説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】椅子の後方に通路を確保するとともに、着座していない状態からから着座する状態となるまでに座の前部の位置を大きく変化させることなく、安定的に着座可能とするデスクシステム提供する。
【解決手段】デスクシステム1は、椅子2の座部22が、前部から後端部に向かうに従って上方へ向かうように傾斜した待機位置に位置するとともに、利用者が着座することで待機位置から下方へと回動させて利用者を支持可能な着座位置まで、第一軸31回りに回動可能とされ、背板部23が、座部22が待機位置に位置した状態で定置物11との間に通路Pを確保した退避位置に位置するとともに、利用者が着座することで退避位置から後方へと回動させて利用者を支持可能な支持位置まで、床に沿う軸32回りに回動可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害時における衝撃により生じる天井の破損や間仕切パネルの転倒および破損を防止できる制振間仕切パネル装置の組み立て設置方法において、より簡単な工程で設置することができるようにする。
【解決手段】制振間仕切パネル装置1を組み立てて設置する場合、まず、配置工程として、支柱2と2’に、固定部Kと、接触面Mを備える天井側接触部Sとを連結して設置場所に配置するとともに、固定部Kにより間仕切パネル装置を床面に固定する。高さ調整工程として、接触面Mと天井面Tとの接触状態を維持する押圧力を発生させる制振ユニット6の天井面Tまでの高さ方向の配置位置を調整する。切り替え工程として、制振ユニット6の押圧力を発生させる状態の作動状態と、非作動状態とを切り替える。パネル取付工程として、支柱2と2’の間にパネル部材を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な金型を用いることなく、枠体を安価に製造することができるとともに、外観、特に背面視や側面視の外観がよく、しかも張材の張設作業が簡単な張材の張設構造を提供する。
【解決手段】枠体である背フレーム27の表面に張材28を張設する張材28の張設構造において、背フレーム27が、表面に張材28が当接するようにした主枠材32と、主枠材32の少なくとも一部の背面に固着された上部補助枠材33とを備え、張材28を、主枠材32の前面から外周面、並びに上部補助枠材33の外周面、背面および内周面に沿って順次巻きつけて、張材28の周縁部を、主枠材32の背面に対向する上部補助枠材33の表面に止着する。 (もっと読む)


【課題】背凭れ支持フレーム及び背フレームの強度や曲げ剛性を高める対策を講じることなく、背凭れを背凭れ支持杆に強固に取付けうるようにした、軽量で安価な椅子を提供する。
【解決手段】前後方向を向く前向き部19aを備える背凭れ支持フレーム8における座の後上方に起立する起立部19bに、背凭れの背フレーム27を取付けてなる椅子において、背フレーム27の前下端に、前向片31を一体的に突設し、この前向片31を、背凭れ支持フレーム8の上面に固定するとともに、背フレーム27の下面を、起立部19bの上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】背フレームへのランバーサポート本体の取付作業、およびランバーサポート本体とその操作部材との連係作業を容易に行いうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】左右両側部に、左右方向に貫通する上下方向に長いガイド孔52を設けた背フレームと、背フレームの外側方より操作しうるとともに、内側部が背フレームの両側部より内方に突出するようにして、背フレームのガイド孔52に、上下方向に摺動可能として嵌合された左右1対の操作部材43と、両側部に、操作部材43の内側部に前方より連係することにより、操作部材43に対して上下方向に相対移動不能とした後向片42bを有するランバーサポート本体41とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】化粧板の着脱が簡単であるとともに、配線収容部へのアクセスが容易であり、製造を簡素化することができ、かつ、該化粧板を使用しない場合においても、天板の下方空間の見映えを良くできるデスク装置を提供する。
【解決手段】上面が作業面とされた天板2と、前記天板を支持するとともに、該天板の下方空間を形成するように互いに離間して配設される複数の脚体3と、前記天板の下方空間に位置する配線収容部6を覆うように、前記脚体同士の間に配設される化粧板7と、前記天板から垂設されて、前記化粧板7を吊支する吊支部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】展示ケースの設置現場にて、行灯型四面展示ケースと行灯型五面展示ケースとを適宜変更して使用することができる展示ケースを提供する。
【解決手段】床面に設置された展示台を有し、展示台の上方に形成された展示空間の周囲が透明な側面パネルにより囲まれ、かつ側面パネルで囲まれた展示空間の上方が天井パネル6により覆われる展示ケースにおいて、天井パネル6の上面には、展示空間に向かって光を照射するための略パネル形状をなす発光パネルユニット7が配置され、かつ天井パネル6の上面の所定位置に設けられて発光パネルユニット7の配置位置を規制する位置規制手段23により、発光パネルユニット7が着脱自在に天井パネル6に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害時における衝撃により生じる天井の破損や間仕切パネルの転倒および破損を防止できる制振間仕切パネル装置を提供する。
【解決手段】左右に立設した中空の断面視略矩形状の支柱2,2’と、支柱2,2’の前後の面にそれぞれ取り付けられる、クロス等のパネル部材5と、パネル部材5の下辺側に設けられ、支柱2,2’に接続されるとともに、制振間仕切パネル装置1を床面に固定する固定部Kと、パネル部材5の上辺側に設けられ、支柱2,2’に接続されるとともに、天井面Tに接触する接触面Mを備える天井側接触部Sとを少なくとも有し、天井側接触部Sは、前記接触面と前記天井面との接触状態を維持する押圧力を発生させる制振機構である制振ユニット6を備える。 (もっと読む)


【課題】棚板のパネル体に対する取付位置を任意に選択できるとともに、確実に取り付けることができる棚板取付構造を提供する。
【解決手段】棚板取付構造1は、当接部36をパネル体20の上面に当接させた状態において、顎部46A,46Bの下面と当接可能な顎係合部71,72と、顎係合部71,72に連設されて上方に延出し、さらにパネル体20の上面に沿って延出する延出部81,82とを有するとともに、延出部81,82に上下方向の第二ボルト挿通孔88が形成された取付具40を備え、棚板31の上方から挿通穴35を通して第二ボルト挿通孔88に螺着可能とされ、その螺合緊締によりパネル体20に対して棚板31を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート部材の軌跡を制御するとともに、望ましい大きな支持力を発揮することのできる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ100と、この背凭れに上下方向に移動可能に支持されるランバーサポート部材200とを備える椅子において、前記背凭れは、左右両側部に、前記ランバーサポート部材の左右側部を脱落不能に、かつ上下方向に移動可能に案内支持するガイド部121と、このガイド部よりも左右方向の内側に、上下方向の案内突条116とを備えており、前記ランバーサポート部材は、左右両側部に、前記ガイド部によって案内支持されるガイド支持部210と、このガイド支持部よりも左右方向の内側に、ランバーサポート部材が上下方向へ移動するときに、前記案内突条に摺接して、ランバーサポート部材を案内突条の側面視における前縁部の形状にほぼ沿って移動させる摺接部230とを備えているものとする。 (もっと読む)


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