説明

国産電機株式会社により出願された特許

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【課題】磁石発電機が出力する点火装置駆動用の出力から余剰電力を取り出して、点火装置以外の負荷とマイクロプロセッサとに電力を供給することができるようにする。
【解決手段】内燃機関の回転に伴って、第1の半波の電圧とこの第1の半波の電圧と極性が異なる第2の半波の電圧と第1の半波の電圧と同極性の第3の半波の電圧とを順次発生する発電コイル10aを有する磁石発電機が搭載された内燃機関に設けられて負荷3をマイクロプロセッサ4Aを用いて制御する内燃機関用制御装置4において、上記第1及び第3の半波の電圧で充電されるとともに、内燃機関が排気行程にあるときに発生する第2の半波の電圧でも充電される電源用蓄電素子C1を設けて、この電源用蓄電素子に蓄積されたエネルギで点火装置以外の負荷3及びマイクロプロセッサ4Aに与える電源電圧を発生する電源回路4Bを構成した。 (もっと読む)


【課題】 放電用の負荷抵抗を用いずに回生電力を消費可能で、その際でもアクチュエータによる危害のない安全な電動式作業車両を提供する。
【解決手段】 走行用の車輪に対して走行するための駆動力を付与するための走行用モータ30と、芝刈り用ブレード80を回転駆動するブレード用モータ70と、バッテリ(電池)50と、走行用モータに所要の電力を供給する走行用モータコントローラ(変換装置)60と、ブレード用モータに所要の電力を供給するブレード用モータコントローラ(変換装置)65と、これらを制御するCPU603又は653を備え、走行用モータコントローラ(変換装置)は回生運転が可能であり、かつ、走行用モータが回生運転状態である場合の回生電力を、バッテリの充電状態に応じて、ブレード用モータに給電して消費するようにブレード用モータコントローラを制御し、かつ、ブレードの停止時には、当該ブレード用モータを回転させずに回生電力を消費する。 (もっと読む)


【課題】交流発電機からその正規の出力以上の出力を引出して、負荷に供給し得る電力の増大を図ることができるようにした電源装置を提供する。
【解決手段】交流発電機1の回転速度を検出する回転速度検出手段3Aと、交流発電機1の三相の交流出力端子から得られる三相交流電圧を全波整流する第1の制御整流回路と交流発電機1の三相の交流出力端子の中から選択された二相の交流出力端子のそれぞれと中性点端子との間に得られる交流電圧と選択された二相の交流出力端子間に得られる交流電圧とを全波整流する第2の制御整流回路とを構成し得る制御整流回路2と、交流発電機1の回転速度が設定速度以下のときには第1の制御整流回路の出力を負荷に供給し、回転速度が設定速度を超えているときには第2の制御整流回路の出力を負荷に供給するように第1の制御整流回路と第2の制御整流回路とを制御する制御部3Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】バッテリに無用な充電電流が流れる期間を短くして、バッテリ電圧の変動幅を狭くすることができるようにしたバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】発電機1の出力を整流してバッテリ3に供給する整流回路として、ブリッジの上側アーム及び下側アームが共にサイリスタTu〜Tw及びTx〜Tzにより構成された制御整流回路2を用いる。充電指令信号が発生している間に負の半波から正の半波に移行した相電圧によりアノードカソード間に順方向電圧が印加された上アーム側サイリスタ、及び充電指令信号が発生している間に正の半波から負の半波に移行した相電圧によりアノードカソード間に順方向電圧が印加された下アーム側サイリスタのみをオン状態にして、制御整流回路2からバッテリ3に充電電流を流すように制御整流回路2のサイリスタを制御するサイリスタ制御回路9u〜9w及び9x〜9zを備える。 (もっと読む)


【課題】
ポンプ用直流電動機の製作性および組立性を向上させるとともに、ポンプ側からブレーキオイルが直流電動機側へ漏れるのを防止する。
【解決手段】
ブラシ付きのポンプ用直流電動機は、カップ状に形成されたケース11と、このケースの開口部を覆うブラシプレート17と、ケース内に収容され電機子43および整流子22を有する回転子と、整流子に圧接されるブラシ21と、一端部に第1の軸受34を、その中間部に第2の軸受33が取り付けられ、電機子をこれら第1、第2の軸受間に固定して取りつけた回転軸32とを有する。ブラシプレートを樹脂製とし、この樹脂製のブラシプレートは複数の端子25a,25bと一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】
樹脂製のフロントカバーを採用しながら導電性及び加工性を向上させて、電動機の重量を低減させる。
【解決手段】
筐体アース方式の電動機100は、カップ状に形成されたケース11と、このケースの開口部を覆うフロントカバー17と、ケース内に収容され巻線42を有する電機子43と、この電機子と対向しケースに収容される永久磁石16とを有している。さらに、端部にリア側転がり軸受34が、中間部にフロント側転がり軸受33が取り付けられ、電機子がこれら軸受間に固定して取りつけられた回転軸32も有している。フロントカバーを樹脂製とし、この樹脂製のフロントカバー内に巻線のアース側に電気的に接続されたアース板51と、巻線の正極側に電気的に接続された正極板71とを互いに電気的に絶縁して配置して、樹脂一体成形した。 (もっと読む)


【課題】装置のフレームにネジにより固定されるプリント回路板に、ネジの浮きが生じているか否かの検査を可能にする機能を持たせる。
【解決手段】ネジ13を貫通させるためにプリント回路板の絶縁基板11aに設けられたネジ挿通孔11cのフレーム12と反対側の開口部の周辺に、ネジ挿通孔11cを通してフレーム12にねじ込まれたネジ13の頭部が直接又はワッシャを介して接触する部分を有する導通チェック用ランド11iを設けて、プリント回路板11をフレーム12にネジ止めする作業を行なった後、ネジと導通チェック用ランドとの間の電気的な導通が取られているか否かをチェックすることにより、ネジに浮きが生じているか否かを瞬時に、かつ正確に検査することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】直立走行時にはステアリングの取り回しを容易にし、コーナリング時には過度なステアリング操作が行われて転倒事故が発生するのを抑制することができる車両用ステアリング緩衝装置を提供する。
【解決手段】車体傾斜角検出器31と、操舵角検出器32と、検出された車体の傾斜角と操舵角との双方に対してステアリングダンパ1の動作特性を制御する制御部とを設けて、検出された車体の各傾斜角に対して操舵角がニュートラルステア領域にあるときに操舵部材9,9に働く制動力を弱くし、車体の各傾斜角に対して操舵角がニュートラルステア領域から外れているときには、操舵角がニュートラルステア領域から外れている度合が大きい場合ほど操舵部材9,9に働く制動力を強くするようにステアリングダンパ1の動作特性を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】信号発電子にパルスを発生させるリラクタを回転子ヨークに備えた磁石式発電機において、回転子磁極から生じる磁束によりパルスの波形が歪むのを防止する。
【解決手段】リラクタr1,r2,…が設けられている領域を越えて回転子ヨーク100の軸線方向及び周方向に延びていて、各リラクタと各リラクタの内側の回転子磁極との間に存在する回転子ヨークの周壁部100aの肉厚部を径方向に分断するスリット110を、回転子ヨークの周壁部100aの肉厚部内に設け、スリット110により回転子磁極とリラクタとの間を磁気的に絶縁するようにした。 (もっと読む)


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