説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】従来よりも小型のクレーンを用いて施工することが可能な仮締切構造を提供する。
【解決手段】既存ダム堤体1での貫通穴構築に際し用いるドーム形状の仮締切構造100を、互いに分離可能な複数のパーツ30に分割し、これらパーツ30を止水材35を介して互いに水密に連結して仮締切構造100を構成した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の補強用途などに利用されるケーブルの止水の信頼性を高めること、特に、長尺のアンカーテンドンを構成したときにも信頼性の高い止水が行われて腐食因子の内部への浸入が防止されるようにすることを課題としている。
【解決手段】各々が防食加工された複数本の緊張材2を撚り合わせてひとつに束ね、最外周の隣り合う緊張材2間にケーブルの外径を均す整形材3をケーブルの全長に亘って配置し、ケーブルの少なくとも片端において各緊張材間の隙間と整形材3の周囲の隙間を埋める止水材4を300mm以上の長さ範囲に亘って配置し、緊張材の束の外周に合成樹脂のシース6、潤滑剤7、第2シース8を設けた。止水材4に代えて各緊張材間の隙間と整形材の周囲の隙間をケーブルの全長に亘って充填材5で埋めてもよい。 (もっと読む)


【課題】空調エアに温度ムラが発生することを抑制できる病室コンソールを提供する。
【解決手段】病室内の壁に上下方向の延長状態で設置される病室コンソール24のハウジング31に、空調エア供給機からの送風管29を接続するための接続部32を設ける。ハウジング31の前面の上下両端部には、開閉可能な冷房用吹出口33及び暖房用吹出口34を設ける。各吹出口33,34には、ハウジング31内の送風の温度に応じて吹出口33,34を開閉するための開閉機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】内管が挿入状態の外管の管端部と、内管の管端部が外管の内方から差し込み固定されている蓋部材とを融着接合可能にして、防漏性の高い地中熱交換器を製造Sる方法を提供する。
【解決手段】地盤に埋設される熱可塑性樹脂製の外管30と、外管の一方の管端部に融着接合されて管端部を封止する熱可塑性樹脂製の蓋部材と、外管内に挿入されつつ、蓋部材に穿孔形成された貫通孔に外管の内方から管端部が差し込まれた状態で蓋部材に固定された内管41と、を有し、前記外管内及び前記内管内に熱媒体が流れる二重管構造の地中熱交換器を製造する方法である。内管の管端部が固定された蓋部材を、内管が外管に挿入された状態で、外管の一方の管端部に融着接合することにより、一方の管端部を水密に封止する蓋部材融着接合工程を有する。 (もっと読む)


【課題】熱媒体を流すための三本以上の管を掘削孔内に有する地中熱交換器において、熱媒体の流れる方向が互いに逆向きとなる管同士の間のショートサーキットを抑制して熱交換効率を高める。
【解決手段】地盤に鉛直に形成された掘削孔内に挿入される地中熱交換器である。前記掘削孔内の平面中心部に配置される、管軸方向が鉛直方向に沿った中央管と、前記中央管と前記掘削孔の内周面との間に配置される複数の周囲管であって、前記周囲管の外周面を前記中央管の外周面に対向して配置され、管軸方向が鉛直方向に沿った前記複数の周囲管と、前記中央管の下方に設けられ、前記中央管の熱媒体の流路を分岐して前記周囲管毎に割り当てる分岐部と、を有する。前記周囲管を熱媒体が流れる方向は、前記中央管を熱媒体が流れる方向と逆向きである。前記周囲管と前記掘削孔の前記内周面との間の間隔の方が、前記周囲管と前記中央管との間の間隔よりも小さくなるように前記周囲管は配置されている。 (もっと読む)


【課題】 木製構造物においてリユース性を確保しつつ耐力壁部材を取り付けることのできる接合ユニット。
【解決手段】 木製構造物において柱部材と横架部材とにより囲まれた空間に耐力壁部材を取り付ける接合ユニットは、耐力壁部材の偶部に固定的に取り付けられる第1係合部材と、第1係合部材に固定的に連結されて、柱部材および横架部材のうちの少なくとも一方の部材の隅部に押圧力をもって当接する第2係合部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二重管構造の地中熱交換器の熱媒体の防漏性を向上する。
【解決手段】地盤に埋設される外管内に内管が挿入されて、前記外管内及び前記内管内に熱媒体が流されてなる二重管構造の地中熱交換器である。前記地盤の掘削孔内に配される可撓性の熱可塑性樹脂製の前記外管と、前記外管の一方の管端部に融着接合されることにより、前記管端部を水密に封止する熱可塑性樹脂製のキャップ部材と、前記外管の他方の管端部に融着接合されることにより、前記管端部を水密に封止する熱可塑性樹脂製の蓋部材と、前記外管内に挿入された可撓性の熱可塑性樹脂製の前記内管と、を有する。前記内管の管端部は、前記蓋部材に穿孔形成された前記熱媒体の流路をなす貫通孔に前記外管の内方から差し込まれた状態で、水密に前記蓋部材に融着接合されている。 (もっと読む)


【課題】二重管構造の地中熱交換器において、外管の管端部を蓋部材に融着接合しながら、内管の管端部を外管の内方から蓋部材の貫通孔に差し込んで融着接合可能にする製造方法を提供する。
【解決手段】地盤に埋設される熱可塑性樹脂製の外管30と、外管の一方の管端部を封止する熱可塑性樹脂製の蓋部材と、外管内に挿入されつつ、蓋部材に穿孔形成された貫通孔に外管の内方から管端部が差し込まれた状態で前記蓋部材に融着接合される内管41と、を有し、外管内及び内管内に熱媒体が流れる二重管構造の地中熱交換器を製造する方法である。蓋部材の貫通孔に内管の管端部を外管の内方から差し込んだ状態で、管端部を蓋部材に融着接合する内管融着接合工程と、内管の管端部が融着接合された蓋部材を、内管が外管に挿入された状態で、外管の一方の管端部に融着接合することにより、一方の管端部を水密に封止する蓋部材融着接合工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 木質構造システムにおいてリユース性を確保しつつ柱部材と梁部材または土台部材とを接合することのできる接合ユニット。
【解決手段】 木質構造システムにおいて柱部材と梁部材または土台部材とを接合する接合ユニットは、柱部材の柱頭部または基礎に固定的に取り付けられる第1接合部材と、柱部材の柱脚部に固定的に取り付けられ且つ第1接合部材と係脱自在に連結される第2接合部材とを備えている。第1接合部材は、梁部材または土台部材が係脱自在に取り付けられる係合部を有する。 (もっと読む)


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