説明

象印マホービン株式会社により出願された特許

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【課題】液体が侵入しても基板等の電子部品に至ることを確実に防止可能な構成を得る。
【解決手段】有底筒状の外容器1と、外容器1の内側に配置され、液体が収容される内容器と、外容器1に回動可能に取り付けられ、内容器の上方開口部を開閉する蓋体と、外容器1と内容器の間に配置され、内容器を加熱する加熱手段とを備える。外容器1は、外周壁にパネル部材が装着される連通部を形成されている。パネル部材は、外容器1の連通部、及び、該連通部に連続する外表面の一部を覆うフロントパネル17と、フロントパネル17から延びる筒状に形成され、内側空間に基板が装着され、連通部を介して外容器1内に突出する基板収容部とを有する操作パネル部15を備える。基板収容部の外面には、連通部側に至る液体の流れを防止する突条部を形成する。 (もっと読む)


【課題】保温中の米飯保温量に応じて、適切な温度で確実に温調する。
【解決手段】炊飯器本体11に収容した炊飯鍋10内の飯米および米飯を加熱手段(誘導加熱コイル19、胴ヒータ21、蓋ヒータ36)で加熱し、制御手段(マイコン72)により炊飯処理を実行し続いて保温処理を実行する炊飯器において、炊飯鍋10内の米飯保温量を判断する保温量判断手段(マイコン72)を設け、制御手段によって保温処理中に米飯を温調する温調設定温度を、保温量判断手段で判別した米飯保温量が多くなるに従って下げるように設定する。 (もっと読む)


【課題】バンド状のヒータを容器の外周に締付ける締付け機構を備えた電気加熱調理器において、バンド状のヒータの脱落を阻止することができる、信頼性の高い電気加熱調理器を得る。
【解決手段】容器5の外周に巻かれるバンド状のヒータ4を備え、バンド状のヒータ4の両端部間を近接させてバンド状のヒータ4を締付ける締付け機構10を備えた電気加熱調理器を構成するに、バンド状のヒータ4の拡径を阻止する拡径阻止機構11を、調理器本体6に支持して設ける。 (もっと読む)


【課題】最終的な閉鎖を確実に行うことのできる機能を備えた開閉蓋付き電気機器を提供すること。
【解決手段】開口部を有する電気機器本体1と、電気機器本体1に支軸2aを中心として開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能に取り付けた蓋体2と、電気機器本体1に対して蓋体2を閉鎖位置に位置決めする閉鎖手段22とを備える。蓋体2が、少なくとも開放位置から閉鎖位置に至る手前の閉鎖手前位置で、蓋体2の閉鎖位置への回動を補助する回動補助手段を電気機器本体1に、回動補助手段を蓋体2にそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】日中の音声ガイドに対し夜間の音声ガイドの速度、音量および音程を変更したい場合には、その都度、速度、音量および音程の設定を個別に変更する必要があり、状況に合わせて音声ガイドの設定を変更するのに手間が掛かるという問題があった。
【解決手段】被調理物を調理する調理手段17と、調理手段17を制御して調理動作を実行すると共に、音声ガイド動作を実行する制御手段30とを備えた調理器11において、制御手段30は、音声ガイドの速度を変更すると、この速度に応じて音程を変更する。 (もっと読む)


【課題】バッグ本体に弁当箱と飲料容器を並べて収納する収納部を設けながら、飲料容器の倒れ等をホルダで防ぎ、収納部内に視線を移すことなくバッグ口から手を入れて飲料容器を取り出し易く、しかも未使用のホルダをバッグ本体と一緒に取扱い易くする。
【解決手段】弁当箱3a等と、容器ホルダ2に差し込まれた飲料容器4とを並べる収納部12をバッグ本体1に設け、未使用の容器ホルダ2を折り畳んでベルト28により正背方向幅の短縮状態を保ったまま装着可能とし、その装着位置を調整して飲料容器4を並び方向に関して任意の位置で立位に保ち、バッグ口11を閉じると飲料容器4が容器ホルダ2から抜けずに当初の収納位置にあり、当初の収納位置として容器ホルダ2をバッグ口11の口一端部の下方に配置可能かつ口一端部から手を入れてファスナ等の解除を行うことなく飲料容器4を上方へ抜き出すことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが極めて容易なコア材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
前記課題を解決するため、本発明の第1のコア材10は、熱伝導度が低く弾性変形可能な繊維質シート、または、輻射伝熱を防止するための変形可能な金属箔からなる基材シート11A〜11Gに、耐熱性が高く熱伝導度が低く基材シート11A〜11Gより硬質な多数の球状部材12A〜12Gを点在させて配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】製品を大型化させることなく、蓋体の開閉状態と、本体と蓋体の係合状態の両方を検出する。
【解決手段】蓋体23に、係合受部16および係合爪部40の正常係合状態でロック部材38の移動領域に進入する第1移動位置と、ロック部材38の移動領域から離反した第2移動位置との間を移動可能に配設され、異常係合状態では第3移動位置に停止される移動部材54と、移動部材54に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に配設され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に移動し開状態で第2可動位置に移動する検知部材(揺動部材61)と、検知部材を検出する蓋状態検出手段(フォトインタラプタ67)とを配設し、この蓋状態検出手段からの信号により蓋体23の開閉状態と、係合受部16および係合爪部40の係合状態を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】迅速に蓋体の開閉状態を検出でき、異音の発生も防止する。
【解決手段】上端に開口を有する本体11と、本体11に回動可能に配設され、本体11の上端開口を閉塞する蓋体23と、蓋体23に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に揺動可能に軸支され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に回動し、開状態で第2可動位置に回動する揺動部材61と、揺動部材61の回動状態を検出することにより蓋体23の開閉状態を示す信号を出力する(フォトインタラプタ67)と、を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】飲料容器用栓体の蓋開閉ボタンの係止部と蓋の上下の重なり範囲や、案内部と対向端部の接触範囲に頼らずに、ボタンロックがロック位置にある状態で蓋開閉ボタンの進退方向に対する左右への傾き発生を防ぐ。
【解決手段】ボタンロック6がロック位置にある状態で蓋開閉ボタン5の左右両側が受け部61a,61bで支持されるようにし、蓋開閉ボタン5を押す衝撃力が加えられても、その左右他方側が一方側に比して大きく押し込まれないようにした。蓋開閉ボタン5の上部を支持することによりボタン上部の係止部51が外れることを効果的に防止した。ボタンロック6の受け部61a,61bを連通部63で一連に左右同方向に移動させ、ロック解除位置で逃げ壁面63a,63bにより蓋開閉ボタン5の後退空間を形成することにより、一方向のボタンロック操作でロックやロック解除を行うことができるようにした。 (もっと読む)


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