説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】安価に製造可能で、所定の光減衰量が得られるような高精度な減衰処理を実現することができる可変光減衰器を提供すること。
【解決手段】可変光減衰器は、信号光が射出される光伝送路を有する第一光学部材と、第一光学部材から射出された光を集光する第二光学部材と、第二光学部材により集光された光が入射する光伝送路を有する第三の光学部材と、信号光が前記第三の光学部材の入射端面に入射することにより形成されるスポットを移動させるスポット移動手段と、信号光よりも短波長の制御光を照射する光源と、光源から照射された制御光を、第二光学部材を介して入射端面に導く導光手段と、受光面で受光した制御光の光量を検出する光量検出手段と、光量検出手段により検出された光量に基づいて、上記スポットの入射端面における位置が、所定の条件を満たすような位置に向かうように偏向手段に対し負帰還制御を行なう制御手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ゼリー状の充填材を必要に応じ即座に且つ容易に超音波プローブの表面に向かって吐出させることができる超音波内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】超音波プローブ3の表面と体内粘膜100との間に空気層をなくす目的で充填されるゼリー状の充填材20を通すための充填材供給管路6が、処置具挿通チャンネル5と並列に挿入部1内に挿通配置されていて、充填材供給管路6の出口である充填材吐出口6oが、処置具突出口5oより超音波プローブ3寄りの位置に開口形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス用の色指標をコストアップになることなく個々に設けることができる内視鏡の先端保護キャップを提供すること。
【解決手段】内視鏡の観察窓1bが配置されている挿入部先端1aを内視鏡保管時に覆って保護するために、挿入部先端1aに着脱自在に取り付けられるようモールディング成型により形成された内視鏡の先端保護キャップであって、先端保護キャップ10で覆われた状態の内視鏡の挿入部先端1aの観察窓1bを通して得られる画像がホワイトバランスを調整するのに適するように、原材料の組成が調合されている。 (もっと読む)


【課題】 輝度むらがない照明光を照射することができ、簡易な構成で色調整することができるライトボックスを提供する。
【解決手段】 ライトボックスは、薄型の箱形形状を呈し、その正面に出射面を形成する。ライトボックスの内部には、光源として有機EL素子20を設ける。有機EL素子20の各層は、ライトボックスの厚さ方向に積層し、有機EL素子20で発した光は、出射面から発せられる。有機EL素子20において積層される第1〜第3発光部30A、30B、30Cは、それぞれ緑色発光層、青色発光層、赤色発光層を有し、緑色、青色、赤色の光を発する。第1〜第3発光部30A、30B、30Cには、それぞれ独立に電流を供給する。これにより、各発光層から発する緑色、青色、赤色の光の発光輝度は、それぞれ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えながら、撮影状況では手ぶれ補正を常に精度よく実行する。
【解決手段】 スリープモード機能を備えるジャイロセンサ20A、20B、ハイパスフィルタ22A、22Bを、カメラに設ける。撮影設定モードが設定されると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードONに設定する。そして、動画像表示モードに切り替えられると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードOFFに設定する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えながら、撮影状況では手ぶれ補正を常に精度よく実行する。
【解決手段】 スリープモード機能を備えるジャイロセンサ20A、20B、ハイパスフィルタ22A、22Bを、カメラに設ける。ストロボ撮影が設定されると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードONに設定する。そして、ストロボ充電が完了すると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードOFFに設定する。 (もっと読む)


【課題】 間引き画像を用いて相対的に高解像度の静止画像を再現可能とする。
【解決手段】 撮影モード設定時、タイミング制御部9の駆動信号によりイメージセンサ4から間引き読み出しを順次行なう。読み出された画像を、第1〜第4フレームを単位にメモリ7に一時的に記憶する。各フレームの間引き画像をメモリ7から読み出し、スルー画像として順次表示装置11に表示する。第1〜第4フレームの各々において、間引き率2/4とし、間引きを開始する画素の行方向、列方向オフセット値を、それぞれ(0,0)、(0,2)、(2,0)、(2,2)とする。操作手段10においてレリーズ操作が行われると、第1〜第4フレームの画像を合成し、間引きのない高解像度の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影動作へ瞬時に移行しても迅速に手ぶれ補正を行う。
【解決手段】 スリープモード機能を備えるジャイロセンサ20A、20Bと、ハイパスフィルタ22A、22Bをカメラ10に設ける。カメラ10に電源が投入されると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードONに設定し、基準電圧Vrefと同じ電圧V0をジャイロセンサ20A、20Bからハイパスフィルタ22A、22Bへ出力する。そして、安定化時間TTが経過すると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードOFFに設定する。 (もっと読む)


【課題】 メモリ容量を増大させることなく、高速に欠陥画素の探索処理を行ない画素欠陥補正を行なう。
【解決手段】 間引きパターンの単位を4列とする。撮像素子の走査順序に従って有効画素の画素データを欠陥補正演算部25に入力する。欠陥画素の全座標値を走査順序に従って第1〜第4メモリ151〜154に循環的に振り分けて記録する。X軸カウンタ201で管理される入力画素データに対応する4画素のX軸座標値と、第1〜第4メモリの4画素のX軸座標値をアドレス比較部21において比較する。一致した座標値に応じて一致信号を出力する。第1〜第4メモリ151〜154の第1〜第4アドレスカウンタ155〜158の値を、一致信号数分だけ各々シフトさせる。有効画素に対応する一致信号のみ欠陥補正演算部に出力し補正演算を行う。入力画素データが入力される毎に、間引きパターンに対応してX軸カウンタ201の値をシフトする。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子表面等に付着した異物を、撮像素子に悪影響を及ぼすことなく確実に除去する、汎用性の高い掃除装置を提供する。
【解決手段】 原動機24によって回転体30を回転させる。この回転により、回転体30に設けられた第1翼部32と第2翼部33とが、隔壁部材25の付近にあった空気を送出領域Oに向けて流動させ、さらに送出領域Oを介して送出口14から送出する。送出面12は撮像素子表面50Sに近接しており、送出面12からの送出空気は、撮像素子50の表面50Sから異物を取り除き、その直後に吸入口16から吸入される。掃除装置は、このように送出と吸入とを継続して空気を循環させながら、送出空気にフィルタ46を通過させることにより異物を除去する。 (もっと読む)


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