説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】解析対象となる単語列において、ある単語と単語との間で単語列が区切れる確からしさを求めるために必要な教師データ量が少ない情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】単語列取得部410が解析対象となる単語列を取得すると、判別部420が教師データ記憶部4730にその単語列を含む教師データが十分に記憶されているか否か判別する。そして、教師データが十分でないと判別すると、(n−1)グラム生成部430が、単語列の部分列である(n−1)グラムを生成する。(n−1)グラム生成部430が生成した部分列のそれぞれについて、確率係数取得部440がその単語列の単語と単語との間である語間のそれぞれで、単語列が区切れる確からしさを示す確率係数を取得し、取得した確率係数から確率係数算出部450が単語列の確率係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を簡略化して製造コストを低く抑えるとともに、高性能な光学装置、この光学装置の組み立て方法、及び、この光学装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 光学装置は、スペーサを介して螺子により光学部品をベース部材に固定された光学装置であって、前記光学部品と前記ベース部材との間の第1の空間及び前記ベース部材と前記螺子の頭部との間の第2の空間からなる両空間の少なくともどちらか一方に前記スペーサが挿入され、前記スペーサの総厚が一定とされている。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を絵画調画像に変換する場合、撮影画像としての適度なリアリティと絵画としての趣との双方を備えた画像の生成を可能とする。
【解決手段】撮影画像である元画像データを絵画変換し、第1の絵画調画像データを生成する。元画像データを第1の絵画調画像データに確保した画調に応じた透過率で第1の絵画調画像データに透過合成し、第2の絵画調画像データを生成する。第1の絵画調画像データへの透過合成に先立ち、元画像データにおいて顔検出を行う。顔が検出できた場合には、元画像データにおける顔領域の透過率を顔領域以外の背景領域の透過率よりも低めに設定して元画像データを第1の絵画調画像データに透過合成する。第2の絵画調画像データとして、第1の絵画調画像データに比べて細部のつぶれが目立たず、かつ無用な刷毛目や色調が現れる度合が減少した画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】文字板および指針に均一に照射することができる指針照明装置を提供すること。
【解決手段】発光ダイオード13から照射された光は、分針軸6の内の柱状の導光部材である導光ブロック14の導光路を経由して、保護ガラス16の下面に設けられている光拡散部15に当たり、この光拡散部15で拡散された拡散光によって、分針1、時針2及び文字板5の全体を効果的に照明する。分針1、時針2の運針状態を目で確実かつ容易に視認することができるばかりでなく、文字板5上に配置された時字5b等を効果的に照明することができる。 (もっと読む)


【課題】グラフと共に当該グラフ上の座標点の座標値を簡単な処理で適切な位置に表示することが可能なグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】グラフy=f(x)上の描画対象座標点(xa,ya)を通るグラフ部分が当該座標点から一方の領域に存在する曲線のグラフ部分である場合、その曲線の外側になる他方の領域[ya>ga(x)]を座標値描画領域に決定し、グラフy=f(x)に重なることなく座標値(xa,ya)を適切な位置に描画できる。それ以外の場合、例えば描画対象座標点(x,y)を通るグラフ部分が直線のグラフ部分であったり、一方と他方のグラフ軌跡が逆方向の領域へ曲がって延びるグラフ部分であったりした場合でも、当該座標点(x,y)のグラフとの接線[y=g(x)]を境界にした一方の領域[y>g(x)]又は他方の領域[y<g(x)]をデフォルトの座標値描画領域に決定し、当該グラフy=f(x)に重なることなくその座標値を適切な位置に描画できる。 (もっと読む)


【課題】マーカ機能および単語帳機能を備えた情報表示装置において、見出し語の説明情報として付加された画像へのマーカ機能を利用してより効果的に学習する。
【解決手段】第1言語単語Tcとこれに対応する第2言語単語Tjとそのイメージ画像Tpとを対応付けた複数の単語情報を集録した学習コンテンツを対象に、第1又は第2言語をユーザの母国語として設定し、任意の単語情報の第1言語単語Tc、第2言語単語Tj、イメージ画像Tpの何れかの情報をマーカ表示の対象として指定しマーカ単語帳に登録する。登録された任意の単語情報を表示させる際、第1言語単語Tc又は第2言語単語Tjがマーカ表示の対象として指定されていた場合は同単語Tc又はTjがマーカ隠し表示Emされ、イメージ画像Tpがマーカ表示の対象として指定されていた場合は、同イメージ画像Tpと共に前記言語設定された単語Tc又はTjがマーカ隠し表示Emされる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を絵画調画像に変換する場合、撮影画像としての適度なリアリティと絵画としての趣との双方を備えた画像の生成を可能とする。
【解決手段】撮影画像である元画像データG1を絵画変換し、第1の絵画調画像データG2を生成する。元画像データG1からモノクロ画像データG3を生成し、顔検出で検出した顔領域以外の背景領域をぼかした背景ぼけ画像G4を生成する。背景ぼけ画像G4から、各画素の輝度に応じた透過率を画素毎に設定したα混合データG5等の半透明画像を生成し、半透明画像を第1の絵画調画像データG2に透過合成することによって第2の絵画調画像データG6を生成する。第2の絵画調画像データG6として、第1の絵画調画像データに比べて細部のつぶれが目立たず、かつ無用な刷毛目や色調が現れる度合が減少した画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】入力されたメロディに対してリアルタイムで行った調判定結果を、ノンリアルタイムで判定してより正確な調に修正することで、コード付けの精度をより高めることができる自動調修正装置を提供する。
【解決手段】自動調修正装置10は、曲のメロディを演奏する鍵盤11を有しており、CPU21は、演奏されているメロディの音高の履歴により、当該メロディに対してリアルタイムで調判定を行い、メロディ演奏終了後、リアルタイムで行われた調判定結果を、ノンリアルタイムで修正する。 (もっと読む)


【課題】マーカーによって主要部が隠されている写真等のプリント媒体から、ユーザーが簡単にその作品の全体を見ることができるようにする。
【解決手段】プリント媒体20にプリントされた画像32の主要部をマスクするようにプリントされた加工画像からなるマーカー22を端末1−1のカメラで読み取ることにより、加工画像からなるマーカー22が示すサーバーのURLアドレスの場所にリンクし、その場所に記憶されている画像32をダウンロードして表示部31に表示する。 (もっと読む)


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