説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】面内の画質がスライス単位で不均一になりすぎることを抑制する。
【解決手段】符号化装置1は、各スライスに対し、前フレームで求めた目標符号量に基づき量子化スケールを算出する量子化スケール算出回路101と、前フレームで求めた各スライスの量子化スケールを保持・設定する量子化スケール保持設定回路102とを有する。符号化装置1は、量子化スケール保持設定回路101により設定された量子化スケールを用いて現フレームを量子化し符号化して算出した発生符号量と、前フレームで求めた目標符号量とから当該量子化スケールを更新する符号化ステージ1を実施すると共に、全スライスに同一の量子化スケールを設定して量子化し、符号化して発生符号量を算出する符号化ステージ2を実施し、符号化ステージ1における量子化スケールと、符号化ステージ2における発生符号量とに基づき、全スライスの量子化スケールを更新する。 (もっと読む)


【課題】ソースメディアの作り手の意図を反映したプレイリストを作成することができるプレイリスト作成装置、プレイリスト作成方法、及びプレイリスト作成プログラムを提供する。
【解決手段】プレイリスト楽曲選出部は、外部より指定される条件に基づいて、複数の楽曲を選出する。順序指標算出部は、複数の楽曲それぞれのソースメディア中におけるトラック番号を示す情報、及び、そのソースメディアの総トラック数を示す情報を取得し、そのトラック番号及び総トラック数に基づいて、プレイリストにおける複数の楽曲の再生順序に係る指標である順序指標を算出する。プレイリスト作成部前記複数の楽曲を再生するためのプレイリストを、順序指標に基づいて作成する。 (もっと読む)


【課題】S偏光・P偏光の分離特性が良好な偏光変換照明光学系が得られ、明るさ、コントラストを向上させることができる偏光変換照明光学系及び投射型表示装置を提供する。
【解決手段】ランプ光源17から出射して楕円リフレクタ18から出射する光の中心付近が暗い特性を利用し、ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタ42の偏光分離機能部64で偏光分離を行うと同時に、ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタの中心部に設けられた偏光分離非機能部63を利用して、ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを透過したP偏光を偏光変換し、収束光とした上でワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタに設けられた偏光分離非機能部を通過させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドOSにおいて、リアルタイムOSのリアルタイム性を失うことなく、メモリの有効利用を可能とすると共に、メモリの利用効率を向上させる。
【解決手段】メモリ管理マネージャ110は、ハードウェアであるMMUを制御するプログラムで、メモリ管理例外の例外・割り込み時にメモリ管理例外処理を行い、また、リアルタイムOSからのメモリ確保・解放リクエスト111の入力時にMMU管理下でリアルタイムOS論理空間101の割り付け・削除を行う。汎用OSカーネル論理空間102と、汎用OSプロセス論理空間103とは、リアルタイムOS論理空間101の一つのリアルタイムOSタスク109として取り扱われる。このメモリ管理装置100はリアルタイムOSのメモリ管理を、MMUで管理されている汎用OSの管理下のメモリを利用可能にすることで、汎用OSが管理し、スケジューリングはリアルタイムOSが管理する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】低い電圧でリング状ゲート電極下に蓄積された電荷を基板に排出し得、かつ、一括シャッタも実現し得る固体撮像素子を高精度に製造する。
【解決手段】nウェル33中のソース近傍p型領域83内にp+領域89を形成した後、リング状ゲート電極35をマスクとしたイオン注入法を適用して、p+領域89中の浅い基板表面にひ素を注入して、表面n+層90を形成する。続いて、リング状ゲート電極35の開口部の内壁にLDDサイドスペーサ91を形成する。そして、リング状ゲート電極35をマスクとしたイオン注入法を適用して、LDDサイドスペーサ91を通して表面n+層90及びp+型領域89内にひ素を高濃度で注入し、n+型のソース領域36を形成する。ソース領域36の形成に伴いリング状のp+型領域84が残る。ゲート電極35とLDDサイドスペーサ91のセルフアラインでn+型のソース領域36とp+型領域84を形成できる。 (もっと読む)


【課題】視点変換のための演算処理速度が高速であり、また、視点変換途中に映像をメモリに保持する必要をなくす。
【解決手段】変換パラメータ演算部106は、カメラパラメータと仮想カメラパラメータとに基づいて、カメラ101により実視点から見た画像平面上の画像座標で表される第1の点から所定の基準平面上の点への投影を表す第1の式と、基準平面上の点から仮想撮像装置から見た画像座標で表される第2の点への投影を表す第2の式とを求め、更に第1及び第2の式により第1の点から第2の点への投影を表す第3の式を求め、その第3の式からカメラ101の撮像映像信号を仮想カメラの仮想撮像映像信号へ変換するための変換行列を演算する。視点変換部103は、カメラ101の撮像映像信号に対して、上記変換行列を用いた視点変換のための演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】インターバル撮影によって得られる動画の品質を向上する。
【解決手段】システムコントローラ9は、今回のインターバル期間の開始のタイミングで撮影された画像を、前回のインターバル期間の採用画像と比較して、動きの速い物体が写っている可能性のある画像であるか否かを判定し、動きの速い物体が写っている可能性のある画像であれば、その画像は採用せず、すぐに次の画像を撮影部2に撮影させ、この画像が、動きの速い物体が写っている可能性のある画像であるか否かを判定する。これを繰り返し、動きの速い物体が写っている可能性のある画像でない画像が得られたら、今回のインターバル期間における採用画像に決定する。動きの速い物体が写っている可能性のある画像ではないと判定される画像が得られないまま、今回のインターバル期間が終了する所定時間前になったら、今回のインターバル期間の所定のタイミングで撮影された画像を採用画像とする。 (もっと読む)


【課題】従来の車両共同利用管理システムでは、コストが高くなる。
【解決手段】車両共同利用管理システムは、利用者の車両利用状況及び車両とその開錠コードを管理する管理サーバ100と、開錠コードを記憶する電子キー120に搭載された書換え可能な開錠コード記憶部121と、電子キー120が正当なものであることを確認するための認証コードを記憶する電子キー120に搭載された書換え不可能な認証コード記憶部122と、電子キー120が正当なものであるか判断する情報端末110に搭載された電子キー認証部111と、車両の窓及びドアが閉じられ、かつ施錠されているか否かを記憶する電子キー120に搭載された書換え可能な車両状態記憶部とを有する。 (もっと読む)


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