説明

ケイディディ株式会社により出願された特許

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【課題】 設置した状態で機能変更が行える、また、空き帯域を利用して自装置のメンテナンスを行える網終端装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ISDN回線を終端し、ISDN回線とユーザ端末との間で信号の受け渡しを行う網終端装置において、ISDN回線を終端する回線手段部1と端末に対しインタフェースを行う端末側インタフェース部2とを分離し、回線手段部1及び端末側インタフェース部2が授受する信号を制御プロセッサ3を経由させるか否かを切り替える切り替え回路4と、端末の通信とは独自に自装置の通信を行い、回線がP−P回線であっても、端末設置後にBチャネルが空いている状態であれば、Iフレームの番号を修正することによって、回線を通しての本装置のメンテナンスおよびメモリ5に格納した装置の機能を記述するプログラムを書き換えを行う制御プロセッサ3とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ高速に、無音/有音区間の判別、音楽区間と音声区間、あるいは音楽区間と音声区間と雑音区間に分類することを可能とするオーディオ情報分類装置を提供することにある。
【解決手段】 有音判定部4はエネルギー分散演算部3で求められた値σが閾値より大きい時有音と判定する。有音と判定されると、メモリ5に格納されていたオーディオ情報が読み出されて、全サブバンドエネルギー和演算部7とサブバンドエネルギー重心演算部11に入力される。前記演算部7の出力は2値化演算部8で2値化され、2値化数列分散演算部9で2値化数列の単位時間内の分散σが求められる。一方、エネルギー重心平均・分散演算部12はエネルギー重心平均Eg と分散σを求める。オーディオ情報識別部10は、前記分散σ、エネルギー重心平均Eg 、および分散σに対して識別関数を用いて、雑音、音楽、音声の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】 外出中等に到着した電子メールやボイスメールに対して、電話機、ポケットベル、ファクシミリ等の端末から何時でも何処でもアクセスできるようにすること。
【解決手段】 WWWサーバ105を用いてユーザ登録を行う。また、音声認識装置106、話者認識装置107及び音声合成装置103を用いて、音声によりシステム100にアクセスし、システム100は音声でメールを出力する。更に、音声認識により、メール出力方法(電話機2、ポケットベル3、ファクシミリ装置4等)の音声による指定を受け付け、指定された出力方法で到着メールを出力する。更にまた、音声認識により、返信メッセージの送信方法(ボイスメール、電話への転送、ポケットベル等ディスプレイ付端末への転送、音声を書面文字に変換した書面の電子メールによる送信、及び、音声を書面文字に変換した書面のファクシミリによる送信等)の音声による指定を受け付け、指定された送信方法で返信メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも大幅に少ない処理で、ディゾルブやワイプなどの特殊カット点を含むシーンチェンジを、高速に且つ高精度で検出する。
【解決手段】 符号化パラメータ抽出部4は、ビデオ信号多重化復号された情報の中から、符号化モード情報、動きベクトル及び変換符号化係数を抽出する。瞬時カット点判定処理部5は、瞬時カット点の前後でシーンが大幅に変化する性質を利用して、圧縮された動画像データ中の符号化モード情報に基づいてブロックを分類することにより、瞬時カット点の判定を行う。特殊カット点判定処理部7は、動きベクトルの値から算出される動きの特徴値と、ブロック内の周波数領域の係数から導かれる予測画像の特徴値と、ある閾値より大きい動きベクトルを持つブロック数により、ディゾルブを、また動きベクトルの値から算出される動きの特徴値と、ブロック内の周波数領域の係数から導かれる予測画像の特徴値により、ワイプを検出する。 (もっと読む)


【課題】 1つの地理情報サーバでは提供できない様々な要求に対応できる地図を、ネットワーク上の地理情報サーバ全体から提供する地図表示システムを提供する。
【解決手段】 複数の地理情報サーバと、該地理情報サーバが提供する地理情報のサーバインデックス情報を含むサーバインデックス情報データベース、及びクライアントに表示する地図に適合する複数の地理情報サーバを指す組み合わせリストを生成する地理情報サーバ検索手段とを有する地理情報検索サーバと、該組み合わせリストを取得するための地理情報検索サーバアクセス手段、該組み合わせリストが指す複数の地理情報サーバから地理情報を取得するための地理情報サーバアクセス手段、及び該取得された地理情報を同一画面上に同じ座標で重畳して表示するユーザインタフェース制御手段とを有している地図表示システムである。 (もっと読む)


【目的】 トランス符号化よりも簡単な手段を用いて、トランス符号化と同様な性能を持つ画像符号化データのレート変換装置を提供すること。
【構成】 符号化データ入力端子1より入力された符号化レートR1で符号化された画像符号化データ1aは、可変長復号器2に供給される。可変長復号器2では可変長符号化されたデータの復号化が行なわれ、DCT 符号化情報2aは逆量子化器3に入力される。量子化制御器5は、再量子化に必要な量子化ステップを求め、量子化器6を制御する。逆量子化器3で逆量子化されたDCT 符号化情報2aはDCT 係数3aに復元される。このDCT 係数3aは量子化制御器5により定められる量子化ステップQにより、量子化器6で再度量子化され、可変長符号化器7に入力される。可変長符号化器7は、可変長符号化後、符号化レートR2で符号化された画像符号化データ7aを符号化データ出力端子8に出力する。 (もっと読む)


【目的】 連続音声認識の性能向上のために、文の途中に長い無音区間があっても、ユーザの発声が終了したと判断することなく、正しく終話を検出すること。
【構成】 入力音声と単語標準パタンとの単語照合結果7Aより部分文生成部9が部分文照合結果9Aとして得た各部分文とその照合スコアから、終話検出部13において、文法規則5Aに受理される部分文の照合スコアが全ての部分文の照合スコアのうちで最大であるという第1の条件が満たされるか否かを調べ、且つ、無音の標準パタンと一致すると判断される入力音声の継続時間が予め定めた所定時間以上であるという第2の条件が満たされるか否かを調べ、これら第1の条件と第2の条件がともに満たされた時点を発声の終了時点と判断して、単語予測部6及び認識結果出力部10に終話検出信号13Aを送る。 (もっと読む)


【目的】経年変化の極めて少ない光学フィルタを提供する。
【構成】基板上に、第1の屈折率を有する第1の物質と第2の屈折率を有する第2の物質とが交互に積層されたフィルタ本体、並びに該フィルタ本体上に形成された透過率を高めるための反射防止層が積層され、前記反射防止層の上に等価的な屈折率がほぼ1となるバッファ層を付加した構成を有している。 (もっと読む)


【目的】 シンボルの生起確率に基づき、順逆両方向より瞬時復号可能な効率的可変長符号を生成する。
【構成】 入力部(1)より入力したシンボルとその生起確率に基づき、非可逆符号生成部(2)で一旦非可逆符号化し、該符号化により得た結果で、非対称形可逆可変長符号生成部(3)ではビットパターンが非対称形の可逆可変長符号を生成し、対称形可逆可変長符号生成部(4)ではビットパターンが対称形である可逆可変長符号を生成し、可逆可変長符号出力部(5)では、該生成符号のいずれか、若しくは両方を、逆順両方向より瞬時復号可能な可変長符号として出力する。 (もっと読む)


【目的】相対遅延時間の少ない信号成分のみを選択して受信することにより、マルチパス干渉の影響を軽減するとともに、少ない素子数のアダプティブアレイアンテナで等価的な利得を向上させ、マルチパス環境下でも高速データの通信を可能とすることを目的とする。
【構成】複数のアンテナ素子1−1〜1−Nを持つアダプティブアレイアンテナにおいて、各アンテナ素子で受信した信号を用いて、その中に含まれている到来方向および遅延時間の異なるそれぞれの信号成分の到来方向とそれらの相対遅延時間を推定し、あらかじめ定めた所定の時間幅内に含まれる信号成分の全電力が最も高い相対遅延時間区間と、その区間に含まれる信号成分を選択し、選択された信号成分を同位相で合成するようにアレイアンテナの指向性を構成する。 (もっと読む)


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