少なくとも一方をKr以外の成分として含み、且つ、発光管1の外径寸法は14.0mm以上17.0mm以下であり、ランプ点灯中の管壁負荷が650W/m以上1000W/m以下である。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い高効率の液晶バックライト装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液晶バックライト装置は、拡散板17に光を照射する直管形の複数の熱陰極蛍光ランプ1〜4を備える。複数の熱陰極蛍光ランプ1〜4は、一方のマウント高さが他方のマウント高さよりも高く形成される。複数の熱陰極蛍光ランプ1〜4のうち熱陰極蛍光ランプ1,3はマウント高さの高い側に形成される最冷点が主反射板15と一対の側面反射板13,14に囲まれた空間の一方の側面反射板13の外側に位置するように配置し、残りの熱陰極蛍光ランプ2,4はマウント高さの高い側に形成される最冷点が主反射板15と一対の側面反射板13,14に囲まれた空間の他方の側面反射板14の外側に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラ(輝度の凹凸)が少なく視認性の良い高効率の液晶バックライト装置を提供する。
【解決手段】本液晶バックライト装置は、液晶パネルに拡散光を照射する拡散板12と、拡散板に光を照射する直管形の熱陰極蛍光ランプ1と、拡散板に対向して配置され熱陰極蛍光ランプからの光を拡散板の方向に反射させる主反射板8と、主反射板の両端部にそれぞれ配置され、熱陰極蛍光ランプの両端部をそれぞれ通し、熱陰極蛍光ランプからの光を拡散板の方向に反射させる一対の側面反射板9,10とを備え、熱陰極蛍光ランプ1は、一方の端部から対応する電極までの高さ(マウント高さ)が他方の端部から対応する電極までの高さよりも高く形成され、マウント高さが高い側に形成される最冷点が主反射板と一対の側面反射板に囲まれた空間の外側に位置するものである。 (もっと読む)


【課題】固定周波数での点灯と調光、及び調光時のフィラメント電流の独立制御が可能である熱陰極蛍光ランプ用点灯装置において、部品点数を削減することによって小型化、高効率化、低コスト化を実現する。
【解決手段】ランプ点灯用のフルブリッジ共振型インバータと、その上下アームの片方を用いて構成されるフィラメント予熱用の共振型インバータと、インバータの上下アームを駆動する制御装置を備えた点灯装置において、制御装置はバースト調光時において、予熱用インバータを構成する上下アームのみを駆動することでランプを消灯状態とし、さらにランプ電流がゼロである期間に限り駆動周波数を変化させる。また、DC調光を用い、インバータ周波数を一定としたままでランプ電流の大きさを連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯点灯回路に供給する直流電圧調光信号の歪みを低減することができる調光信号変換回路を提供する。
【解決手段】 調光信号変換回路13は、直流電圧調光信号を入力するための直流電圧調光信号入力部51と、直流電圧調光信号入力部51から入力された直流電圧調光信号をパルス幅変調信号に変換する第1の変換回路52と、外部からパルス幅変調調光信号を入力するためのパルス幅変調調光信号入力部53と、第1の変換回路52またはパルス幅変調調光信号入力部53から入力されたパルス幅変調信号を直流電圧調光信号に変換する第2の変換回路54と、第2の変換回路54に入力されるパルス幅変調信号を外部に出力するためのパルス幅変調調光信号出力部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】 着脱自在に組み合わせ可能なランプ部と回路部の円滑な着脱構造を有するランプ装置を提供する。
【解決手段】 本ランプ装置は、放電発光管11を有するランプ部2と、電源に接続される口金3および放電発光管11を点灯するための点灯駆動回路5を有する回路部1とを着脱自在に備える。ランプ部2と回路部1とが、互いに嵌合する凸部13および凹部15をそれぞれ有する。取り付けの際には、ランプ部2を回路部1に押し込んで横回転の力を加えて回転したのち押し込みを開放して凸部13と凹部15とを嵌合させ、取り外しの際には、ランプ部2を回路部1に押し込んで取り付けの際の横回転と逆方向の力を加えて回転したのち押し込みを開放して凸部13と凹部15との嵌合を解除するように構成される。 (もっと読む)


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