説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】水と液体ゲスト物質の分散状態を長期にわたり安定させることができ、かつ、より高い反応収率を実現可能な水和物生成方法と蓄熱材及び蓄熱装置を提供する。
【解決手段】水和物を形成する液体ゲスト物質14とホスト物質である水13とを界面活性剤で乳化させて分散液とし、これを冷却して水和物を生成する水和物生成方法であって、界面活性剤として、ノニオン系界面活性剤に微量のアニオン系界面活性剤を添加したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】可搬式電源装置に内蔵された蓄電池の固定を目的とする。
【解決手段】可搬式電源装置100は、少なくとも一面に開口部を有する筐体102と、開口部を封止する蓋104で構成された外装部を有している。筐体102の内部に収納された蓄電池120は、筐体102内に収納された電子基板112と、電子基板112の上に配置される、少なくとも一部が弾性を有する略柱状のスペーサ118の上に設置され、かかる弾性により固定される。筐体102の壁面との間で蓄電池120を挟持する押さえ板108に貼付される緩衝材124、蓋104の内側に貼付される緩衝材126、および壁面の内側に貼付される緩衝材122が蓄電池120に当接するように備えられ、蓋104を筐体102に固定することで、蓄電池120が筐体102に3つの軸方向で固定される。 (もっと読む)


【課題】狭隘な隙間を保守点検可能なビデオスコープを、高電圧で送電されている電気機器に適用可能とすることが可能なビデオスコープ用のガイド管を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明の特徴は、可撓性を有するケーブル204の先端に受光部208を有するビデオスコープ200のガイド管100であって、絶縁性と可撓性を有してケーブル204を挿入しうる本体チューブ102と、絶縁性を有して本体チューブ102の先端に取り付けられた管状の先端部材110と、絶縁性を有して先端部材110の先端の開口部114cに取り付けられた透明カバー120と、備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感電や誘導の危険を避けつつ、地上から可動接触部表面の酸化被膜を確実に落とすことができる断路器可動接触部の調整装置を提供することである。
【解決手段】
操作棒11の先端部に取り付けられた保持部14は、断路器が開いている状態で可動接触部16の通電部17を磨くための研磨部材13を保持するとともに、研磨部材13が可動接触部16の通電部17に接触して摺動するようにガイドする。可動接触部16の通電部17を研磨清掃する際には、操作棒11により、保持部14を可動接触部の通電部の近傍まで持ち上げ、保持部14の研磨部材13を可動接触部16の通電部17に接触させ、保持部14でガイドされて摩擦させる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い産業用乾燥システムを提供する。
【解決手段】乾燥システムは、第1装置(12)、第2装置(14)、及び第3装置(16)を備える。第1装置(12)は、作動流体が流れかつ、吸熱部(21)、圧縮部(22)、放熱部(23)及び膨張部(24)を有するヒートポンプ回路(20)を有する。第2装置(14)は、作動流体からの熱を受けた水が蒸発する蒸発部(42)と、蒸発部(42)からの蒸気が流れる蒸気回路(44)とを有する。第3装置(16)は、乾燥の対象物が配置される乾燥室(62)を有する。第3装置(16)において、蒸気からの熱が対象物及び対象物に向けて流れる流体の少なくとも一方に伝わる。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電の持つ環境に係わる付加価値を正当に評価するシステムを提供する。
【解決手段】再生可能エネルギー発電事業者から、その事業により環境に貢献していることの権利(付加価値)を購入する。その権利を、環境貢献意志を持つ電力消費者に売却する。この権利の売買時は、発電量または環境貢献度を定量化して証明する証書により行う。証書は偽造防止のため、電子システムを利用した登録制とする。これにより、環境貢献意志を持つ電力消費者は、環境貢献を目に見える形で行う満足が得られ、再生可能エネルギー発電事業者は再生可能エネルギー発電の持つ環境に係わる付加価値を正当に評価される。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が低く且つインターコネクトと電極との間で剥離が発生し難い固体酸化物形燃料電池用インターコネクトを提供する。
【解決手段】Cr含有合金基材1の一方の面に、一般式:La(1−a)(a)(式中、MはCa、Sr及びBaのうちの1種又は2種以上、Mは、Cr、Mn、Fe、Co及びNiのうちの1種又は2種以上である。0≦a≦0.3である。)で代表的に表わされるペロブスカイト型金属酸化物からなる第一の金属酸化物膜2がコーティングされており、該第一の金属酸化物膜の膜厚が5.0〜30μmであり、該第一の金属酸化物膜の表面粗さRaが0.5〜3.0μmであることを特徴とする固体酸化物形燃料電池用インターコネクト3。 (もっと読む)


【課題】単独運転中の電源回路において、蓄電装置の運転中に、後から電源回路に並列する発電装置の出力電圧に蓄電装置の出力電圧を合わせた後に、電源回路に発電装置を並列する。
【解決手段】電源システムは、電力系統101と負荷13に接続された電源回路102と、負荷13に並列に接続される蓄電装置11と、負荷13に並列に接続される発電装置12からなる。電源回路102には、電源回路102の電圧、蓄電装置11の出力電圧及び発電装置12の出力電圧を検出する電圧検出部31〜33がある。電圧検出部31〜33の検出結果は、蓄電装置11の出力電圧を設定する制御部21に入力される。蓄電装置11により電力が供給されている電源回路102に発電装置12を接続する場合、制御部21により蓄電装置11の出力電圧を発電装置12の出力電圧に追従させた後に、発電装置12を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は,残像表示のバードストライク防止技術への適用に着目し,風力発電装置に近づく鳥類に眼玉模様を視認させることにより,バードストライクを防止することが可能な風力発電装置のブレード構造およびかかるブレード構造を備えた風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るブレード構造は,中央部から放射型をなす複数枚のブレードを備えた風力発電装置におけるブレード構造であって,少なくとも一枚のブレードに発光部材が配設され,発光部材の通電状態の制御により,ブレードの回転に伴って,ブレードの回転軌跡上に残像表示がされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベント管の内側の点検及び補修の作業を効率的に行うことである。
【解決手段】原子炉格納容器の上部のドライウェル15と原子炉格納容器の下部のサプレッションチェンバー16とを連通するベント管17の上部に固定されたダイヤフラムフロアに滑車部25を配置し、滑車部25にベント管17内を昇降する昇降体27を吊り下げる。サプレッションチェンバー16の底部には揚重装置28を設置し、揚重装置28により昇降体27を昇降させる。昇降体27には各種の作業を行うための作業装置24が着脱可能に装着され、この作業装置24によりベント管17内において点検補修のための各種作業を行う。 (もっと読む)


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