説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】貯湯タンク内の残湯が少ない場合に、バイパス管よりも間接熱交換器側の風呂循環回路が凍結してしまう恐れがあった。
【解決手段】風呂循環回路16を流れる浴槽水を間接熱交換器17側に流すか、バイパス管22側を流すかを切り換える流路切換手段23とを備え、流路切換手段23をバイパス管22側に切り換えた状態で風呂循環ポンプ18を駆動して風呂循環回路16の凍結を防止する凍結防止運転時に、間接熱交換器17近傍の貯湯タンク1の貯湯温度が所定温度未満であることを検出すると、流路切換手段23を間接熱交換器17側へ切り換えて風呂循環ポンプ18を駆動状態とし、浴槽水を間接熱交換器17側へ流通させる動作を所定時間行うようにした。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1に温水サーミスタ11で温水温度に補正係数を掛けて付加した所定値と比較する状況判定運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 短時間で加熱した加湿空気を室内に送風するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ6により所定の回転数で回転する回転体9の斜面10に加熱ヒータ27を設置し、回転トランス22によって加熱ヒータ27に電力を供給し加熱ヒータ27の表面温度を高めて回転体9で吸い上げた水を加熱することから、室内に送風する加湿空気を短時間で設定温度にまで昇温させることができるので消費電力が低減し、更に、送風口17の近傍に設置した送風温度センサ29により検出された室内に送風する加湿空気の温度に基づき、設定温度となるよう加熱ヒータ27への電力供給を調節するので使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプの空運転検知を利用した試運転を行うようにした温水暖房装置に関するものである。
【解決手段】水を加熱する熱交換器12と、該熱交換器12を加熱する燃焼部9と、加熱された温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御し空運転判定運転して循環ポンプ14の駆動を停止させると共に、放熱器3との間に温水循環回路5を形成し、前記熱交換器12にて加熱された温水を前記循環ポンプ14により前記温水循環回路5を循環させて暖房運転を行わせる制御部22とを備えたもので、前記制御部22は試運転持、前記空運転判定運転を利用して空運転で停止する循環ポンプ14を所定時間で再駆動させて、温水循環回路5の空気と循環水の置換を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1と比較して、既定値P1以上の場合は空運転と判断して駆動禁止し、既定値P1未満の場合は水流有りと判断して駆動可能とする状況判定運転を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
背面カバー12の背面カバー上部13の略中央部分に形成したフィルタ取り付け部30に、フィルタ上部19に形成された取っ手上部22と、複数の通気穴20が形成された通気部21で取っ手上部22の真下に上部当接部23を形成した取っ手下部24によりなる取っ手部18と、通気部21の両端を略直角に曲げて形成された案内部25と、上部当接部23の下の左右の位置に設けた磁石の上部係合部材27と、対流ファンフィルタ17下部の両端の位置に設けた磁石の下部係合部材28とからなる対流ファンフィルタ17を着脱自在に設けることにより、使用者は目で確認することなく容易に対流ファンフィルタを着脱することができるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
機器本体1の背面板3に形成した空気吸込口を覆うように設けた対流ファンガード16に着脱自在に取り付けられる対流ファンフィルタ17を、略中央に取っ手部18が形成されたフィルタ上部19と、複数の通気穴20が形成された通気部21とにより断面略L字状に設け、通気部の内側上部には磁石からなる上部係合部材27を設け、前記通気部21で上部係合部材27の下方に位置する部分を内面側に突起させて突起部を形成したので、対流ファンフィルタ17を取り付ける時、まず突起部29が対流ファンガード16の上面部分に接触し、それにより上部係合部材27を対流ファンガード16の正面の位置まで移動させることで対流ファンフィルタ17を容易に取り付けることができるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
機器本体1の背面板3に形成した空気吸込口を覆うように設けた対流ファンガード16に着脱自在に取り付けられる対流ファンフィルタ17を、略中央に取っ手部18が形成されたフィルタ上部19と、複数の通気穴20が形成された通気部21とにより断面略L字状に設け、前記対流ファンフィルタ17内側には上部に磁石からなる上部係合部材27を設け、内側の下部には磁石からなる下部係合部材28を設け、前記通気部21の下端を傾斜させて磁石離反部26を形成したので、対流ファンフィルタ17を取り出す時、磁石離反部26が対流ファンガード16に当接して下部係合部材28が離れることで対流ファンフィルタ17を容易に取り外すことができるものである。 (もっと読む)


【課題】隙間腐蝕や沸騰音の発生を防止した貯湯式熱交換器を提供する。
【解決手段】温水を貯湯する外缶28と内缶29とからなる温水缶体27と、この温水缶体27の中央の中空部を燃焼室30とするように温水缶体27の底部にバーナ部26を備えたもので、前記温水缶体27の下端でバーナ部26の熱気が当たる部分には、内缶29に連接した内缶リング31を備えると共に、この内缶リング31の下部でバーナ部26へ向かって上部を張り出して段部33を形成した仕切り板34とを備え、更にこの仕切り板34の段部33上下には、バーナ部26からの熱気を遮る第1断熱材35と第2断熱材36とを備え、この第1、第2断熱材35、36のバーナ部26側にはリング状の第3断熱材37を設けたことにより、隙間腐蝕や沸騰音を確実に防止することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転中に確実に顔を温め毛穴を開かせ、ミスト等の浸透を促進可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】貯水室8と、ヒータ22と、ナノミストと負イオンを発生させる水破砕手段6、13、17、20と、送風機4と、水温検出手段23と、皮膚温検出手段41と、ヒータ22と送風機4を制御し、ナノミストと負イオンを含む空気を放出させるミスト運転を行わせる制御手段42とを備えたもので、皮膚温検出手段41の検出温度に基づき前記空気の目標放出温度を設定する設定手段46と、貯水室8内の貯水をヒータ22で所定温度に加熱保持した時の水温に対する前記空気の放出温度の関係を予め記憶した記憶手段47とを設け、ミスト運転の際、設定手段46は目標放出温度を皮膚温検出手段41の検出温度より所定温度高い温度に設定し、制御手段42は記憶手段47を参照して目標放出温度に対応する貯水温度になるようヒータ22の出力を制御する。 (もっと読む)


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