説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】ドリップ式コーヒーメーカーにおいて、簡単な構成で、スチームミルクを作ることができるようにする。
【解決手段】水を貯留する水タンクと、この水タンクからの水を加熱沸騰させる水加熱手段と、この水加熱手段で加熱沸騰された湯を外部に注出する湯注出口部とを備えてなるコーヒーメーカーであって、上記湯注出口部にノズルを装着し、同ノズルから蒸気を噴出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 蓋体に配置された手動ポンプでの給湯が可能な電気ポットにおいて、使用者の安全性を確保して、かつ、蒸気の放出を気にせずに配置場所を選ぶことができる電気ポットを得ること。
【解決手段】 液体を収容する内容器14および前記内容器14を加熱する加熱手段16を備えた容器本体1と、前記容器本体1の上部側開口部を開閉可能に覆う蓋体2とを備え、前記蓋体2内に、前記内容器14内の液体を給湯経路を介して外部に吐出する手動ポンプ4と、前記内容器14で発生する蒸気を導入して結露させ液体として前記内容器14に還流させる蒸気冷却部30とを有し、前記蒸気冷却部30の蒸気冷却路が、前記手動ポンプ4を少なくとも3方から取り囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 安全でかつ蒸気の放出を気にせずに配置場所を選ぶことができる電気ポットを得ること。
【解決手段】 液体を収容する内容器12および前記内容器を加熱する加熱手段14を備えた容器本体1と、前記容器本体の上部側開口部を開閉可能に覆う蓋体2とを備え、前記蓋体内に、前記内容器で発生する蒸気を導入して結露させ、液体として前記内容器に還流させる蒸気冷却部26が配置され、一方の入口側端部が前記蒸気冷却部に接続された蒸気経路34の他方の出口側端部が、前記内容器内の液体を吐出口から吐出する給湯経路31に接続部35によって接続され、前記蒸気経路には、経路を閉塞可能な開閉機構37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸気レス機能を有し、かつ保温性が高い電気湯沸し器を提供する。
【解決手段】蓋体内部を広く迂回する蒸気冷却通路の下部に断熱部を設けて内容器開口部側の断熱性を高くすることにより、十分な保温機能を維持する一方、上部側断熱部での断熱性能を相対的に小さくすることによって蒸気冷却通路の蒸気の冷却性能、凝縮性能を確保し、保温性能を低下させることなく、蒸気低減機能を実現して、外部に蒸気を出さないようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋の内側の圧力を高めた状態で鍋の内の水を沸騰させつつ、おこげ処理時または蒸らし処理時に米がべたついてしまうことを防止できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水とを収容する鍋を加熱するための加熱手段151A,151Bと、鍋の内側の圧力を調整するための圧力調整機構170,180と、加熱手段と圧力調整機構とを制御することによって、水を沸騰させるための昇温工程と、沸騰状態を維持するための沸騰維持工程と、米におこげを付けるためのおこげ工程と、米を蒸らすための蒸らし工程とを実行するための制御手段110とを備える電気炊飯器100が提供される。制御手段は、沸騰維持工程中の少なくとも一部の期間に鍋の圧力を高く保ち、一部の期間の後に鍋の圧力を低下させることによって、蒸らし工程が開始される前に鍋の内側の圧力を大気圧まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸しメニュー等複数レベルの火力設定がなされる調理メニューの弱火メニュー選択時の具材投入待ち時間を短縮する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる容器と、該主たる容器に対してセットされ、当該主たる容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う調理器具とを備え、複数の調理メニューの調理を可能にするとともに、所定の調理メニューにおいて複数レベルの火力設定を可能としてなる調理器において、上記所定の調理メニューの調理制御シーケンスは、上記設定された火力レベルが異なる場合であっても、調理開始後、所定の工程までは、同一の制御内容で制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、食味を損なわず、且つ圧抜き時に蒸気やおねばが噴出しない加圧炊飯機能を有する圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋を収納する炊飯器本体と、蓋体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、前記内鍋内の圧力を調整する圧力調整装置とを有する炊飯器において、炊飯開始から炊き上げ後の追い炊き工程まで前記内鍋内を加圧状態にし、前記追い炊き工程では、前記内鍋内の温度を段階的に低下させる構成。 (もっと読む)


【課題】煮物に味をしみ込ませつつ、煮物の温度を食べごろなものに調整することができる電気調理器を提供するを提供する。
【解決手段】電気調理器100は、食材が載置される鍋を加熱するためのヒータ150と、ヒータを制御することによって食材に味をしみ込ませるためのしみ込み処理を実行するための制御手段110とを備える。制御手段は、しみ込み処理において、鍋の温度を下げる第1のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度に向けて加熱する第2のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度未満の第2の所定温度に維持させる第3のステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】圧力型電気炊飯器の場合において、適切な省エネ炊飯を可能とする。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を収容する内鍋収容口および内鍋加熱手段を有する炊飯器本体と、この炊飯器本体の上記内鍋収容口の上部に開閉可能に設けられた蓋体と、この蓋体に設けられていて、同蓋体が閉じられた時に上記内鍋の開口部をシールするシール手段と、上記蓋体に設けられ、常圧よりも高い中圧と、この中圧よりも高い高圧との複数の圧力に調整する圧力調整機構と、該圧力調整機構を作動制御する制御手段とを備えてなる圧力型電気炊飯器であって、炊飯工程として、吸水・昇温・沸とう維持・むらしの各工程を有し、標準的なコースよりも水量の少ない省エネコースが選択された時は、上記沸とう維持工程の前半では高圧状態に制御し、同工程の後半の工程に移行する時に中圧に下げるようにした。 (もっと読む)


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