説明

日本新薬株式会社により出願された特許

1 - 10 / 46


【課題】高い抗酸化活性を有するマンゴスチン抽出物を提供する。
【解決手段】1gあたりのORAC値が3900−10000μmolTEである、マンゴスチン抽出物。また、生の果皮または冷凍したものを解凍した果皮を短時間熱水処理する工程を含む製造方法により得られるマンゴスチン抽出物。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、標的遺伝子がコードするタンパク質の発現抑制活性を有する二本鎖修飾RNAを提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記(1)〜(5)の特徴を有する二本鎖修飾RNAに関するものである。
(1)標的遺伝子のmRNAと相同的な30〜100塩基の標的配列を含むセンス鎖を有すること、
(2)標的配列と相補的な配列を含むアンチセンス鎖を有すること、
(3)センス鎖の5’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチド及び/又はアンチセンス鎖の3’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチドについて、リボースの2’位の水酸基が置換されているヌクレオチドであること、
(4)センス鎖の3’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチド及び/又はアンチセンス鎖の5’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチドについて、リボースの2’位の水酸基が置換されているヌクレオチドであること、
(5)標的遺伝子がコードするタンパク質の発現抑制活性を有すること。 (もっと読む)


【課題】優れたBCR−ABLチロシンキナーゼの阻害活性を有するアミド誘導体又はその塩を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、Het1は上記の化学式[6]の基等を表し、Het2はピリミジニル等を表す。)で表されるアミド誘導体又はその塩、及びそれらを有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】毛長を伸長させる新規の育毛剤を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)で表される複素環誘導体又はその医薬上許容される塩を有効成分とする。


[式(1)中、R、Rは、同一又は異なって、置換されていてもよいアリールを表し、R、Rは、同一又は異なって、水素原子又はアルキルを表し、Rは水素原子、アルキル又はハロゲン原子を表す。YはN又はN→Oを表す。また、AはNRを表し、Rは水素原子、アルキル等を表し、Dはヒドロキシで置換されていてもよいアルキレン又はアルケニレンを表し、Eは、フェニレン又は単結合を表し、Gは、O、S等を表し、Qは、カルボキシ、アルコキシカルボニル等を表す。] (もっと読む)


【課題】新規なアミダイト化合物の製造法を提供する。
【解決手段】シリカ表面シラノールの全部または一部がアミノアルキルシリルで修飾されたシリカゲル(NHシリカゲル)を担体としたシリカゲルカラムを使用して、次の一般式(1)で表されるホスホロアミダイト化合物を精製する工程を含む、ホスホロアミダイト化合物(1)の製造法。
(もっと読む)


【課題】本発明は、特に肥満、高脂血症、高血糖を抑制する効果を有する香辛料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも、ガルシニア、桑葉、トウガラシ及びショウガの4種の香辛料を含有する香辛料組成物が本発明により提供される。当該組成物を摂取することにより、抗肥満効果、抗高脂血症効果、及び抗高血糖効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全な食品素材由来であるペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)リガンド剤を提供することを目的とする。
【解決手段】トカドヘチマの抽出物、またはトカドヘチマ抽出物中の新規化合物を有効成分とするPPARリガンド剤。本発明のPPARリガンド剤は、肥満、肥満に伴うインスリン抵抗性、高脂血症、高血圧、糖尿病などの予防および/または改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】BMPの骨形成促進剤としての効果を向上させる優れた骨形成促進増強剤を提供することにある。また、新規な骨形成促進増強剤の探索を行うためのスクリーニング方法を提供することにある。
【解決手段】BMPを有効成分として含有する骨形成促進剤と同時投与又は逐次投与されるものであって、TGF−β選択的阻害作用を有する化合物を有効成分として含有する骨形成促進増強剤に関するものである。また、TGF−β阻害作用を指標とする、骨形成促進増強剤のスクリーニング方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】新規なメイラード反応阻害剤の提供。
【解決手段】ピンポンノキ属(Sterculia)、チャンチンモドキ属(Choerospondias)、マンゴー属(Mangifera)、ウルシ属(Rhus)、フクギ属(Garcinia)、クロモジ属(Lindera)、イヌタデ属(Persicaria)、ギシギシ属(Rumex)、ミズヒキ属(Antenoron)、アブラギリ属(Aleurites)、アカシア属(Acacia)、ヒシ属(Trapa)、エウゲニア属(Eugenia)、ナツフジ属(Millettia)、ミズキ属(Cornus)、ビンロウ属(Areca)及びヤマモモ属(Myrica)に属する植物からなる植物群から選択される1種又は2種以上の植物のエキスを有効成分として含有するメイラード反応阻害剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、主として、抗癌剤投与に伴う末梢神経障害を抑制するための医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(±)−1,8−ジエチル−1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール−1−酢酸、(+)−1,8−ジエチル−1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール−1−酢酸及び(−)−1,8−ジエチル−1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール−1−酢酸からなる群より選択される化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有する、抗癌剤を投与することにより生じる末梢神経障害を抑制するための医薬組成物に関するものである。 (もっと読む)


1 - 10 / 46