説明

東洋電機製造株式会社により出願された特許

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【課題】既成のインバータ装置を使用して、昇降圧直流直流変換装置を製作する。
【解決手段】2台のインバータ装置を使用し、各々の3相の出力端子を接続し、2台のインバータの出力端子の間にリアクトルを設け、一方のインバータのPN端子に直流電源を他方のインバータのPN端子に負荷を接続する。
負荷側インバータのPNの通流デュティを固定し、直流電圧検出器で出力電圧を検出し、その検出信号により、電源側インバータのPNデュティを制御して出力電圧を制御する。負荷側インバータの運転停止は、電源側インバータと連動して行う。 (もっと読む)


【課題】永久磁石型同期電動機の永久磁石の異常を検知する。
【解決手段】電動機の発生トルク相当量と回転速度相当量よりその電動機の発生出力を演算する出力演算器の出力と、該電動機の入力電流と入力電圧に基づいてその電動機の実出力を演算する実出力演算器の出力との差が所定値を超えた場合に永久磁石型同期電動機の回転子の永久磁石の異常を知らせる磁石故障検知器を具備する。同様にして、トルク演算器の出力と実トルク演算器の出力との差、または、磁束演算器の出力の磁束ベクトルと実磁束演算器の出力の磁束ベクトル間の位相の差、両磁束ベクトルの大きさの差、両磁束ベクトルの差のベクトルの大きさが、所定値を超えた場合に永久磁石型同期電動機の回転子の永久磁石の異常を知らせる磁石故障検知器を具備する。 (もっと読む)


【課題】停止又は惰性回転している電動機の速度センサレストルク制御を実施する場合、一次抵抗誤差により、トルク制御開始時の初期速度及び初期二次磁束推定値に誤差を生じる。
その結果、トルク制御手段1の初期値に誤差があるために、電動機6のトルク制御を高精度に行うことができず、電動機6のトルク制御が不能となることもある。
【解決手段】同定用タイマ、磁束演算器、回転座標変換器、回転磁束メモリ、極値時間推定器、極値磁束抽出器、R1B同定器で構成される一連のブロックから得られる一次抵抗同定量を用いて、トルク制御開始時の初期速度及び初期二次磁束推定値を演算する。 (もっと読む)


【課題】比較的高い周波数で変動する指令入力に制御対象の出力を遅れることなく追従させる制御装置を提供する。
【解決手段】指令入力の変動分の基本波成分の周期の1/N倍の時間毎に1からNまでの整数を鋸波状にインクリメントして出力する位相選択器と、N個のフィルタ群と、前記フィルタ群の中から前記位相選択器の出力で選択された1つのフィルタの入力にフィードフォワード演算器の出力を接続し前記フィルタの出力を選択して出力するフィルタ選択器とを具備し、前記フィルタ選択器の出力を安定化補償装置の出力に加算する。 (もっと読む)






【目的】電動機の電気的定数を自動設定させる定数測定手段を備えた単位インバータが併設されるインバータ装置を提供するものである。
【構成】単位インバータを並列リアクトルで並列接続し、電動機の電気的定数を用いて出力トルクと磁束とを独立に制御するインバータ装置において、電動機の一次自己インダクタンスを求める無負荷試験器と、電動機の一次,二次の漏れインダクタンスの和と電動機の一次,二次の巻線抵抗の和を求める単相試験器と、無負荷試験器と単相試験器の出力より電動機の漏れインダクタンスと相互インダクタンスおよび一次巻線抵抗と二次の巻線抵抗をインバータ装置に設定する定数設定器とを設けてなる定数測定手段を備えて構成したものである。 (もっと読む)


【目的】 半導体素子が比較的小面積の単位素子となる区画を多数集積された構造を有し、かつ区画が共通の電極により並列接続される場合に、各区画の素子のオン電圧を均一化する、チャネル構造を有する半導体素子を提供することを目的とする。
【構成】 半導体単結晶の{111}面に半導体素子の区画が多数配設され、区画内にゲート領域で囲まれた格子状のチャネルが形成される構成において、チャネルの長辺が結晶の<112>方向にほぼ垂直となるように、好ましくは90°±10°となるように配設することを特徴とするチャネル構造を有する半導体素子としての構成を有する。 (もっと読む)


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