説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】スーパーハイビジョン画像において、SDTV画像やHDTV画像に比べて画像処理が複雑になるのを回避する。
【解決手段】画像の(2m×n)個のエリアのそれぞれに含まれる複数の画素のそれぞれを示す複数の画素データを送信するための(2m×n)個のエリア信号を並行して受信する画像信号生成装置であって、受信したエリア信号のそれぞれに含まれる複数の画素データを(2m×n)個の第1のフレームメモリのそれぞれに記憶させ、記憶された複数の画素データを、上記の画像において隣接する(2m×n)個の画素のそれぞれを示す(2m×n)個の画素データから構成される複数の画素データ群として認識し、複数の画素データ群のそれぞれを構成する画素データのそれぞれを、(2m×n)個の第2のフレームメモリのそれぞれに重複することなく記憶させ、記憶された複数の画素データを(2m×n)個の画像信号のそれぞれとして出力させる。 (もっと読む)


【課題】同一送信信号内で、伝送容量の拡大と受信耐性の強化とを同時に実現可能なデータ送信装置を提供する。
【解決手段】複数N本(Nは2以上の整数)の送信アンテナ101,102からデータを送信するデータ送信装置100であって、主として移動受信用の送信信号を時空間符号化してN個のSTC信号を生成するSTC符号化部103と、主として固定受信用の空間分割多重するN個のSDM信号とSTC符号化部103からのN個のSTC信号とを合成するN個のマルチプレクサ104,105と、N個のマルチプレクサ104,105からの合成信号をそれぞれOFDM信号に変調するN個のOFDM変調部106,107と、を備え、N個のOFDM変調部106,107でそれぞれ変調されたOFDM信号から成るデータを、N本の送信アンテナ101,102から送信する。 (もっと読む)


【課題】音声信号の送受信による遅延を減少させ、且つ、マルチパスフェージングによる受信品質の低下を防止する。
【解決手段】ワイヤレスマイク用OFDM送信装置1aは、デジタルの音声信号をブロック単位で入力し、ブロックごとに内符号化して内符号を生成する内符号符号化部133と、前記内符号をOFDM変調方式により変調してOFDM信号を生成するOFDM変調部14と、内符号符号化部133に入力されるブロック単位のデータのビット数をNo、前記内符号の符号化率をRi、前記OFDM信号の変調多値数をM、前記OFDM信号のデータキャリア数をNdとしたとき、No=Ri×M×Ndとなり、且つ、OFDM信号のシンボル長が音声信号のサンプリング間隔の整数倍となるように、前記No,前記Ri,前記M,及び前記Ndを設定する送信パラメータ設定部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体表面の反射特性に鏡面反射成分を含むことを必要とせず、物体表面までの距離の計測も必要とせずに面法線を計測する。
【解決手段】面法線計測システム1は、ガイドレールRx,Ryに沿って、互いに直行する平面内を移動して物体OBJに対する照明方向を変化させる照明装置30と、物体OBJを撮影する撮影装置40と、撮影装置40によって撮影された画像に基づいて物体OBJの表面の面法線を計測する面法線計測装置10とを備える。面法線計測装置10は、物体OBJの画像を2値化し、画素ごとに、照明方向と明暗とが対応付けられた陰影ベクトルを作成し、予め形状が既知の参照物体について作成した参照陰影ベクトルと面法線とが対応付けられたデータベースを参照して、物体OBJの陰影ベクトルと最も類似する参照陰影ベクトルに対応付けられた面法線を、その画素における面法線と推定する。 (もっと読む)


【課題】ブースト比が異なるパイロット信号が混在するOFDM信号であっても、その周波数誤差を正しく検出する。
【解決手段】広帯域AFC部15の相関演算部16は、AC,TMCC及びCP配置情報P’(k)、SP配置情報SP(i,k)、AC,TMCC及びCPブースト比rP並びにSPブースト比rSPを用いて、パイロット信号の電力値を等しくするための全パイロット重み情報Pall(i,k)を求め、所定範囲内でスライドキャリア数αを設定し、サブキャリア毎の電力値と全パイロット重み情報Pall(i,k)とを乗算して積算電力値S(i,α)を算出する。最大位置検出部153は、スライドキャリア数α及びSPのシーケンス番号i毎の積算電力値S(i,α)の中で最大値を判定し、最大となる積算電力値S(i,α)におけるスライドキャリア数αを検出し、広帯域の周波数誤差として出力する。 (もっと読む)


【課題】生放送であっても送信側で放送コンテンツと通信コンテンツとを同期させること。
【解決手段】通信コンテンツ生成装置1は、監視者がモニタする表示装置11に入力する放送用TS信号に多重化されているPESパケットからPTSの値を抽出するタイムスタンプ抽出手段2と、操作手段12から表示装置11において放送コンテンツを遅延させて表示するための遅延時間として操作量の入力を受け付ける入力手段3と、表示装置11に入力する放送用TS信号を遅延時間だけ遅延させて表示装置11に出力する遅延手段4と、遅延時間のPTS換算値と、抽出されたPTSの値とを加算した値を有する第2のPTSを生成する演算手段5と、通信用コンテンツ素材毎に設けられ、当該通信用コンテンツ素材を符号化して第2のPTSを付加することで、通信用のPESパケットを通信コンテンツとして生成するタイムスタンプ付加手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】編成情報である放送時刻を指定して、コンテンツにアクセスすることが可能なコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ配信システムSは、コンテンツを予め定めた時間長のブロックデータに分割し、当該コンテンツの編成上のチャンネル識別と、ブロックデータの放送時刻とを付加したブロック化コンテンツを生成し、複数のキャッシュサーバ2に送信するコンテンツ配信サーバ1と、コンテンツ配信サーバ1から送信されたブロック化コンテンツを記憶し、コンテンツ視聴装置3からチャンネル識別および放送時刻を指定したブロック化コンテンツの要求があった際に、記憶しているブロック化コンテンツをコンテンツ視聴装置3に送信するキャッシュサーバ2と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多チャネル音響方式の入力信号を行列変換した伝送信号を符号化する際に、伝送信号の各チャネル間の関連性に基づくビット割当てを行う。
【解決手段】本発明に係る多チャネル音響符号化装置1は、多チャネル音響方式の入力信号を行列変換により複数のチャネルの伝送信号に変換する行列変換部20と、前記伝送信号のチャネル毎の聴覚モデルに基づき前記チャネル毎のスケールファクタを計算する計算部32と、前記伝送信号の各チャネル間の相関係数を計算する相関計算部34と、前記相関係数が閾値以上となる前記伝送信号のチャネル群に対し、前記チャネル群のスケールファクタに基づく適用スケールファクタを選択する選択部35と、前記チャネル群の前記伝送信号に対し、前記適用スケールファクタによるビット割当てを行うビット割当部36を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で入力音声の話題を高精度に推定し、また話題の変化にも追従しながら、話題の推定結果に応じた最適な言語モデルを選択する。
【解決手段】話題特徴量記憶部は、言語表現の出現頻度の特徴を表わす話題特徴量データを話題毎に記憶する。フィードバック特徴量生成部は、音声認識結果データに基づいて言語表現の出現頻度の特徴を表わすフィードバック特徴量データを生成する。類似度計算部は、フィードバック特徴量データと話題特徴量記憶部から読み出した話題特徴量データとに基づく類似度を計算し、類似度に基づいて音声認識結果データの話題を推定する。言語モデル切替制御部は、類似度計算部によって推定された話題に対応する言語モデルを使用して入力音声を音声認識処理するよう言語モデルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】映像ディスプレイの周囲に配置可能なスピーカアレイにおいて、実際のスピーカが配置されていない仮想音像からの音波の合成波面や音の周波数特性を改善する。
【解決手段】本発明に係るスピーカアレイ駆動装置1は、スピーカが存在しない領域を内部に含むスピーカアレイ40と、前記スピーカアレイの駆動信号を計算する駆動信号計算手段20と、を備え、前記駆動信号計算手段20は、前記スピーカが存在しない領域に仮想音像を形成する場合、前記仮想音像の位置に基づく仮想スピーカアレイを構成し、前記仮想スピーカアレイを駆動した場合に受音位置で得られる音波と等しい音波を前記スピーカアレイ40から放射するように、前記スピーカアレイ40の前記駆動信号を補正する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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