説明

株式会社高岳製作所により出願された特許

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【課題】データの同時収集およびデータの同時出力を確保しながら、短時間で検定を可能にする充電器検定装置を提供する。
【解決手段】移動体模擬装置と、移動体模擬装置の制御ユニットおよびデータ収集ユニットに接続された制御処理装置とを備える。制御処理装置は、移動体模擬装置の制御ユニットに、パラメータを設定し、設定されたパラメータに従って実行された、充電器に対する移動体の模擬シーケンスが終了したときに、データ収集ユニットが収集したデータに基づいて、充電器の充電シーケンスの応答タイミングが、所定の基準に適合しているか否かを検定し、検定結果を表形式で表示出力する。 (もっと読む)


【課題】屈折率が未知の誘電体薄膜の膜厚を正確に測定することができる膜厚測定装置および膜厚測定方法を提供する。
【解決手段】膜厚測定装置は、第1の反射干渉光および第2の反射干渉光のそれぞれについて第1の波長分布および第2の波長分布を生成する波長分布生成部72と、第1の波長分布および第2の波長分布にもとづいて、それぞれ第1の入射角に対応する第1の光路差および第2の入射角に対応する第2の光路差を求める光路差算出部73と、入射角、膜厚および屈折率を変数とした関数として光路差を表した式を用いて、第1の入射角および第2の入射角ならびに光路差算出部73に算出された第1の光路差および第2の光路差を式に代入することにより、薄膜の膜厚および屈折率を求める膜厚屈折率算出部74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 変圧器の電源投入時の電圧低下による系統への影響が一定レベル以下で、かつ低損失でロス評価を高めた変圧器を実現する。
【解決手段】 電圧低下率を指定値に制限しつつ、励磁突入電流の定格電流に対する倍率があらかじめ定めた値未満であって短絡インピーダンスは変圧器の電圧階級により定まる標準範囲の値または既設の変圧器と同一レベルの値としかつ損失の小さな変圧器を設計する。この変圧器の定格磁束密度の目安は1.2テスラ未満である。 (もっと読む)


【課題】充電装置がネットワークに接続されていない場合でも認証処理を行うことができる電気移動体用充電システムを提供する。
【解決手段】急速充電システム1は、急速充電器10、携帯通信端末20、サーバ装置30を備え、急速充電器10は、携帯通信端末20に対し、無線LAN規格に従ってユーザ情報及び充電器情報を送信するとともにサーバ装置30の認証結果を受信する無線通信部17を有し、携帯通信端末20は、無線LAN規格に従って急速充電器10と通信する第1無線通信部21と、携帯電話の通信規格に従って通信事業者の有するネットワーク5を介してサーバ装置30と通信する第2無線通信部22とを有し、サーバ装置30は、管理情報を蓄積する管理情報蓄積部33と、蓄積した管理情報とユーザ情報及び充電器情報とを照合するコード照合部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの被計測体側に配設された光学素子によりスポット位置を光軸に垂直な面内方向に走査することができるとともにこの光学素子による光学系全体の結像性能の劣化を抑えることができる三次元画像取得装置および三次元画像取得方法を提供する。
【解決手段】三次元画像取得装置10は、共焦点光学系を用いた三次元画像取得装置であって、対物レンズ13の被計測体15側の光軸と交差するよう配設された平行平板形の部材を有し、光軸と垂直な面に対する平行平板形の部材の傾きを異ならせることで、傾きに応じて屈折作用により被計測体側共役点の位置を光軸方向に垂直な面内で変更するXY方向焦点位置変更部14を備え、平行平板形の部材の傾きは、対物レンズ13の被計測体側共役点に集光される光の直径が、エアリーディスク直径の半分となる所定の傾き以下である。 (もっと読む)


【課題】系統電圧の有無に拘わらず、保護継電装置の故障を常時正確に検出できるようにする。
【解決手段】保護継電装置105は、相互に同一構成されると共に並列接続され、電力系統の系統電圧に関連する系統信号を含む所定周波数の信号を増幅して出力する第1、第2アナログ回路107、108と、前記系統信号と区別可能な検査用信号を発生する信号発生部122と、前記系統信号が前記第1、第2アナログ回路107、108に入力されているか否かに基づいて、前記系統信号又は前記検査用信号のいずれか一方を前記第1、第2アナログ回路に入力して前記第1、第2アナログ回路が故障か否かを判定し、前記第1、第2アナログ回路の少なくとも一方が故障している場合には装置が故障であることを通知する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電動操作装置を構成する部品の中で不具合発生程度が最も多い部品であったクラッチ機構を不要にして製品品質を向上させること
【解決手段】 断路器用接地装置の起伏ブレードに対して起伏動作させるための電動操作装置26であり、駆動モータユニット40は、交流用モータであるトルクモータを備えたモータ部43と、減速機部44を一体化して構成される。トルクモータの回転数に対するトルク特性は、低速回転領域で最大トルクが出力されるとともに、その最大トルクは、前記断路器または前記断路器用接地装置に損傷を与えない大きさに設定されるため、クラッチ機構を不要にできる。 (もっと読む)


【課題】 従来のデマンドコントロール装置は、負荷の投入遮断の制御しかできないため、蓄電池設備を有する電力設備に対して、蓄電池の充放電電力を制御しながら目標デマンドを超過しないように需要電力を抑制して電力の平準化を行うということができなかった。
【解決手段】 制御対象負荷の投入可能な負荷容量と遮断可能な負荷容量および調整電力値の各計算値を蓄電池設備に通知するための情報出力手段を設けた。
また、外部から切り替えることができる複数のモードを設け、モード毎に充放電電力を求める前記計算値を含む演算式を定義し、モードによって演算式を切り替えて充放電電力を算出し、この値を情報出力手段で蓄電池設備に通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 地上設置型変圧器盤において,変圧器室と電気室を仕切る樹脂板の取り付けは,外箱を上から被せた後にネジで締結固定するが,作業スペースが狭く組立作業性が悪い。また,外箱との組み立て誤差により仕切り板がうまく取り付かない場合があるという問題があった。
【解決手段】 タンク2には仕切り板を取り付けておき,外箱には内側に突出する仕切り板を設け,伊切板の先端部にパッキンを取り付けておき,外箱を上からかぶせるときに,双方の仕切り板構造を,パッキンを介して当接させ仕切り構造とした。 (もっと読む)


【課題】 手動操作装置で接点の開閉をする開閉システムであっても、接地を解除する前に誤って接点を閉じてしまうことを抑制する。
【解決手段】 断路器用の手動操作装置9の付近に、端子板ケース15を配置する。端子板ケースは、フレーム内の接地導体に接地される。操作レバー6を操作して回転軸11を回転させて断路器を開放する(図示の状態)。この状態から、操作レバーを取り外し、主回路導線に接続された接地リード線7の先端に取り付けた端子板20を端子板ケースに装着すると、作業接地された状態となる。この状態では、端子板が回転軸の穴部11aの手前に位置し、操作レバーの穴部への装着を阻止する。よって、作業接地の状態で手動操作装置を操作して断路器を投入することが抑止される。 (もっと読む)


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